(その具体的な図解)
今までに人類が経験してきたパラダイムの切り替え
→→(狩猟文化、生活)→→→→→→→→→→→→→→→→
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→→→→(農耕文化、生活)→→→→→→→→→→→→→→→
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→→→→→→(手工業、生活)→→→→→→→→→→→→→→
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→→→→→→→(産業革命、工業化、生活)→→→→→→→→
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→→→→→→→→(オートメーション化、生活)→→→→→→
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→→→→→→→→→→(環境、エネルギー問題他の発生、生活)
注 パラダイムがシフトしたからと言って以前のものがすべてなくなってしまったわけではありません。その時代に対応できるように変化していると言える。ただ、人口の多くの人たちがシフトしてそちらの構成員と考え方が主流になっていると言えます。価値観が変化していると言うことである。象徴的な現象を図解していますが、多くの分野でこれと同じことが起きてきたと考えられる。
注 もう20年以上も前に竹村健一氏が、「猛烈からビューテフルへ」と言うフレーズを発表されたことがある。猛烈と言ういわば経済的な価値から生活を含むビューテフルへの価値的な転換をさしていたものであろう。ここにもパラダイムをシフトさせようと意図が読み取れるけれど、現実的にはそこへ到達するまで時間的なずれが発生していることになる。
注 おのおのの事柄の間隔を狭めているのは移行するために費やした時間が短くなっていることをあらわしています。
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