「この前、新型コロナウイルスとニアミスしちゃったときに、三日ほど続けて飲んだもらったものしかいれてないぞ。五回目のワクチン接種は体調不良でパスした状態でしたので、・・。」一切の薬的成分は入っていません。
「でも肌環境が少し良くなったみたいよ」という。
「美肌成分が三種類入っているからそれは期待できるが、もう一つ試作して、（ある成分の濃度を変えてみようとしています。）つかってみないとわからないな」
毎年のことで師走はそれほど忙しいということはありまん。よって、余分なことをしています。「師ではないといえなくもないな。あはは、・・。」
事務所でストーブを焚いて、そのうえでヤカンをのせて煮出し作業をしたり、図面をかいたり、資料の整理したりしています。
図面は完成したしたものの写真は掲載できません。何を企んでいるか容易に解ってしまうためです。右側には書類も完成していますが、再度目を通さなくちゃなりませんね。
煮出したお茶を飲んでリラックスしながら、混ぜる比率を変えて試作中ですね。出来すぎるとポットに保存して置いてお風呂にいます。自然素材だけで温泉と同じ効果が期待できるでしょう。今度はある油で抽出を試みるつもりでいます。利用範囲を広げようという試みです
写真上がサルノコシカケで下がカワラタケです。
サルノコシカケは梅の木に自生ものでしたものですね。万座温泉ではサルノコシカケを浴槽の源泉の注ぎ口に浸しておいて利用さているようです。
まずは水道凍結防止帯をいれました。なんといっても寒冷地である。
次は家の土台の通気口をふさぎました。各々のサイズが異なるのでスチロールをサイズに合わてきり、はめ込んでいるだけです。春先になって暖かくなったら外すことをお忘れなく。
外の水道は蛇口のコックは開きっぱなしにして置きましょう。水の操作は不凍栓のコックを使いますね。
まず、四種類の素材をまず煮出します。お茶的に飲みましょうかねぇ。あぁ、二種類だけでもよさそうですが、その時はハチミツで味を調えなくちゃならないだけです。
次に出し殻か煮出し液をお風呂にいてみましょう。温まることこの上ない。それに皮膚環境がよくなる。「お父さん、入浴剤変えた」と娘に聞かれた。「まだ一週間しかいれてないけど、何か感じたのか」「近くの温泉施設に行った時のような感じがする」
また、抽出する素材を変えると塗布剤に変化します。塗ったり、マッサージ材として使用可能で美容効果が期待できますね。保湿成分を補えば化粧品にもなるでしょう。
素材をまぜば（乾燥したり中には炒ったりして粉砕する工程を経なくちゃなりません。）機能性食品として利用可能になるでしょう。デイタ―収集が必要だけど、三軒のお得意さんとその家族、鍼灸院院の先生二人に試していただいています。
追記 四種類なら温泉成分のケイ酸類を添加する必要はなさそうですし、何よりもデトックス効果があると思われます。
参考文献「健康・栄養食品事典 東洋医学舎刊」
「原子番号周期律表 学研刊」
「朝倉一善著 医者もおどろく奇跡の温泉 小学館刊」
「パトリオトフラナガン著 青春の水」他。