つくづくと 泣く蝉惜しや いかばかり かなわぬ知恵の 丈を問いつつ

「たすきに長し　おびに短し　如何とす　あたわぬ知恵の　いかばかりかと」


「わからぬを　わからぬままに　時過ぎて　まなびの館に　陽やくれつつ」

戦略、戦術、情報、インテリジェンス。

多くのことは言わないことに限るでしょうね。

多くのことは先回りした格好になっていますし、アドバイスしたはずなのに受け取るべきアンテナを持ち合わせていなかったことに関してはその限りじゃない。

「何で、あの時そうしなかった」と言っても、後の祭りになっているでしょう。

平和ボケが蔓延しているのでしょう。きっと、・・・。

恐ろしいほどの記録魔です（参考文献、このブログまたは面白中学の三年間とその後「立体的思考の可能性」。「人は都合よく忘れるようにできている」と言われたことを、忘れなくする術にしてきました（参考文献　面白中学の三年間とその後　「忘却曲線」）。



いつから、どのように、変化してしまったのかもおおよそ見当をつけていますが、すべての事じゃありません。関心のある事柄についてだけです（参考文献、いくつかのブログ「aidomaの原理」）。

注、アンダーラインの記載に関しましては「5w1h1w1c1s1l」参照。

「受理番号は無いな」

事件番号ならいざ知らず、それでさえ、年号の下に（　）第（　　　　）号と表記されてくる。それも書面で、・・・。

迷惑メールの類でしょう。そして不正請求ですね。あるいはワンクリック、またはノウクリック詐欺でしょう。

本当の訴状なら当事会社から来ることはない。裁判所から来るものだ。

「訴状が届いていないのでコメントのしょうがない」と、・・・。

長い間営業畑を歩いてきました。現在もわずかばかりかかわっていますけど、債権にかかわる事柄で訴えたり、訴えられたりしたことが数回ある。

納品伝票をなくしてしまって、その無効裁判にも行った事がある。

巷では、手形、小切手の紛失を語って、オレオレ詐欺が頻繁に来るようですけど、・・・。

受理番号は遺失物等の届を出した時などに交付されるものでしょうね。

さて、

先の記事の続きですね。

冬瓜や鶏肉のあんかけを錠剤に変えて見ましたとさ。

ある「だし」をくわえてもよさそうですね。「そうだし」という配合にすれば。ちょっとは錠剤が沈む混むでしょうね。

冬瓜の あんかけ一つ 夕餉膳。

この時期に収穫されるのに「冬瓜とは、これ如何に、・・・。」

こまかいことはどうでもよさそう。親父ご飯のお鉢が回ってきちゃった。

「お父さん。夕飯お願い。お墓に行ってくる」と言われちゃった。

「確か冬瓜はあったな。鶏肉もできれば皮つきで（若いころ、廃鶏の皮を美味しく食べさせてくれた飲み屋さんがあったけど、…。）片栗粉もある。足りていないのはスパイスだけだな」（誰もいません。独り言はツイッターとは言わないらしい。オンリーという。）

骨付きがベターでしょうけど、フライパンかレンジで焼く。焦げ目がつけばよい。

それを混ぜてなべてコトコトと、（こればっかりは、京都に行かなくてもできますね。）

「後は塩だな。海塩に限る」