2014・7・5(土)曇り時々にわか雨…22~23℃
巡礼地でありながら、地理的には要塞となり、仏革命時は監獄となり
歴史に応じて姿を変えて来た修道院です。
鶏の前に玉子があります。この卵で巡礼者をもてなしたプラール夫人。
立派なホテルも建てて19世紀には巡礼者のための宿泊施設を開業。
外から玉子を泡だてる様子がみられるように厨房をオープンにしてます(2番目の写真)
フライパンを壁にかけてる。真ん中には、プラール夫人の写真を飾り、商業的になってきたね。赤いひさしのレストランでオムレツを堪能してね。結構高いよ。
坂を上って行くとプラールご夫婦の墓があります。(この2つが夫婦の墓)
教会の入り口にテラスがあって西にブルターニュ、東にノルマンデイ、北にトンプレーヌ小島を見渡す絶景スポットです。
教会の礼拝堂と天国の中庭、中庭には綺麗なお花が咲いていました。
教会のてっぺんには大天使像が。4・5Mの金色のミカエルが立っています。
アルファーからオメガまでが何を意味してるのかな?
始まりから終わりまで、・・・・・
人間の誕生から終末までと思ったけどね。
教会に入る前の石に刻まれていた文字だよ。
5番目の写真は・・・・・・
列柱廊と言って最上階、僧の憩いと瞑想の場。
円柱をわずかにずらす事で変化のある視覚効果が生まれ、
周囲を歩くと柱が無限に続くような錯覚を得る。
巡礼地でありながら、地理的には要塞となり、仏革命時は監獄となり
歴史に応じて姿を変えて来た修道院です。
鶏の前に玉子があります。この卵で巡礼者をもてなしたプラール夫人。
立派なホテルも建てて19世紀には巡礼者のための宿泊施設を開業。
外から玉子を泡だてる様子がみられるように厨房をオープンにしてます(2番目の写真)
フライパンを壁にかけてる。真ん中には、プラール夫人の写真を飾り、商業的になってきたね。赤いひさしのレストランでオムレツを堪能してね。結構高いよ。
坂を上って行くとプラールご夫婦の墓があります。(この2つが夫婦の墓)
教会の入り口にテラスがあって西にブルターニュ、東にノルマンデイ、北にトンプレーヌ小島を見渡す絶景スポットです。
教会の礼拝堂と天国の中庭、中庭には綺麗なお花が咲いていました。
教会のてっぺんには大天使像が。4・5Mの金色のミカエルが立っています。
アルファーからオメガまでが何を意味してるのかな?
始まりから終わりまで、・・・・・
人間の誕生から終末までと思ったけどね。
教会に入る前の石に刻まれていた文字だよ。
5番目の写真は・・・・・・
列柱廊と言って最上階、僧の憩いと瞑想の場。
円柱をわずかにずらす事で変化のある視覚効果が生まれ、
周囲を歩くと柱が無限に続くような錯覚を得る。
2014・7・4(金)
午前中はにわか雨ありで22度、若干涼しい。ランチを頂いてバスに乗り・・・
バスの中は、ツアーの人9人と添乗員さん1人で、余裕です。
モン・サン・ミッシェルに4時間半かけて到着です。
バスは嫌いなんですが、薬のせいか、無事に過ごせました。
ここについたら夕方でしたけど、まだ陽が高く晴れて昼のようです。
赤いひさしのオムレツおばさんで有名なラ・メール・プラールです。19世紀に巡礼者のための宿泊施設として開業し、今はホテルも開業してます。
今晩はここで宿泊します。お部屋は3Fでした。迷路のようで、部屋に行くのが大変。
まず、お部屋を点検してお水が出るか、確認するように添乗員さんからの注意です。
お水が出ない時があるそうで。
お風呂も思ったより広く、気持ち良く使えそうです。
お部屋もよろしい。ただ、冷暖房がなしです。冬は寒くって泣きたいそうです。
お部屋のすぐお隣の景色は不思議の国のようでしょ。
お部屋も確認したし、モン・サン・ミッシェルの中を下見です。
明日添乗員が説明してくれるそうです。
まず、入り口の門を入ると土産物店が狭い通りの坂道に有ります。中央商店街ってとこでしょうか?郵便局もありました。
