祖母が102歳の天命を全うし、今年の三月に永遠の眠りに就きました。そんな元気な頃に良く話をしていたのは、息子を実家に二か月間預けた時のことです。自分でも気づかない仕草を幼いひ孫が、真似て坂を上っています。その写真を見ては嬉しそうに話していたのを思い出します。
祖母が102歳の天命を全うし、今年の三月に永遠の眠りに就きました。そんな元気な頃に良く話をしていたのは、息子を実家に二か月間預けた時のことです。自分でも気づかない仕草を幼いひ孫が、真似て坂を上っています。その写真を見ては嬉しそうに話していたのを思い出します。