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朝日が差している
きょうも少し寒いが晴れの天気だ。
花冷えは満開の桜の下を連想するが
きょう辺りそうなのか。
きのうきょうと平年並みに戻った
まあそれも良かろう
長閑(のどか)を春の季語とは知らず句を詠んだ
「上着ぬぎ貝採る人やのどかなり」と詠んだ
かろうじて季重なりにならなかったろうか。
長閑は春の季語、秋の爽やかに対応する
春の代表的な季語とある。
麗(うらら)もそれだけで春の季語。
春麗と使いたくなる。冬麗はいいのだ。
きょうも一日晴れる。桜を探して行くにはまだ早いのだ。
きょう辺り潮干狩りの人も多かろう。
< 春の日にまだ帰るなと猫は云い 花木柳太 >