消防訓練の方が作業してました。狭い所なので、常に訓練は欠かせないそうです。
夜11時頃、添乗員さんの案内で、モン・サン・ミッシェルの夜景を観に島のちょっと先にお出かけしたそうです。私は体調心配だったので、ホテルで寝てました。
明日はいよいよ、大天使ミカエルが立つ(4・5M)修道院付属の教会を見学です。
午前中はにわか雨ありで22度、若干涼しい。ランチを頂いてバスに乗り・・・
バスの中は、ツアーの人9人と添乗員さん1人で、余裕です。
モン・サン・ミッシェルに4時間半かけて到着です。
バスは嫌いなんですが、薬のせいか、無事に過ごせました。
ここについたら夕方でしたけど、まだ陽が高く晴れて昼のようです。
赤いひさしのオムレツおばさんで有名なラ・メール・プラールです。19世紀に巡礼者のための宿泊施設として開業し、今はホテルも開業してます。
今晩はここで宿泊します。お部屋は3Fでした。迷路のようで、部屋に行くのが大変。
まず、お部屋を点検してお水が出るか、確認するように添乗員さんからの注意です。
お水が出ない時があるそうで。
お風呂も思ったより広く、気持ち良く使えそうです。
お部屋もよろしい。ただ、冷暖房がなしです。冬は寒くって泣きたいそうです。
お部屋のすぐお隣の景色は不思議の国のようでしょ。
お部屋も確認したし、モン・サン・ミッシェルの中を下見です。
明日添乗員が説明してくれるそうです。
まず、入り口の門を入ると土産物店が狭い通りの坂道に有ります。中央商店街ってとこでしょうか?郵便局もありました。
消防訓練の方が作業してました。狭い所なので、常に訓練は欠かせないそうです。
夜11時頃、添乗員さんの案内で、モン・サン・ミッシェルの夜景を観に島のちょっと先にお出かけしたそうです。私は体調心配だったので、ホテルで寝てました。
明日はいよいよ、大天使ミカエルが立つ(4・5M)修道院付属の教会を見学です。
2014・7・4(金)
シャルトルから342K、4時間半かけて
水に浮かぶモン・サン・ミッシェルにやってきました。
橋を作る工事中で(来年完成予定)まだ水に浮かんでない。
陸続きのモン・サン・ミッシェルです。
バスを降りて歩いて行くと見えてきました。モン・サン・ミッシェルが。
橋は大分出来ていましたよ。私達が歩いてるお花の咲いてる道は、取り壊しになります。
夕方の6時ころかな?晴れてるので、陽は高いです。
島の入り口、最初の門です。
観光客は日本人がほとんど。
最近は特に多くなってきたそうで、旅のコースに必ず組み入れられてるんですって。
サン・マロ湾上に浮かぶ小島。海岸線から1K沖に突き出た岩山の上に造られた修道院、
パリより北にあるため天気の変化が激しいので、雨具は必要です。
仏革命の時は監獄として使用され、数世紀もの間 歴史と共に姿を変えてきた修道院。
ロマネスク様式とゴシック様式と混在する、建築芸術となってる姿は威厳さえ感じましたよ。
シャルトルから342K、4時間半かけて
水に浮かぶモン・サン・ミッシェルにやってきました。
橋を作る工事中で(来年完成予定)まだ水に浮かんでない。
陸続きのモン・サン・ミッシェルです。
バスを降りて歩いて行くと見えてきました。モン・サン・ミッシェルが。
橋は大分出来ていましたよ。私達が歩いてるお花の咲いてる道は、取り壊しになります。
夕方の6時ころかな?晴れてるので、陽は高いです。
島の入り口、最初の門です。
観光客は日本人がほとんど。
最近は特に多くなってきたそうで、旅のコースに必ず組み入れられてるんですって。
サン・マロ湾上に浮かぶ小島。海岸線から1K沖に突き出た岩山の上に造られた修道院、
パリより北にあるため天気の変化が激しいので、雨具は必要です。
仏革命の時は監獄として使用され、数世紀もの間 歴史と共に姿を変えてきた修道院。
