歴史とドラマをめぐる冒険

大河ドラマ・歴史小説・歴史の本などを中心に、色々書きます。
ただの歴史ファンです。

Theマンザイ・M1の近代史・オズワルド伊藤の憂鬱

2022-12-22 | 日記
2022年のM1で敗者復活から本選に進んでものの惨敗した「オズワルド伊藤」に、「普通の人なら死にたくなるような罵詈雑言」が送られているそうだ。自分の「推し」をはねのけて、知名度で上に上がって負けやがって、、、ということなのか。怖い世の中になったもんだ。

ということで「近代史」のお話

1980年前後の漫才ブーム。私が一番好きだったのは「ビートたけし」の「ツービート」。でも一番人気じゃなかった。一番人気はB&B。島田洋七、洋八。「笑っていいとも」の前に「笑ってる場合ですよ」という番組をやっていた。「もみじまんじゅう」のギャグでおなじみ。あと紳助竜助、ヤンキー漫才。パターンとしては「ヤンキーなんだけど弱い」というお話。あとサブローシローが実力派。それとノリオヨシオ。「ホーホケキョ」「冗談はよせ」のギャグでおなじみだった。

このメンバーにピンの明石家さんま。片岡鶴太郎。山田邦子を加えて、高田文夫が台本を作って始めたのが「オレたちひょうきん族」。紳助の「ひょうきんベストテン」と「タケちゃんマン」で成立していたような記憶がある・山田邦子が時々単独コーナーを持っていた。「ただのおばさん」じゃないのだ。たけし、さんまと20代前半という年齢で共演していたのだ。

「オレたちひょうきん族」によってドリフの「全員集合」は打ち切りとなった。その「ひょうきん族」は「加藤・志村の番組」で打ち切りとなる。

最初は意気込んで沢山書こうと思ったのだが、たいして書く話がないのでやめにする。