令和2年1月19日(日)
名古屋鉄道主催 2020年ウィンター 名鉄のハイキング
「伊文神社で初詣、西尾の抹茶と城下町を巡る」コースに参加しました。
距離:7キロ 所要時間:1時間50分 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
桜町前駅(スタート) ⇒ 岩瀬文庫 ⇒ 松鶴園 ⇒ TAKU TAKU ⇒
⇒ 穂積堂 ⇒ 緑心寺 ⇒ 盛厳寺 ⇒ 伊文神社 ⇒ ‿康全寺 ⇒
⇒ みそぱーくはと屋 ⇒ とうふや豆蔵 西尾花ノ木店 ⇒
⇒西尾観光案内所 ⇒ 西尾駅(ゴール)
今回のコースは、西尾市です。
抹茶どころ西尾。
西尾の城下町を巡りながら、歴史に触れるコースとなっています。
抹茶についても、詳しく知ることが出来ました。
抹茶って奥が深いわぁ~
スタートの駅「桜町前駅」です。
8時40分頃着きました。
凄い人だわw
ここに居ると渋滞するので、
地図を貰って、すぐスタートしました。
駅前の通りから道路に出て、左へ進んでいます。
本日はとっても良い天気です^-^
道路を右左折して、住宅街へ入っていきます。
道路から細い道へ続きます。
すると大きな建物が現れました。
どうやらここのようです。
公園がありました。
鶴城公園です。
右の建物が「岩瀬文庫」です。
ここはなんだろ?
初めて訪れる施設です。
9時開館w
あと10分ほどあるので、周辺を散策してみます。
岩瀬文庫の書庫。
大正8年頃の建物で、西尾で唯一現存するレンガ建物だそうです。
銅像を2体見つけました。
岩瀬弥助さんと小笠原三九郎さん。
岩瀬弥助さんは、西尾鉄道初代社長で、岩瀬文庫を創設されたそうです。
小笠原三九郎さんは、西尾市出身の国会議員。
柱がところどころに建っていて、そこには、鳥の絵が描かれていました。
これは朱鷺ですね。
コケラツツキ、ショービンって書いていますねw
あれは百舌鳥。
あ!
開館しました。
はいりま~す。
ようこそ西尾市岩瀬文庫へ
まずは、企画展示の方へ行ってみます。
天皇陛下が皇太子のころ、ここ岩瀬文庫をご訪問されたそうです。
市民約6000人が歓迎。
皇族の写真を焼く映像を承認した馬鹿が横にいるw
2月にはリコール運動に参加しようと思います。
2016年8月9日の記事。
皇太子さま 岩瀬文庫を視察。
後ろに汚いものが写ってるわ。
ウナギイヌかしら?
奥の部屋へやってきました。
ひまわりの絵の展示がありました。
故 柵木孝支作品展➀「ひまわり」が開催されています。
ひまわりはお日様の様で、良いですね^-^
赤ずきん、この作者の方は存じ上げません、すいませんw
2階の方にも展示があるそうなので、そちらへ行ってみます。
(○'ω'○)ん?
何やら本について、いろいろな展示がありました。
岩瀬文庫と岩瀬弥助について。
そして本の装丁の種類。
巻いたり折ったりw
巻いたり、折ったりw
複製の本があり、閲覧自由だったので、この本を見てみることにします。
禽品?
なんでしょう?
1ページ目。
鳥の名前かな?
どうやらこの本は、鳥の本のようです。
2ページ目。
鳥の図鑑だw
何時のものだろうw
漢字www
吐綬鶏?
どうやら七面鳥のようですw
(-ω-;)ウーン
ブッポウソウかなぁ?
鳥がわかっても、漢字が読めないと意味無いよねぇw
もうキリが無いので、この辺にします。。。
次は岩瀬文庫が誇る、お茶についての資料展示を見に行きたいと思います。
長くなりましたので、続きはまたにします。