現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

デーツと梅の酢漬けです

2022-07-31 13:02:24 | 台所実験室の発想

 酒粕は女房たちが買い物に行くというので買つてくるようにお願いしてある。

 デーツとは棗のことですね。昨年友人から頂いたものを洗って乾燥させて蒸気で蒸してまた乾燥させてドライフルーツ様に加工してある。甘草で甘みをつけてると免疫力があがるはず、・・・。甘草の成分はグリチルリチン酸次カリウムでリコリスともいわれています。手元に甘草エキスがあるので次回作にしましょうか。

 梅の方は塩漬けして、塩抜きをして酢と果糖で甘酢漬けにしたものと焼酎半分日本酒半分で漬け込んでいます(写真は片方しか撮っていませんけど。)。塩抜きが完ぺきではなかったらしいけど、塩分補給が目的ですのでそれでもよさそう。熱中症対策にはなるでしょう。飲むとき水で割れば済むでしょう。

 

 


新玉ねぎが手に入りましたので、

2022-05-19 19:49:32 | 台所実験室の発想

 新玉は食べやすい大きさに切ってなるべくばらしておきましょう。水、めんつゆ,醤油、少々の酢と砂糖を煮立てましょう。タッパーに入れた玉ねぎに煮立ったものをかけて終わりです。

 好みで鷹の爪、青じそをいてもよい。

 もう一つは新玉ねぎをスライスしたところにめんつゆ醤油を水で薄めて掛けます。少し多めに鰹節をのています。こちらはすぐにいただけますね。

 


新ジャガが手に入ったので蒸かしてみました。

2021-06-06 17:56:36 | 台所実験室の発想

 新じゃがは半分に切ったものをふかしています。皮つきのままで、・・・。

 まん中を少々スプーンでくりぬいてバターをのせただけですが、右下のものはノリの佃煮に南高梅を混ぜたものですね。

 「シンプルだけど素材の味がしっかり残されていていいじゃない」

 「例えば」

 「南蛮味噌にカレー粉を混ぜるとか」「蒸かし器にあと半分くらい残っているのでやってみたら」

「やたら漬け、ノリ梅混ぜて、お茶かけて」

2021-06-04 17:24:59 | 台所実験室の発想
 カテゴリーは台所実験室の発想になっていますが、実際のところは食卓上のことですね。
 
 「半丁の 豆腐や当てて 晩の酌」

 「晩酌に 柔か梅を 一つ入れ」

 標題には注釈が必要でしょう。やたら漬けとは北信地方の漬物のことです。ボタンこしょうに何種類かの野菜を入れた漬物のことです、ノリ梅とは柔らかく漬けた梅をノリの佃煮の中に崩して居れたもののことです。少々アミノ酸系の特殊な出汁をいれましょうか(ズルズルが気にならなければ、鰹節でもよい。今日はそのいずれも省略)。それらをごはんの上に乗せお茶を注いだお茶漬けをすすっています。
 


梅の木にアブラムシが付いちゃったのでスミチオン剤を散布しました。

2021-05-14 15:26:34 | 台所実験室の発想
 あんまり農薬は使用しないことにしていますけど、家庭用の噴霧器に一千倍に希釈して晴れていて風もない時間帯を見計らって散布しました。もう一回散布しなきゃならないでしょう。

 今年は完熟状態になるまで木において、減塩、ハチミツで漬け込んでみましょうかねぇ。
 
写真と記載は後付けにしています。

 やってみたいと想っていることはこの事ですね。「宅飲みの 晩酌一つ 梅を足し」柔らかい梅の方がベターでしょうね。