ローテンブルグにある中世犯罪博物館を見学

2015.8.14
晴れ　３５度の暑さの中
マルクト広場にある市庁舎の尖塔に登ってもう足が大分まいってる。
自由行動日なのでどこに行こうか？
とにかくどこかで腰を落ち着かせたいっていうのもあって、
近くにあった犯罪博物館（ｋRIMINAL MUSEUM)
に入りました。５ユーロです。

入り口に馬車が展示されてました。見せしめ用の馬車だそうです。


博物館の出口です。右側には、塀で囲ってあります。

左側の白い建物が博物館です。
そこから、籠がつるされてます。ここに入れられて・・・水責め用の道具だそうです。


針の椅子（魔女裁判用の刑具）


拷問に使われる道具・・・なんて日本語で書かれています。
日本人の入場者が多いんですかね。


これは何だったっけ？足かせとか、辱め用のマスクとか、鉄の処女とか、貞操帯とか
あるある。沢山の展示物です。建物も何階だったかな。４～５階はあったよ。
もう歩けないよ。疲れたね。

すると
まばゆいい宝石が現れて、こりゃなんだ。
何の罪だ？？？？




器具の他に貴重な古い資料の本もありました。
もう、疲れて早くコーヒータイムにしたいと思ってたら
死刑執行人の着用するマントが展示されてました。これ写真撮ってない・・なんて。

でも、中世の処罰の道具を見れて、貴重な見学でした。
自由時間有難うっていうことですね。

ローテブルク・マルクト広場に建つ市庁舎の塔に登ったよ

2015.8.14　晴れ。。３５度
添乗員さんがタウパー渓谷とドッペル橋の見えるポイントに案内してくれたあとは、
ホテル、アイゼンフットに戻ってランチをツアーの皆さんとご一緒して
そのあとは、ほんとの自由行動です。

市庁舎の裏に市内を一望できる塔が建ってるので登ってみました。
入口は市庁舎の表、一階から入り木造の階段を登っていくと、突然入場制限できるゲイトがあります。
ここで、少し待ってゲイトを進むとまた、木造のはしご階段がほんのちょっとあり、切符売りのおばさんがいました。5ユーロだったか記憶は定かじゃないけどその位支払ました。

ほんの数段の階段を登ると別世界が見えます。

まず、すぐ近くの聖ヤコブ教会がみえます。２本の尖塔があるのですぐ解るよ。ゴシック様式で中には、キリストの聖血が収められているので有名だそうです。








マルクト広場を中心として、さかえたローテンブルクの街並みです。


頂上の見晴台は鐘つき場の周囲だけなので、すれ違うのが大変なほど狭いです。

そして
はしご階段を下りるのが大変でした。
急なんです。何とか無事におりたけど。足ガクガクです。

プール行ってきました

午前中は晴れましたよ。
久しぶりの晴れです。そして
爽やかなんです。

お洗濯沢山して気分も良いです。
お昼ごろ怪しい雲が空に・・・まさか雨じゃないよね。
お洗濯ものは大丈夫だったけど、お布団干すのはやばいかも＞。

段々ムシムシしてきて３０度に・・・・暑くなってきました。

そうだ、最近プール行ってないし、
それに、
あっちも、こっちも
痛いところだらけの身体になってきちゃったし。

厚生労働省が
２０１４年の医療費の総額が４０兆円に上り１２年連続で過去最高額を更新したと発表した。
って・・・
どこかでみたよ。

高齢化もあるけど、医療の進歩でコストも高くなってきてますよね。

・・・・・
プールに行ったら、、
お友達が頑張ってきてました。
歩いたり、自分に合わせて、それぞれ泳いだり、ジャグジーでおしゃべりしたり
楽しんできました。

健康な身体が一番ですね。
ジムの帰り…やっぱり雨で・・・
不安定な空模様の一日でした。

・・・・・
かのこユリ・・・とそばの小さいお花はランタナです。
ランタナは今も盛りと咲いてますよ。
大分前の写真ですが、絵がないと寂しいので。

ローテンブルク・・マルクト広場、市庁舎、タウバー渓谷

2015.8.14　晴れ35ど　暑いです。
終日、自由行動日ですが、添乗員さんがタウパー渓谷とドッペル橋の見えるポイントに案内してくれるそうです。
お宿のアイゼン・フットはマルクド広場に近いんです。

