現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「最近、サイズダウンしていないかしら」と言い出した。

2018-07-13 20:40:06 | 日記

 買い物の途中である。魚の切り身を取っての一言だ。

「これじゃ、いくら経っても二パーセントには届くはずがなかろうな」「何のこと」「あぁ。物価目標のことだ」

「値上げするよりサイズダウンの方が受け入れやすいじゃないのかな。知らないうちに値が上がっていることとおんなじことになるし、一リットルが、九百ミリになれば二パーセント以上に値上がりしちゃっているけど、・・・。」

 

 

 

 


「この地域の水道って井戸だよねぇ」

2018-07-11 22:56:17 | 日記

「散歩の途中にいくつもの汲み上げ井戸があるじゃないか。三か所は見ているはずだけど、・・。」

「なんで」

「だったら災害にあっても断水は免れそうじゃない」(豪雨災害のニュースを見たのでしょう。)

「水の備蓄は事務所にあるし、家族の飲み水位なら災害用の緊急浄水器まである。これならお風呂の水だって、雨水だって飲み水に変えられる。一部の放射能だって除去できる優れものだ。あぁ、トリチュウㇺだけは取り切れないけど、今にトリチュウㇺ(三重水素)もトレチウム(この部分はジョークです。)に変わるだろうけど、・・。簡易型の物なら今すぐにでも作れる」

 


危機の管理学。

2018-07-10 14:22:30 | 日記

 防災,減災にかかわる用意はなからできているでしょう。足りないものと言えば、発電機と水中ポンプくらいでしょうか。そろそろ水中ポンプは買っておこうと思っているところです。地続きの農業用水はあまり流されなくなってきたらしい。農地が少なくなってきたためです。

 スチールの棚のカバンの中は非常食にかかわるものです。毎年防災の日に賞味期限等をチェックしている。

 がけ崩れ等の心配はまずない。周りの里山からも離れていますし、山自体が高くない。浸水もよほどのことがない限り大丈夫でしょう。上流で土砂崩れが起きて川をせき止めちゃって、それが決壊するくらいでなければ、かつての善光寺大地震のように、・・・・。

 


雨降らば 雨の習いと きめており

2018-07-05 15:10:24 | 日記

 上の写真は雨水分流システム構造のタンクです。今年はいままで雨がすくなかったので右上部の分流構造の所に細かな目のナイロン製の布を置いてその下に詰め物をして水の確保を優先させました。もちろん、より多くの水を確保するための底部の穴を止めるアンカーも想定してありますが、これにはつけてありません。

 満タンになるとナイロン製のところの水と右下太い方のパイプに流れている水の量は一緒になりますが、タンクの中に入って行かないけじゃありません。タンク内のが幾分かき混ぜられてから元のパイプに戻る構造になっています。

 下の写真は別のもので、ろ過装置は付けてあると言えますが簡易式ですし、母屋の二階からの雨水のに対応したですし、蛇口も省略しています。タンクも小さいので使われなくなっていた漬物桶に移し替えなくちゃなりません。今日の雨ですべてが昼過ぎには満タン状態になりました。