旅行やものすごいトラブルあって、せっかくコメントいただいていたのに、中断してしまってごめんなさい。
今日は、「アダルトチルドレン(AC)」について書きたいです。
「アダルトチルドレン」とは、心理学用語で、機能不全な家族で育った人のことを言います。たとえば、精神的・身体的・性的虐待があったり、両親または片親がいなかったり、アルコール依存症など嗜癖のある親の元で育ったりなど、色々な人がいるのですが、何らかの機能不全の家庭で育った問題のある人たちのことを言います。
私は、精神的・身体的虐待があったので、まぎれもなく「アダルトチルドレン」です。この言葉は、もうかなり古くて最近は「毒親」とも言われたりしています。
私は、今はもうないけれど、専門の麻布十番にある「さいとうクリニック」や「IFF相談室」のもかかっていた時期があります。そこで学んだことは大きかったです。
私はAC育ちで、このブログを書いています。独特だと思います。
60歳にもなる私が、まだインナーチャイルド(内なる傷ついた子ども)癒しきれなくて、何とか傷を埋めようと必死にもがいています。
私は、60歳にもなってと思っているけれど、70代、80代の方も大勢います。恥ずかしいことだと思っていたけれど、そんなことはないようです。
問題のない家庭で育った普通の人が、私のブログ読んだら奇妙に思われているか、スルーしているかと思います。でも、大なり小なり問題のある家庭で育った人には、少しは理解されているかもしれませんね。
AC育ちで、病気ばかりしている私が、この問題をどう乗り越えていくかのプロセスを一緒に楽しんで見守っていただければ、大変うれしいです。私は、発信していて苦しく思う時もありますが、今は楽しんで書いています。
これは、トラウマを癒すアファーメーションとも言われています。
機能不全な家族の中で育ったアダルトチルドレンや、自分のことより相手の問題にとらわれてしまう共依存の人たち、また過去の傷にとらわれて心を解き放すことができずに苦しんでいる人たちに向けて書かれた「今日一日のアファメーション」です。
西尾和美先生は、もう亡くなられていますが、アダルトチルドレンにとっても、普通の方でも、すごく参考になる本です。
ありがとうございました。
実は、私、この秋、58歳になります。
私は、自分のブログには書いているのですが、30年ほど前、九州から関西に嫁いできて、周りに相談できる人や友達もおらず、亡き父が、心配して、勧めてくれたのが、NHKの通信教育の「セルフカウンセリング」でした。
今で言えば、悩み事を書き出します。それを封筒に入れて、郵送。
すると、後日、アドバイスではなく、そういう思いをされてきたのですね・・・という傾聴みたいなお返事を頂けるものでした。その当時、お返事を頂けることがすごく涙が出るほどうれしかったです。
セルフカウンセリングは、ちょうど、私たちがやっているブログもそうかもしれませんよ。
心の悩みや思っていることを書き出すことで、心が楽になるなら良いと思います。
まあ、人を傷つけることは、ダメだと思いますが・・・。
書き続けることで、自分を俯瞰してみることが出来る・・・長年ブログを続けていて、そう思います。
私も、ACだと思います。家庭に問題ありアリです。夫は、もっとACです。
ブログには、書けないような問題を山積みですが、
まるで、金太郎飴のように、スパッと、両家とも縁を切っています。
どうか、お体ご自愛下さい。
私も、この秋61歳になります。笑笑
セルフカウンセリングいいですね。私も、お手紙のカウンセリング受けたことあります。私もお返事が嬉しかったこと
りぼんさんもご主人もACとは、奇遇ですねー。私もそれで苦労してきました^ ^さぞブログに書けないことも色々あったように推測しています。私は、ありありです。
何かのご縁で、りぼんに出会えて、私は嬉しいです♪
私は、ブログ書き放しで、自分にアクセスしてくれた方以外は、ほとんど読んでなくて、放っていることが多いです。でも、コメントは必ず読んでいますので、いつでも気が向いたら遊びに来てくださいね♪
たっくんさんも、アダルトチルドレン、毒親の経験者なのでしょうか?お互いに頑張りましょう!
僕はあまり好きではない言葉があります 〇際になって 普通 大丈夫 あと僕に敬語を使うのはやめてください 僕の方が40で年下なので
ごめんなさいはごめんねでお願いします