ときかれた。「おそらく、そうなるでしょう」とだけ返しておきましょう。
おからや凍み豆腐の粉に混ぜるべ物がある。わが家では時々作る。
「だったら凍み豆腐にひじきの微粉末や他の成分を添加しないの」台所から女房が聞いてくる。
「関心や認識が問われているじゃないのかなぁ」
「お前の知り合いの奥さんの旦那だってそんなに年じゃ無かろう。私と幾分違うというのだ。平衡感覚がどうのこうのということもなさそうだが、筋力や骨が弱くなっているんじゃないのか」と聞き返したみた。
「これこれこう混ぜちゃうのさ」
「これだったら、具材としても応用できるじゃない。それに新規なおやきになっちゃうけど、・・・。」
「きっと、ふすまの事でしょうね」
「今日訪問販売の人がブランの加工品のセールスにきたのよ。案外、高かったので断ったけど、・・・」
「シイタケ菌糸体とか入っていると言っていたじゃないの」と聞き返すと、「そうだという」
「だったら高いでしょう」
「菌糸体ってなに」「シイタケが本来姿になる前に分離する手続きが必要になっちゃうでしょうね」「それで、シイタケの姿物とどう違うのよ。それにブランとかいうものと合さるとどいいものになっちゃうの」
「おそらく、あっちこっち、ブラン、ブランしなくはなるでしょうね」
ドリップ形式のコーヒーがすくなってきつつあるらしい。通信販売で調達していますけど、・・。
だいぶ暖かくなってきてはいます。ホット、アイスどちらでもという雰囲気である。
しばらく缶コーヒーで繋いでみましょう。
