現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

奇妙な人生を歩んできました。

2023-12-12 14:57:50 | ちょっと寄り道

 川 喜多次郎氏にあったのは二十一歳だったかもしません。その翌年には大島渚氏にあっているのです。ちょうど少年という当たり屋の映画があって、そのチケットの拡販に手を貸してたということです。監督さんには座漸会に参加していただいた経過があるのだ。無償でチケット拡売に協力することと、監督さんに座漸会に出ていただくことをバーターで引き受けたていただいたという格好でした。

 その翌年二十二歳時にサクセス・モチベーション・インステチュート「smiと訳さていた」のさわりを知ったけど、そのセミナー参加するには三年ほどたってからだったと思わる。長野国際会館というホテルで開催さていた。その三年後にはそのセールスまでしたことがある。

 参考文献 smiのセールスキット。 

                     ポール・j・マイヤー著 「勝利への軌跡」山手書房刊

      海藤守著 「自己を動かす力」実務教育出版刊

      

 その頃、非常に悔しい思いをしたことがあるのだ。

 田舎の同級生幼馴染の家でその人にあった。とはいうものの同級生の横の家がその人の家である。このアイデア(人生の七つの分野)を売り込もうとしたけど、拒否されたのだ。私の思いは「私のように色々な失敗をし挫折感を味わうことなく国立大学を卒業して、順調に就職してきているので少し不幸な出来事に合えば自殺しちゃうじゃないか」という心配があった。そのことを家族もいたので、本人だけならいざ知らず言いだすわけにはいかなかったということですね。かなりセンシティブな要素を含んでいるので相手が求めていなけば触れるのは難しい領域でもある。

 その後、私も忙しかったので気に掛けることはなかった。たまたま我が家の分家(江戸時代に分家した家)のおじさんで私の仲人だった人の葬式の日にその人の葬式に出くわして知るところとなった次第。(その頃の今のように葬祭センターではなく家で行わていた。)「あぁ、力になれなかったな」と落胆しまくったことがある。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