「go toキャンペーンていつから始まるの」

と娘が言い出した。

「ニュースでは二十二日から適応になるらしいぞ」「今月の四連休に家族旅行で一泊してくるのもいいの」

「支払いの時安くなるんじゃなくて当面は申請書を書いてオンラインか郵便で提出して振り込み対応になるらしいぞ」

「申請書ってどこにあるの」

「宿泊先にあるんだってさ」

かって通った道ならばしるべ頼りに通りゃんせ

　歴史を紐解いてみることをお勧めします。原因こそ違うものの似たような時代があったはずでしょうし、先人たちはどう対処してきたのでしょうね。

 

 

ちょっと経済的なこと

　経済は状況によって切る舵の方向が真逆にしなくちゃいけなくなる時が必ず出て来ることは自明のことではなかったのでしょうかねぇ。

　「研究会の席上で、景気後退がオリンピック前に起きそうだ」と言い出したけど、途中で止めた格好にした。関心が無さそうな雰囲気だったので、・・・。

　

 

「それはどこからやってくるのだ」

「リセッションのことか」

「そうだ」という。

「おそらく、八岐大蛇の二番目と三番目だろうけど、そちらは先送りされちゃうかも、五番目以降のことでも引き金にはなるな」

「それだけじゃないぞ。カオス的な要素を列挙してみな」

「何も経済的なことだけがトリガーポイントじゃなかろう」（ある事例を列挙していますが、…。）

「なるほど」

used in japanの目指すものは

used japanがもてはやされているらしい。良いことだ。

良いものを長く大切に使うということでしょう。中にはしまわれてしまったものもあるらしいけど、・・。

持続的成長の柱にはなるでしょうね。何より資源の無駄遣いにはならないはずですが、課題がないわけじゃないのかも、・・・。

どうも経済的な指標はgdp測られるてしまうところがある。

適当に壊れて、買い替えた方がgdpは高くなことになる。需要が発生するでしょう。生産ラインが維持できる。経済的には厄介な側面を持ち合わせているらしい。投資効率が低下していかざるを得ないと言えるでしょう。

シルバーストーン現象とでもいうのでしょうけど、・・・。

おなじようなことに健康の問題があります。病人が多くて医者にかかるほどgdp増えちゃうでしょうね。

健康寿命云々と言われだしています。「国家予算に占める医療費が四十兆円を超えたとか」

いったい我々はどこへ向かおうとしているのでしょうか。