gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ノイシュバンシュタイン城(新白鳥の城)

2015-09-10 13:35:53 | 旅行
2015.8.16(日)18度。 雨
一番楽しみにしてた、ノイシュバンシュタイン城の見学です。
今まで晴れに恵まれてたのに、
なんと朝から雨です。

8時にレインコートを着てバスに乗り込みホテルを
出発。
ノイシュバンシュタイン城のP近くのお土産屋さんでWC利用。
ここからミニバスに乗り換えます。そのミニバスの列に並んだんですけど、雨は降るし、寒いし結構長く感じたよ。30分超かな?




やっときたミニバスに乗り込んでお城近くへ到着




歩いてお城まで行きます。


右の人が行く人、左は見学が終わり、バスに戻る人です。


段々お城に近ずいてきました。


お城に到着です。
でも、ゲートには入れません。予約時間がきまってます。
それまで、雨の中、ひさしを探して、待ちます。
観光客も夏休みのせいか多くって、あちこちギューギューで、トイレも列です。


予約時間の11:45がきました。
やっと入れます。






このお城の撮影は難しいです。
全景が写るスポットはマリエン橋からですがマリエン橋が工事中で近寄れません。
写す場所によって塔の数や建物の雰囲気が変わってしまいます。

朝から昼までかかってやっときたお城もあっという間に終わりです。

お城の中の記憶があまりありません。
体調崩しちゃって、トイレに駆け込み長いこと吐いてしまいました。
お土産の売店も素通りです。

記憶してるのは、登るのは、階段をグルグル回りながら登っていき
厨房があったのを記憶してます。


帰り道です。
このお城の主でルードヴィッヒ2世の看板です。
ミュンヘン・ニンフェンブルク城で生まれ41歳で亡くなった。
建築と音楽に力を入れ過ぎ(狂王)と言われ、シュタルベルク湖で医師のフォン・グッテン
と水死体で見つかってる。
数奇な運命の人といわれていますね。うつ病を患っていたとか。
とっても、美男子だったみたい。18歳でバイエルン国王に即位してます。
作曲家、リヒャルド・ワーグナーのパトロンとしても有名だった。


ルードヴィッヒ2世の父。


ルードヴィッヒ2世の父の・・マクシミリアン2世の居城です。
バスのPの近くに建ってます。


ミニバスを利用するのはツアーのお客さんが多いですが個人のかたは馬車の利用も。


アルプ湖前のレストランでルードヴィッヒ2世が食したと言われる
ルードビヴィッヒメニューを食べた。


サーモンとホウレンソウ


チキングリルとフイットチーネパスタ


コーヒー風味のアイスクリームとフルーツ

雨の中でしたけど
なんとか、お城まで行けてランチも食べれて、体調崩したけど自分の目で見たってことは
良かった。






ドイツに来て初めての日本食・・「アウグスブルクのトシ」にて・・・

2015-09-09 13:42:52 | 旅行
2015.8.15
晴れ
今日はディンケルスビュールからアウグスブルクへやってきました。
バスの移動です。
バス一台に14人しか乗ってないので楽々です。
ロマンチック街道通過証明書を一人ずつ貰ったよ。
額に入れて飾らなきゃね。
午後は市庁舎の黄金の間を見て、フッゲライも観て・・・お楽しみの
夕食です。

夕食はドイツに来て初めての日本食です。
「トシ」と言うレストランです。
お店は広いんですけど、7人ずつ向かい合っての2列のお席で狭い。
それにお店が暑い。
アルコールも入るので余計暑かった。


まずは突き出し(酢の物3種)


お刺身とエビの天ぷら
天ぷらの写真ぼけちゃった。のでUPしてない。


握り寿司と巻物
このあとカニ入り味噌汁、おそば、抹茶アイス、日本茶とでました。

やっぱりお寿司は美味しかった。
外国でも、お寿司が食べれる時代・・・いいね。

明日はこの旅行の目玉・・・ノイシュバンシュタイン城の見学です。
あいにく雨の予報が・・・・・・。




アウグスブルク・・・フッゲライ(世界初の社会福祉住宅)

2015-09-08 11:22:26 | 旅行
2015.8.15
晴れ
アウグスブルクは見どころ満載です。
皇帝アウグストッスの時代に ローマ軍がこの辺りまで進入しドナウ川の支流で、レッヒ川とヴェルタッハ川の合流点に軍営を設けたのが、
現在のロマンチック街道 南半分の元になってるんですって。

ロマンチック街道も元は戦争の結果・・・だったなんて!!

