今、桜の話題でいっぱいですが、少し前には、ネコヤナギ・スイートピー・西洋サクラソウがフラワーセンター大船植物園で彩りを添えていました。
平塚にある県立「花菜ガーデン」は園芸や農業を楽しみながら体験できる施設で、季節ごとの草花はもちろんですが、野菜・果物の植物も見ることができます。写真はあまり目にすることがありませんでした、梨の花です。
今日は桜並木が続く大岡川沿いを会社帰りに散歩しました。今日は風もなかったため、弘明寺付近の川沿いは花見客で賑わっていました。写真は染井吉野と枝垂れ桜が重なるように咲いていて、間から三日月が見えてました。
東京・六義園にある枝垂れ桜は樹齢70年で高さ約15m 幅は約20mあり、満開時には薄紅色の桜の花が滝のように見えます。夜はライトアップされ、この日も沢山の人が訪れ、公園内は混雑してました(nikon Df +AFNIKKOR14mm)
白モクレン・赤モクレンは3月に咲き終わってますが、今咲いているモクレンは紫モクレン(シモクレンと呼ぶようです)です。花期は長く、花は順々に咲いていきます。
写真仲間に教えてもらった、港の見える丘公園の近くで、ワシン坂上の斜面にチューリップ畑がありました。地形を活かし、丹念に育てられたチューリップが眼下に広がっていました。今年はもう行けそうにありませんが、来年が楽しみです。
桜が終わり、春を引き継ぐようにベニバナミズキが咲き始めました。アメリカ原産のハナミズキが日本に伝わったのは、日本からワシントン市へ贈った桜の苗木の返礼として1915年に贈られたのが始まりのようです。今では庭木や街路樹として多くみられます。