ロマネスク様式とゴシック様式と混在する、建築芸術となってる姿は威厳さえ感じましたよ。
2014・7・4(金)
パリから80K~89Kのシャルトルへバスに揺られること1時間半かかって
やってきました。
仏の世界遺産第1号の大聖堂です。
のどかな小麦畑を見ながらゆったりと過ごしてたら
突然二つの塔が目の前に見えてきました。
正面入り口の真上にあるのが西のバラ窓です。1216年頃の建築で直径14Mです。
高さのある建物は支えの力がないと倒れます。その力の分散の仕方が左の写真です。外側へはみ出した作りになってます。ガイドさんの説明、熱が入ってます。近くにはお土産屋もありましたけど、周囲はとっても静かな村って言っていいかも。
バラ窓を内部からみると素晴らしい。
真ん中のステンドグラスはブルーのマリア。
ほかとは異なる独特な青のガラスをつかってる。
こちらは12世のもので大火災の後に残った破片を集めて再構築されたステンドグラス。
入り口から内陣まで続く教会の中央廊下。天井アーチの先端を尖らせる事で高さを実現させている。大聖堂には4000もの人物彫刻がある。1194年の大火災で西側前方が焼失を免れ。初期ゴシック様式が残った。(105Mの質素な角錐、)
火災で建て替えられた113Mの後期ゴシックフランボワイン様式。・・・この高さと古さの違う2つの塔が見どころのシャルトル大聖堂です。
シャルトル大聖堂は
高い所に建てられていて塔の脇は空き地、公園になっていて、近くの小学生が遠足?に来てた。小雨が降ったりやんだりの変わりやすいお天気でした。下を見下ろすと
芝生が綺麗に図案化されていて、ベルサイユ宮殿の庭園かと思いますよね。
昼食は近くのレストランへ。
パンが入ったスープとメインはじゃがいもとお魚。デザートはクレームブリュレです。
チョコレートムースの写真が写ってない。螺旋階段の上にレストランのトイレがあったよ。
また、バスにゆられて342K、4時間半かけてモンサンミッシェルへ向かいます。
パリから80K~89Kのシャルトルへバスに揺られること1時間半かかって
やってきました。
仏の世界遺産第1号の大聖堂です。
のどかな小麦畑を見ながらゆったりと過ごしてたら
突然二つの塔が目の前に見えてきました。
正面入り口の真上にあるのが西のバラ窓です。1216年頃の建築で直径14Mです。
高さのある建物は支えの力がないと倒れます。その力の分散の仕方が左の写真です。外側へはみ出した作りになってます。ガイドさんの説明、熱が入ってます。近くにはお土産屋もありましたけど、周囲はとっても静かな村って言っていいかも。
バラ窓を内部からみると素晴らしい。
真ん中のステンドグラスはブルーのマリア。
ほかとは異なる独特な青のガラスをつかってる。
こちらは12世のもので大火災の後に残った破片を集めて再構築されたステンドグラス。
入り口から内陣まで続く教会の中央廊下。天井アーチの先端を尖らせる事で高さを実現させている。大聖堂には4000もの人物彫刻がある。1194年の大火災で西側前方が焼失を免れ。初期ゴシック様式が残った。(105Mの質素な角錐、)
火災で建て替えられた113Mの後期ゴシックフランボワイン様式。・・・この高さと古さの違う2つの塔が見どころのシャルトル大聖堂です。
シャルトル大聖堂は
高い所に建てられていて塔の脇は空き地、公園になっていて、近くの小学生が遠足?に来てた。小雨が降ったりやんだりの変わりやすいお天気でした。下を見下ろすと
芝生が綺麗に図案化されていて、ベルサイユ宮殿の庭園かと思いますよね。
昼食は近くのレストランへ。
パンが入ったスープとメインはじゃがいもとお魚。デザートはクレームブリュレです。
チョコレートムースの写真が写ってない。螺旋階段の上にレストランのトイレがあったよ。
また、バスにゆられて342K、4時間半かけてモンサンミッシェルへ向かいます。