・・・・・・・・・・・
フッゲライにやってきました。
低所得者のための集合住宅です。
豪商フッガー家のヤコブ・フッガーによって建てられ今も多数のお年寄りが暮らしてる。
病棟、教会、学校もあるそうですがその一部を見学しました。

モーツアルトの曾祖父クランツ・モーツアルト一家が住んでたそうです。





住宅の中は幾本かの通りになっていて
整然と住宅が建てられていました。


この住宅は何だったか?
多分、モーツアルトの曾祖父一家が住んでたお部屋でしょうか?
モーツアルトの曾祖父らしき写真が貼られてますね。(左のお部屋)


びっくりしたのは
家賃です。
昔と変わらず3DKで年間ですよ。年間0.88ユーロですって。
でも、
条件があります。
1.カトリック教徒であり
2.勤勉であり
3.貧困な人だそうです。
モーツアルトの曾祖父も貧困だった。っていうことですね。




アウグスブルグ観光では・・・・市庁舎の黄金の間が素晴らしい

2015-09-07 14:32:14 | 旅行
2015.8.15
晴れです。
午後はアウグスブルグ市庁舎を中心としてその近辺を
観光します。黄金の間が有名です。

向かって右が市庁舎で左はペルラハ塔です。
市庁舎前ではマリア被昇天の祭りのパレードに出会いました。
マリア様の命日だったみたい。マリア様像を担いでるけど、写真ではよく見えないね。
白い半袖のワイシャツと黒のズボンのおじさま達がパレードしてました。




路面電車が走ってます。



市庁舎の周りの建物です。広場では、日よけのパラソルの下でくつろぐ人達が大勢。
・・・・・・・・・・

市庁舎の中に入ります。最初からまばゆい金の連続です。


天井の細工も素晴らしくて金がたっぷりです。



次のお部屋に入るドアの飾りも金。


ドアの上の装飾も金。


その天井も金です。

・・・・・・・・・・・・・・・
少し歩くとアウグスブルク大聖堂です。
右の白にオレンジの屋根はゴシック様式で
左はロマネスク様式とゴシックが一緒にになってる。右脇には路面電車のレールが走ってます。


静かな雰囲気のファサードです。
華やかさはないけれど、おち着いた正面入り口です。
この彫刻も一見の価値がありそうです。






最古のステンドグラスがあるって聞いてたけど、これかしら?
添乗員さん説明してくれたのか?覚えていないよ。

内部は地味ですが厳粛な空気に包まれて、
ステンドグラスも、華やかさはないけれど
ここにマッチしてます。











ドイツ・・ロマンチック街道通過。。ローテンブルクからディンケルスビュールへ

2015-09-06 17:32:18 | 旅行
2015.8.15
晴れ  ホテルを9時に出て
ローテンブルクからディンケルスビュールへ1時間のバスの旅です。
有名な中世の町の一つです。
ドイツの東西、南北を結んでいた2つの交易路の交点に10世紀にできた市場町。
30年戦争が起こり、その時町の子供たちが戦争をやめてと町を救ったという話は有名だそうです。

ローテンブルクを出て。






ロマンチック街道をどんどん進み


ディンケルスビュールの10Cに出来た市場町を散策しました。
木組みで切り妻型のおとぎのような町はローテンブルグの町によく似ています。








散策すること1時間半、またバスでアウグスブルクへ向かいます。





アウグスブルク到着です。12:30より14:20ランチです。

前菜はマシュルーム入りシーザスサラダ


主菜はローストビーフと人参、パスタ、


最後はキャラメル風味のリコッタとフルーツ
どれも、とっても美味しかった。


次はマリア被昇天の祭りに丁度出会ったんです。そのパレードをUPします。