いったん白紙の状態で提供された情報を受けいれてみましょう。すんなり入ってくるでしょう。できば先入観は排除する作業が必要ですね。記録してしておくことをお勧めします。情報の出所(誰々、新聞、テレビ、ネット、本、学術論文等々」日時は必ず記載。同じ系統のものはなるべく集めておきます。この作業を二十二歳の時から行ってきました。それ以前も行っていましたが,日付や、出所を記載していなかったし、下記のフレーズまでは思いついていなかったのです。
相反する情報も網羅しておきましょう。できればつなぐ線の先にくの字の逆の記号を施します。似たものはイコール記号にチョンチョンを施します。次のプロセスに関わるものは矢印だけでよさそうです。理解できないタームはネット上で検索しておきましょうかねぇ。
いずれかの情報が中心になってその周りに立体的に並べらることに気が付かされるでしょう。優先順位の高いものがペーパーの中心に来るようにしましょうかねぇ。タルムードはこの書式になっているはずです。相反する情報はくの字を線の端に施したのではなく外側に並んでいることさえある。ひょっとすると弁証法はここに起因しているかも・?