現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

餅食べちゃってはいいけど、・・・。

2015-11-11 14:43:13 | 健康・病気
餅は非常食用にストックされていたものです。お昼に雑煮にして食べたまでは良い。

「どうもお腹がこなれてこない」「じゃ、散歩に行くけど、クリーニングやさんまでいくよ」と、・・・。

クリーニングを受け取って、引き返す道筋に黄色い南天があった。

「これ珍しくない」と聞いてきた。「白い南天は見たことあるけど、・・・。単に変色しちゃっただけじゃないのか」

「かなり前から黄色いよ」

「じゃ、南天だから何点かの種類があるんだわさ」

「バカ言っているんじゃないの、その先線路沿いに回ってお稲荷さんまで行くよ」

お腹はこなれてきたようですが、あごを出ちゃいそう。

何本かの新幹線が通った。中央西線のしなのも、

「ねえ。あれって、新宿まで行くの」と聞く、「地理はからきしだな。しなのは松本経由で名古屋行きだ。新宿は松本からあずさであちらは中央東線になる。しなのは通せないないんだな。運行上では」



「古着を買いますって電話きたけど、どうするの」と聞いてきた。

2015-11-10 14:22:23 | ゴミを砂金に変える発想

「おそらく、外国へ行くんじゃなかろうかな。日本人はものを丁寧に使っているので引き合いがあるんだろう。uesd in japanとか言われているけど、・・・。」

「フーン」

「本当は反物のままになっている着物の布処分したい。蚕さんは嫌いだったけど、・・・。」
(義理の母が着物を縫い上げていた時期がある。その時買っておいたものでしょう。)

「タンスの中になん本もある」と、・・・。

「反物は日本独特のものだし、若い人は着物に関心なかろう」

洗濯物が乾かない。

2015-11-09 15:33:38 | 日記
きのうも、今日も雨が降った。勢い洗濯物が乾かない。

わが家には乾燥機がない。緊急なものはお風呂の乾燥機にかけるけど、お風呂に入っている時に洗濯物乾かすわけにはいかない。

この時期になれば、陽が落ちると小さいストーブは炊く。

何れにせよ。これからは乾きにくくなる。

上手く回らない現象が一つ発生しちゃうと課題がクローズアップされてくるらしい。

「あの手、この手、どちらの手」と、・・・。

洗濯物ひとつで世界が見えちゃうのかも、・・・。


月に変わってお仕置きされたようだ(人間になりたかった犬の物語)

2015-11-08 19:58:06 | ちょっと寄り道
「人間になりたかった犬の物語」はかつては独立した私だけのブログでしたけど、最近では、お父さんの幾つかのブログの軒先を借りながら継続しているようです。

つい先ほど、私が盛んにほえたので庭に出された。

「マメ。何か用事があるのか」と聞かれる。私はいつも英語でワンとしか言わないが、声の抑揚はかえています。「早い話が生まれたときから英語をしべっていた事になるでしょう。あはは、・・。」

どうもこちらの意図が通じなかったようだ。

月に変わってお仕置きしようとしたのでしょうけど、あいにく今夜は月はでていない。

くらいところに一人ボピッチにされた。「心細いったらありやしない」

「柔らかい野沢菜売っていなくなっちゃったよ」

2015-11-07 17:20:19 | 漬物の工夫
買い物から帰ってきた女房の報告です。

野沢菜の亜種でも漬け込んだのでしょう。柔らかかったので盛んに買い求めてはいた。

これからは本物の野沢菜の時期に入るけど、歯が立たなくなってきつつある。

何本かは抜けちゃった。

「だったら、わが家は干葉にしょうか。ここじゃなぁ」(漬け菜干す 生まれし里の 習いなり)とはこのことです。

洗って、冷風乾燥するということです。「ここじゃなぁ」とは「車の往来があって無理だ」という意味です。「往来、オーライ」とはいきません。

山の家では今年は植えていない。おふくろの住所変更(あちらの世界へ)と、妹の手の怪我で作付けしていません。