現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「消毒するから洗濯物はまだ干さないで、終わったら言うから、・・・。」

2022-06-02 08:49:39 | 日記・エッセイ・コラム

 「晴れていますので消毒には最適だろうし、紅梅に油虫がついているのが一週間前から気になっていたのだ」

「消毒液も一回分くらいしか残っていないし、脚立に上っての作業になるの洗濯物にかかったらまた洗濯しなくちゃならなくなるから三十分位経ってから干して、残りはアブラムシの付きやすい草丈低いハハコグサや菊のところにまくだけだから、・。」

 スミチオンを水に溶かして家庭用の簡易消毒器にいれて、帽子、マスクを装着。暑くなってきたら大変だし風が吹いていないから朝一番の作業にしました。小一時間くらいかかったでしょう。

  


「ちよっと出かけてくる」と言って出かけて行った。

2022-05-31 16:53:38 | 日記・エッセイ・コラム

どこへ行くのやらと思っていたけど、六十五歳まで勤めていた会社へ行ってきたらしい。

「幸村そば」と言いまして、手打ちタイプで分類的には二八そばになるでしょう。通販で手に入りますので検索してみてください。お勧めします。

 わが家では茹でた後の蕎麦湯はさましてからペットボトルに保存して冷蔵庫に保存して置いて一週間くらい飲み続けています。

 


ハハコグサ(御行)と枇杷の葉

2022-05-22 14:35:31 | 日記・エッセイ・コラム

 呼吸系が弱いので春の七草のハハコグサ(御行)を庭に植えています。刈り取って乾燥したものを煮出して飲んでいます。

 今年は琵琶は不作でしょう。去年出来すぎちゃったようですね。だがこの時期になると葉を枯らす。果実の方に養分を集中させるためでしょう。

 落ちた葉を集めては土と葉を交互に重ねて腐葉土にしますね。庭の土とまぜて苦土石灰はを少々散らして、容器は漬物桶として利用していたプラスチックの桶の廃品利用しています。桶で対応できないときはシャベルで掘り起こした溝に埋めて処理していますね。

 


老い農夫 声を弾ませ 四温晴れ

2022-03-11 18:06:25 | 日記・エッセイ・コラム

 暖かくなってきたのでしょう。何日間か四温晴れが続いていますね。

 飼っている柴犬が飽きた犬になっちゃったので夕方の散歩を速めた。まだ日差しがある。

 河川敷の畑で、桃の剪定している老い農夫に「暖かくなってきて、作業がはかどるますね」と声をかけると威勢の良い声が返ってきた。

 信州の早春の風景を切り取ってみました。