もともとは「ルイ15世」の愛妾ポンパドゥール夫人の発案で建築された離宮を、
ルイ16世が即位して後、婦人のマリー・アントワネットに贈呈されたもの。
お気に入りになり村里を建造したりして素朴な田園生活を楽しんだ。
この離宮はマリー・アントワネットの離宮と呼ばれてる。宮殿から徒歩20分。
雨が降ってたので、バスで移動。
離宮の内部の見学も可能です。たしか10ユーロ?ツアーなのでガイドさんまかせ。
カーテンを開けるとその先には愛の神殿がみえます。
白大理石の神殿。
マリー・アントワネットがここで愛人フェルゼンと逢瀬を重ねたと言われてる。