現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

TCA(クエン酸サイクル)回路を円滑に回すこと。

2020-06-02 17:33:49 | 生命科学他

 この前に人が口から摂取すべき46 の栄養成分とその生理機能について記載してあるものが存在ます。

 

参考文献 メガビタミン・ミネラル栄養療法入門とその実際 北原怜著

     生命科学超入門   エスカルゴサイエンス   生田哲著


「玉手箱。ドレドレドレッシングは基材を変えれば幾く通りもできちゃうてことか。」

2016-01-22 17:16:56 | 生命科学他
やっと、気が付いてくれたらしい。

「基材は麹菌でも、納豆でも、クルミあるいはエゴマでもいいということになっちゃということだな」

「納豆がドレッシングにとお思いでしょうけど、これがなるんだなぁ。」

あるいは何で胡桃とお思いでしょうけど、私にとっては貴重な材料になるでしょう。

「だったら、本県の醤油漬けの幾つかでもいいのか」「食味実験は必要になるだろうな。不味いものをあえて作ることもなかろう」

「だったら、あのペプチドでもいいのか」「悪くはないな。賞味期限をクリアー出来ればの話にはなるけど、・・・。」

「そのいくつかは私のところにあるけど、賞味期限前に胃の中に入れちゃったものもあるな」

「それって。つまみにもなっちゃうということか」

「台所実験室ではこういう事が良く起こっちゃうだろう」


ねぇ。家の主人に足りていないものってなに、・・・。

2016-01-16 16:51:51 | 生命科学他
「おそらく、レシチンでしょうね」

「動脈硬化症とそれに伴う合併症でしょうね。きっと、・・・。」

「レシチンて、何に含まれているの」「大豆か、卵黄でしょうな」

「人は血管とともに老いると言われていることはご存知ですね。最初は卵黄レシチンで後は大豆に変えましょうか」

「同じレシチンでどうしてそうなるのよ」と言い出した。

「詳しいことは訪問した折にしましょう」



「そうなんだ、ゾウ」

2015-10-09 12:11:42 | 生命科学他
象の方がガンにかかりやすい。細胞がいっぱいある。あれだけの巨体なら、その中には暴走しちゃうものも多いはずだ。

現実は象の方がかからないらしい。そんなニースが配信された。以下引用です。


ゾウにがんが少ない理由を解明、米研究

AFP=時事 10月9日(金)10時31分配信
【AFP=時事】ゾウは、その大きい体にもかかわらず、がんになることはほとんどない──。この「謎」をめぐる研究結果が8日、発表され、ゾウが持つ、がんに対する防御機能の秘密が明らかにされた。ヒントは遺伝子の中に隠されていたという。

最も嗅覚が優れた動物はゾウ?東大研究

 米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文によると、ゾウには、腫瘍の形成を抑制するタンパク質「p53」をコードする遺伝子の一部が変化したコピーが38あるが、人間は、この種のコピーを2つしか持っていないという。

 これは、ゾウの体が進化の過程で、腫瘍の形成を阻止する遺伝子の追加のコピーを多数作成してきたことを意味する。

 ゾウは人間よりはるかに多くの細胞を持っているため、50~70年間の一生のうちにがんになるリスクは、人間より高いと通常は考えられる。だが実際はそうではないのは長い間、謎とされてきた。

 ゾウの死因の膨大なデータベースを分析した結果、がんで死ぬゾウは全体の5%に満たないことが分かった。これに対し人間では、がんは死因の11~25%となっている。

「見なさい。これが真実だ象」とか言っているとか。