宿から歩いて５分でマルクド広場です。
この白い建物が…（議員会館だった）目印になります。
この広場は旧市街地の中心地にあり中世都市の面影が残ってる都市です。
まわりのお家を見渡せば、切り妻型の木組です。おとぎの国に来たようです。


赤い時計の両側のボックスが仕掛け時計です。決まった時間に市長と将軍の人形が現れ、市長の人形がワインを飲み干すんですが、・・・。見たんですけど人形はほんのちょっと出てきて
あれっという間に引っ込んじゃった。
大仕掛けでないので、ちょっと物足りない。ボックスにかすかに人形が見えるよ。


白い建物の時計台に向かって左側に市庁舎があります。
この建物の左横にかすかに見える白い塔があります。
この塔を登りました。正面の市庁舎から入って階段を上がっていくとおばさんがキップを売ってます。
降りてくる人がいました。すごい急な階段でもう～びっくりです。
１段１段すごく時間をかけて降りてます。９０度位の傾斜ですのでまっすぐです。
足を滑らせたら落ちますよ。ほんのちょっとの距離なんですけど、ここが難解です。


塔が中央にみえます。聖ヤコブ教会で赤い屋根が右横に見えます。ゴシック様式です。中には
キリストの聖血がクリスタルの玉の中に３滴入ってるとか。


ブルク公園からの景色です。
ホーエンシュタウフェン家の城下町として栄えたそうですが城を壊して公園として市民に開放されたそうです。…ブルク公園からタウバー渓谷方面を見ています。


城壁をすすんでタウバー渓谷方面に行きます。


ドッペル橋がみえますね。ドッペル　ブリュッケ（二重橋）って言うんですって。
下にはタウバー川が流れてますが、そこまで行ってないので、お水は見えなかった。


森はタウバー渓谷の方面です。




建物はすぐ近く、今歩いてる所のものです。





今来た方面・・ローテブルクの街並みを振り返ってみてます。シュ・ピタール門かな？
しかし城門がたくさんありますね。どれがどれやら？？
それだけ中世は守りを厳重にしないと攻められてしまう時代だったんですね。

　　
車道に入るところの標識です。右の方面に少し行くとチョロチョロとお水が流れてました。
この辺まで、添乗員さんに案内していただきました。
あとは、引き返します。

茶色のドアのお家は靴屋さんだそうです。
ドアの上に靴の絵が書いてありましたよ。


ローテンブルクの旧市街地に戻ってきました。

次はマルクド広場の市庁舎の塔の上からの景色をご紹介します。
鐘つき場の屋上に登ってタウバー渓谷方面や旧市街地の街並みや、ヤコブ教会などが
見えます。

お宿のホテル・・・アイゼンフットも・・そのお庭も見えました。

ローテンブルグのお宿は皇族の泊まったお宿・・・アイゼンフットです

2015.8.13
ランチをハイデルベルクの大学広場の近くのレストランで食べて・・・１４：３５発
古城街道を通り・・・・～～




今晩のお宿のアイゼンフットに１７：３０到着です。由緒あるホテルだそうです。
天皇陛下が皇太子時代にお泊りになられたそうでサインが残ってました。





お宿の近くの城壁です。
お部屋におおきな扇風機があります。
なぜか嫌な予感が・・・・
そうです。冷房設備がありません。
この中世の町ローテンブルグには、ホテルもレストランにも冷房がないんです。
おまけにこの日は最高３６度です。

ホテルを18：４５分に出て
近くのレストラン（TOPINAMBUR)までディナーにお出かけ。

まずは・・モッツアレーラチーズとズッキーニのマリネ。アボガドとルッコラ添え


スープは黒豆とライムのスープ


主菜は牛肉とポテトのブイヨン風味、西洋わさび添え


デザートはコーヒー風味のアイスクリームとシャーベット

いろいろメニューがあるので添乗員さんが日本語訳してくれた中から選びます。

ツアーのお仲間と仲良くなれるのはお食事のお席が重要です。
４人くらいのテーブルですので、自然とお話しが弾んでどちらからですか？から始まり
だんだんお酒も効いてきて
お仕事のお話とか家庭の事とか、子供さんのこととか
結構、お話ししました。
どのテーブルも弾んでいましたので
３時間位いましたね。今日が３日めの夕食ですので帰るまでには大分仲良くなれますね。
ツアーは１４名でした。