社会的、経済学的、あるいはポリテックの分野において、片方だけに舵を切り続けることが不思議なことであることに気がつかないのでしょうかねぇ。
状況によっては真逆なことをしなければならなくなる事象が出てこないとも限らないというのに、・・・。
良かれとして取り組んできても、ある時点から逆効果に変化しちゃうという事が起こってくるものですね。「何とかモーメント」表現しておきましょう。
営業車の車検費用、税金、保険も払い終えている。「後は稼ぐだけだな」と言ってみるものの個人消費が振るわない。消費税の値上げと新型コロナの影響をもろにかぶっているらしい。
個人消費はＧＤＰの構成要素の重要な一つですけど、・・・。
家計の方では居間のテーブルの買い替え、固定資産税も本日払い込み完了させた。
厳密にはスタビライザ―の先にビルトインが付く、日本語にすれば（再構築調整）とでも訳すのでしょう。
税制でも、ポリティクスでも、気象現象でも、共通項で括ってみるという作業ができていないのではなかろうか。
数学のab＋ac＋ad＝a（b＋c＋d）のとことだ。
経済現象では富の偏重という現象になってくるだろうし、気象現象では暑いところはさらに暑く、寒いところはさらに寒くなると言えるでしょう。海洋深層水沈み込み（グリンランド沖と北極海）機能が低下傾向があるらしい。
水の比重は４℃が最高になる。重くなった水は北極海とグリンランド沖で海洋深層水となり、暖かいところで湧き上がってくるだろう。地球の温度調節に深く関わっている。
同じことが税制でも、ポリテックスにも言えそうだ。自明のことだけど、一方だけに振れているポリテックスも海洋深層水と同じ様な帰結を迎えてしまいかねないのだが、いかがなものかと想えるな。再構築機能が低下してしまいかねないでしょう。ビルトインできる余裕のあるうちに、ビルアウトしないうちにと言えますね。
似通った事柄を共通項で括ってみましたけど、・・・。
人は時に一方に偏りすぎちゃう傾向ってあるようですね。
状況を読み解く知恵が求められているはずですけど、…。三十年以上もこのような状況を派生さる付けを積み立ててきたし、とらわれてきてしまっていることになるでしょうね。その弊害があちらこちらに現れ始めているらしい。
例えば、コロナ過で自宅待機者が急変しちゃつて死亡するのもその一つです。無症状者を追跡管理する人的資源が欠乏し始めているようですけど、市町村合併に伴い保健所機能も廃止縮小されてしまった様だ。付けは回り始めてしまっている。
この事例だけじゃないのが厄介極まりなくなっているのでしょうけど、・・・。
コロナ過ででテレワーク的な仕事をしてみた。今までの営業形態の中から訪問、集金業務の無い一日だということに過ぎないのですが、イメージ的にはこうなるだろうなという実感がする。（全部携帯で対応出来るなら自分はどこかへ遊びに行っていたって対応できそうである。）
高齢になってほとんど年金生活者になっていた。コロナがあっても無くても、・・・。社会から必要とされている間は役に立てるだけありがたい。
たまたま月曜日の注文が慌てる注文じゃなかったのと、昨日はマイナンバーカードの受け取り時に女房の身分証明書類（女房は口先ドライバーで運転免許証がない。）を探し回っていると、個人情報が記載されている不要書類が出てきてシュレッダーで処分していたが数件の注文が入った。（お昼すぎの注文だったのでその日の出荷はＮＧ）
どの注文もメーカーさんや問屋さんから直送で対応出来るスケール（5w１h１s１c１lを満たしている）だったので今朝発注した。新規商品じゃないのでお得意さんも理解済みになっている。新規商品ならネットで資料送付しなくちゃならないでしょう。
二軒は請求書を送付して振り込んで頂けるが、一軒は集金にお伺いしなくちゃならないけど、・・・。
注（5w1hの他はスケール、コスト、いつまでにのリミット。）のことです。