おやしの教え
言われなくても るのが上
言われてするのが中
いら割れてもしないのは下
人は 肩書きでいきていくんしゃない
どんな秀才であっても
ひととしての 木曽がなけりゃ
ただの でくの坊だ
『天を敬い 人を愛することだ.』
と 西郷さんは 言っていらしゃる.
まっとおに 生きてる人は 立派に花を咲かせて死ねる.
立派に死ねる人は 思い残すこともないほど豊な人生を送った人だろう
つまり 人の価値は どんなにに生きるか どんなに死ぬかで決まる.
天の裁きと人の思いは違うかもしれないぞ.