まず我が家の熱中症対策は柔らかくつけた南高梅の梅干し、できば鰹節と少々の糖分(ハチミツ等を利用したもの、塩分は八~十パーセント以下にしましょう。)そこに鰹節ひとパック濃いめのお茶を注ぐ(番茶がベターでしょうけど、…。)塩分が足りないと感ずる場合は数滴の醤油。疲労感があるときは少々の酢を添加します。朝食時に大きめの茶碗一杯を飲む。我が家は鰹節のずるずるが気にならないのでこれを使用しています。ズルズルがどうしても無理ならペプチド構造のアミノ酸を基材とした出汁で代用できますね。
余談になりますが、昔、イクサ場に鰹節を持参した戦国武将いました。大久保彦左衛門です。保存がきく上に、お腹がすけば刀で鰹節を削いでかみ砕いていたのでしょうかねぇ。それと上記のレシピは鹿児島県地方の節茶の原理を応用したものです。
(参考資料 2003、12、14 中日新聞日曜版。アミノ酸特集の左半分だけです。)
三十度を超への日が続いていますが、夕方になると夕立や雷雨(エリアメールで警報級の情報が流さますが、家の周りはほぼ大丈夫でしょう。)があって寝るときは気温が低くなっていまして寝やすいので助かっているという状態ですね。
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