現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

ubsメモリーの使い方

2010-11-24 14:17:07 | 情報管理学

ubsメモリーを買ってきた。2ギガタイプのものである。外付けのハードデスクはあるが、持ち運びには不便だ。

2ギガの容量があれば相当の情報がストックできる。「要領を本文とすべき」くらいな認識である。

もう一つのノートパソコンには使える。大容量のハードデスクでは時々「電力不足です」と警告が出るためだ。

おそらく、この容量があれば、宮沢賢治全集は収まって余りあるものと思われる。

何を言いたいのかといえば、「メモリーで出版が可能だ」著作権の切れた何人かの文学書がメモリーの中に納まってしまうじゃないか。何も紙を使った書籍タイプである必要はない。

何年か前に、自費出版の会社(其の会社は今ありません。)がしつこく出版を迫ってきたのでCDに転写したものを見せたことがある。

「これでも、A4、1600文字、200ページ相当の原稿なら7本分入ります」「これでも、十分じゃないでしょうか。ところどころに、ブックマークを施しておいたり、違う本の引用の箇所にとびことさえ出来ます。」とお断りした経過がある。