安全神話はない.最新の技術も劣化する.

2015-04-15 21:17:05 | 日記

新聞よむなら 地方紙が面白い.

今朝の西日本新聞の「春秋」にこんな記事があった.

地裁決定は国民の不安を代表したものである.政府は真摯に

 耳を傾けるべきだ.が,菅義偉官房長官は「再稼動を粛々と

勧める.」その言葉は「上から目線」と批判され封印下のでは.やはり

懲りてないか.

ある人が言った.「どうしたら 戦争に負けないか 知ってるかい.」

 「そんな事 わかってらー.戦争しなけりゃいいんだろう.」

 そのとおり「どうしたら 福島のにのまいをして 世界に顔向けできないことを

 しない方法を知っているかいる」

「そりゃる原発を全部 廃炉にしたらよかんべー」国民の意識はそこまで

見通しているのである.

それに対して 田中委員長の発言は「司法は史実誤認をしている」と司法判断

和批判している.

日本の金言「災害は忘れたころにやってくる」最高の安全対策は ゲンパッを手放すことだ.

オムロンの行方社外重役は 蓄電池業界の画期的技術革新で 太陽発電のリスクの解決もできるし 将来は 電線のないえ寝る擬似代の到来和予測している.

 

  

 


ほんとの日本人を知る二つの一面記事

2015-04-15 06:29:52 | 日記

朝いちばん新聞とりにゆく.これがわたしの人生の 生きる証拠みたいなものである.

今朝もそれを繰り返している.決まって空を見上げる.このことも定番になっている.

「暗雲 低く たれ染めて・・・コリャ今日もあまりいい日じゃねー名な.」

今朝の新聞に一面を飾ったのは 高浜原発に司法の判断がしめされたと言う記事である.

原告市民の一人は「司法は生きていた.」と言った.またの人は与謝野晶子のせりふを

持ち出して「山は動いた・・・」とさけんだ.

人口1万人の高浜市民は原発交付金45億円を失うことである.「そりゃないよ.」

でも安倍総理にとっては司法判断難のその.ただ粛々と進めていくことだろう.

今1つの記事は 自民公明の自衛隊派遣法についてのやり取りだ.

これは 自民が平和の党(自称)のメンツを立てるためのお膳立て.

つまりは玉虫色の決着で公明の立場は羊の顔をした狼であることに変わりはない.

とにかく自衛隊と言う武力集団を議会の承認なしに認めるというのだから いかにも

安倍さんらしいずるさを鮮明にしている.

それがまた 頼もしく見えると言う支持者が過半数を超えると言うのであるから

やはり日本人は好戦的な国民性かもしれない.

ただし,二度目の敗戦は日本が消える火であることを承知の上でのことだろう.特に

旗振り役の 新聞テレビ ネットの力は大きい.

前大戦で なぜ新聞は戦争犯罪に問われなかったか今でも不思議手ならない.