御降誕

　神は、
　その独り子を
　お与えになったほどに、
　世を愛された

　独り子を信じる者が
　一人も滅びないで、
　永遠の命を得るためである。

　今日帰ったら代父から
　クリスマスメッセージの手紙が届いていた。
　大父とは洗礼を受ける時の立会人である。

　私はここのところ教会に足を運んではいない。
　思うところがあっての事だが痛く反省した。
　大父はそれでも辛抱強く洗礼記念日と降誕祭には神聖なカードをくれる。

　きょう帰りに図書館に本を返しに行った。
　その図書館は4階にあり、3階はトレーニングジムになっている。
　市が運営しているが訊くと65歳以上は無料だという。

　早速明日と明後日の予約を電話でいれた。
　実のところすることがなくて困っていたのだ。
　一日に２時間器具を使って汗を流す。
　今日の福岡は朝は雪が舞っていた。それなのに半袖と短パンで
　じいちゃんばあちゃんが運動に精を出していた。

　その様に今日はなんだかいい日であった。
　これから時々はカトリックの信者として主のことばをアップしていこうと思う。
　明日は12時から14時までトレーニングに行く歩いて行けば4時間はつぶれるだろう。

　そして、20日の日曜日には教会に行こうと思う。
　
　

歳時記

　＜　歳時記や冬の孤独はどこへやら　　花木柳太　＞

　歳時記を読んでいると時間の経つのも忘れる。
　冬の暖かい処で読む歳時記は格別である。

　現在の気温は3℃だという。
　昼間も気温はさして上がらない。6℃の予報だ。
　きのうは福岡の東峰村で雪が舞ったという。
　NHKのローカルニュースでその映像が流れていた。

　北国は酷い降雪のようだが福岡ではそんな映像もニュースになる。
　「北国に生まれた宿命だあ」とこれもニュースで雪かきをしていた。
　今週は低温傾向が続くらしい。

　

　来週の気温は分からないがクリスマスに雪でも降れば嬉しい。
　雪国の人には「何言ってやがる」と言われそうだ。
　きょうは寒いけれど出掛けなければいけない。

　

鴨

　＜　干潟来て鴨の憩ふか午後三時　　花木柳太　＞

　明日から非常に寒くなるようだ。
　特に明後日の火曜日などは最高気温が6℃
　最低は2℃というから山間部では雪も降りそうだ。

　いよいよ年も押し迫って寒さも厳しいのか。
　コロナの感染者の増加もも心配だ。
　
　

　先日市の中心部に出たら可愛い地蔵さんがあった。
　それも、一番の通りの激しいところにあった。
　何だか都会の喧騒に落ち着きを与えているようで良かった。

　それにしてもこれまでにないコロナでの年末年始だ。

蕗の花（ふきのはな）

　＜　蕗の花どこか懐かし道すがら　　花木柳太　＞

　いつも通る道の家の前に蕗の花がある。
　この花を見ると懐かしいと思う。
　私にとっては郷愁を誘う花だ。

　冬になると咲く花は限られてくる。
　蕗の花などは秋から冬にかけての良い花だと思う。
　
　きょう灯油を買った。18リッターで1,550円は安いのだろうか。
　3缶買ったから春まではもつだろうと思う。
　エアコンだけでは寒いと思う時がある。

　

　福岡の中心部天神の街並み。
　正面の赤いビルが大丸だ。人影は何時もより少なかった。
　きょうは華金だがリタイアした身には関係がない。

　きょう辺りまだ15℃も最高気温があった。
　暖かい年の瀬だ。

　

紅葉

　＜　風に揺れ水面に落ちる紅葉かな　　花木柳太　＞

　福岡の紅葉はまだ散りきれない。
　今年は酷暑で紅葉の葉も綺麗ではないようだ。

　そう寒くはないせいもあって12月のような気がしないのは私だけか。
　今少しすると年の瀬の感じがしてくるのだろう。
　
　

　この散文も書くことがなくて困る。
　NHKのニュースを観ながら書いているので気が散るせいもある。
　
　きょうはあまり書くことがないなあ。