その情報の出所は

ある情報が伝えられてきた人を介してである。

「その情報の出所と日時は」と聞くことにしている。

ニュースなのか。新聞の記事なのか。知り合いからもたらされたものか等々です。

もっと具体的に表現しましょう。たとえば「詐欺の電話がかかってきているので注意するように」と放送されている

還付金詐欺とかの電話らしい。

還付金自体それほどあるものじゃない。間違えて集金しちゃったとか。わが家なら税務署くらいでしょうけど、それは確定申告の折にわかっていることです。


情報の裏を取ってみましょう。ネット上でも知らないサイトのメールは開けずにおく事が一番でしょう。

期間をおいてチェックしていると、辻褄の合わないことをメールしてくるものです。


例えば、私には両親は既にいませんのに、親父さんが、お母さんがと記載されてくることになる。なんとか機関を名乗っている場合はその名称を検索サイトで検索にかけてみましょう。

さまざまな情報が記載されているか。「存在しません」と表示されますね。

優先させるべきは裏を取ってみるという作業でしょう。

一番手っ取り早い方法は家族間で暗証番号様のフレーズを用意しておきましょう。どだい家族間でなければ知り得ない情報でなければなりませんけど、・・・。あの捜査機関が犯人でなければどだい知らない情報の様に秘密にしておかなくちゃなりませんね。

「なぁ、お前さん、困っていることはわかるが、わが家の飼い犬の血統書名は」と、

「それって、真田昌平バリの知恵がいるってことか」

「あの物語をどう読み解くかは人それぞれだけど、・・・。」

「弁護士が出てきちゃったらどうするのさ」

「氏名、年令、弁護士番号、所属を確認して検索をかけることだな」