平成27年5月10日(日)
名鉄主催 2015年春 東海の自然歩け歩け大会
「伊勢物語の舞台!優雅に彩る史跡八橋かきつばたまつり②」の続きです。
猿渡川沿いの道を歩いて行きます。
あ!
キングコングに覗かれてるw
高架道路に合流していきます。
高架線の歩道橋を歩いて行きます。
歩道橋から見えた東海道松並木
かつて馬市が開かれたとか。
歩道橋を下りて明治用水緑道をしばらく歩いて行きます。
明治用水西井筋緑道
この道の下に、水路が廻らされているのですね。
緑道を2キロほど歩いて、ついに無量寿寺(八橋かきつばた園)へやってきました。
知立のちりゅっぴ仕様の車。
芭蕉句碑
無量寿寺本堂。
この裏にかきつばた園があります。
本堂の裏側へやってきました。
(-ω-;)ウーン
花はちょっと少ないような気がします。
羽田玄喜二児の墓
杜若姫供養塔
ちょと咲いているところまで来ました。
青色の具合が何ともよい感じですね。
業平の井戸
お寺の周りが庭園になっていて、杜若がいっぱい咲いているところとそうでないところがあったりします。
全体的に時期は終わりに近いような気がします。
付け根が白い杜若。
在原業平像。
日本三代実録には「見た目もよく、物腰が優雅で、性格は自由奔放、学問はできるほうではないけれど、よく良い歌を作る」と紹介されている業平。
そうとうもてたらしいです。
から衣
きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる
たびをしぞおもう
かきつばた園を後にします。
これは黄菖蒲かな。
小さなお花さんですが、とっても綺麗でした。
後はゴールへまっしぐらです。
ゴール、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪
かきつばたの咲き具合と規模は、思っていたほどじゃなくてちょっと残念でしたw
もうちょっと早かったら良かったんだけどね。
また来年よろしくです。