軽便も一つの価値ではあるけど、これじゃ、いただけませんね。

　「よく外れる網戸だね」女房がぼやき始めている。「確かに、使い勝手を優先させちゃたらしいな」

「家って、ユニットバスだよねぇ」

「密閉されちゃうと菌類が繁殖しやすくなるものなの」

「それは言えるな。菌類が繁殖しやすい最適温度は四十二℃くらいじゃなかったけ」

「あの、マイコプラズマとか。レジオネラ菌も」

「おそらく、適正温度帯に入っているんじゃないのか」

「抗菌剤ってあるの」

「次亜塩素酸でいいはずだが、・・。最近では限りなくペーハーを中性付近にしたものがあるはずだが、・・・。」「じゃ、今度買ってこなくちゃ」「まだ、それらの菌類の繁殖する時期じゃなかろう」

「ねぇ。いちいち散布しなくてもよいものってあるの」（お風呂の掃除をしながらのやりとりです。）

「触媒機能のある塗剤だろうけど、銀イオンでもよさそうだが、実験する手立てがないな。それに浴室内の電球変えなくちゃならないかも」

「変えて何かの不具合でもあるの」

「切り替えスイッチが必要になるだろうし、間違えちゃうと問題が出てきちゃうかも」

玄米、ヨモギ、塩または味噌、そして、シリカでしょうかね。

「ねぇ。私って何を重点的に取ればいいの」と聞かれた。

答えが標題になっています。

さて、この女性はどんな病気で、どんな手当をしているのでしょうか。

「あえて付け加えるなら植物性繊維でしょうか」

できれば、遠赤外線放射セラミックで焙煎した方が良いかも、・・・。

夢と体と脳の関係。

ここでいう夢は睡眠中に見る夢のことです。

怖い夢を見るときに限って、体になんらかの支障をきたていることが多い。今朝がたもそうだった。

寝相は誠に良くない。手を体の下にたまま寝ていたことになる。

そんな時に限って大きなミスをたり、のっぴきならない夢を見る。

手はしびれていた。

体の危機を脳が夢で警告するのでょうか。ねぇ。(この辺は専門家さんたちの見解を待ちまょう。)

「おい、起きろ」と、・・・。

今まで一度だけ正夢を見たことがあるけど。

「これって、なに」

お得意さんを訪問した際のやり取りです。

「これって、何」と聞かれた。黒い粒と、木を乾燥したものである。

黒い粒は菱の実でしょう。諏訪湖では繁殖してしまって、片付けるのに往生したというニュースになったことがある。去年のことだったかも、あるいはもう一年前だったような気もする。

「情報が少ないんでしょうね。きっと、・・・。これは生薬会社にも言えますけど、科学的な薬品に置換されて顧みられなくなっているのでしょうか」

「ハトムギと混ぜるんですよ。それにあと三種類くらい」

「するとどうなる」

「ハト麦のコイクセノイドとの相乗効果で制ガン作用が期待できるでしょうね」

「かなり前に、ある出版社がフジ昆布と混ぜると記載していたけど、フジ昆布じゃありません。指摘したけど、なしつぶてになったままです。指摘されましたのでこのように変えましたという報告すらありませんでしたけど、・・・。」

「木を乾燥したものはキハダでしょう。胃腸薬に処方されているはずですよ。本当は皮の分部でしょう」