住民無視の日米同盟。

2015-09-07 10:10:13 | 日記

現在 87歳の歳を重ね 『後の祭り』の感傷ばかりが残る。

人の一生には 絶好のタイミングというものがある。

其のときを 何を考え 何を選んだか 。一生の大事である。

 

国家の其の時々の政策というものが 個人に作用するということは

多い。「危急存亡のとき 学徒 諸君 いざ ペンを銃に替えて 国家

に 忠節を尽くすべき 時来る。。

新聞の社説に躍った。たいていの 学生は 大体 戦争の状況は

わかっていたはす゛である。

後世の人達が「わかっていたのなら 何故反対しなかった。君たちも同罪

とせめるひともいた。

いま,安全保障関連の法案が 参議院で議論されている。

多分,強行採決されるだろう。其の後から 野党かねえ というだろう

ある青年は゜「一日も速く強行採決でもして 通すべきだというだろう.

何故,あの時 負ける戦争に国民は賛成したのか。

今度も 違憲といわれる法律を何故とおしたのだとマスコミは騒ぐだろう。

「野党は反対ばかりしないで、代案を出せ」

『いざというときは 自分たちはなにもしないでアメリカに護ってもらうのか.」

こんな意見もある.。しかしいままでアメリカに出てもらう必要は無かった。

万一のとき アメリカが如何するか 何の保証も.無い.にひとしい

代償の駐留費は日本国民の税金から支払われている。世界中で 今こんなことし

ている国があるだろうか.今回の法案がアメリカの強い要求に応じたものであること

間違いは無い。「衣の袖はほころびにけり」平の重盛が必要なんです。いま。


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