後輩司法書士に「
やる気ない世代（平成14年合格）は愛知会の黄金世代です」と言われ、
やる気ない系、キョトン 
・・・。
「黄金世代？」「何それ？」と聞き返すと
後輩司法書士は、同期の多くが会の理事や委員会の委員長に就いているし、
会の活動に積極的な人が多い、同期の仲が良いと絶賛するではないか。
う～ん、言われてみれば、やる気ない系が司法書士会に顔を出すと
同期に必ず会うから会の活動に積極的な人が多いかも・・・。
キラキラ輝く同期がいるおかげで金メッキ加工のやる気ない系も
傍からは黄金に見えるようです。
やる気ない系、かなり得してます
（笑）。金メッキがはがれないよう気を付けよっと
！！
支部対抗ソフトボール大会に懲りずに今年も参加したやる気ない系
。
やる気ない系のテンションは昨年同様低い。
支部任命広報部員にもかかわらずカメラも持たず手ぶらで参加しているぐらいだ。
ゆえに、半田支部ブログにＵＰする写真は一枚もない・・・。
なぜ、今年は支部ブログにソフトボール大会の記事がＵＰされないのだろうと
参加した会員以外は不思議に思っているようだが・・・
これは支部任命広報部員のやる気のない系が取材放棄をしたからである。
にもかかわらず、ブログに何か書いて欲しいとリクエストされ、やる気ない系は今、地味に悩んでいる
。
実はいい加減にブログを書いているようで
やる気ない系は緻密に計算してブログに記事を投稿している
。
記事にする気があるときは、アンテナを張り巡らせネタ探しをしているのだ。
事実、昨年はヤマエモン会員とＫＴＢ会員をマークし、結果もきちんと憶えていた。
しかし、今年は誰もマークしていないし、結果も憶えていない。記憶を呼び戻す写真すらない・・・。
う～ん、困ったことになった。
とりあえず今日はこのぐらいにしておこう。
まっ、何かを思い出したら、話をちょっと盛ってブログにＵＰすることにしよう。
やる気ない系・・・
講師の任務が無事終了しました。
人前で話すのは疲れますね。
ちょっぴり喉が痛いです。
疲れたんで今日はもう寝よっかな～。
明日の朝、早起きして新人研修のレジュメをチェックしよっと！！
締め切りに追われ、ちょっとだけ大変です。
陸前高田の下矢作研修センターを再訪した
愛知県司法書士会被災地相談員が詩人のおじさんと再会しました・・・。
おじさんは「やる気ない系」のことを覚えていてくれたようで、
「やる気ない系」情報を根掘り葉掘り訊かれたことを派遣相談員さんが教えてくれました。
覚えていてくれるとは思ってもいなかったので驚きました。嬉しいです。
その後、相談員さんに「どうしてそんなに親しくなったの？」と訊かれ、
答えに窮するやる気ない系・・・。
だって、下矢作研修センターの相談室を一人抜け出し（相談を済ませてからですよ！）
センター内のロビーやテントでおじさんｗｉｔｈその仲間たちとずっと世間話をしていたとはちょっと言いづらい。
相談時間内に相談会場を抜け出すことは、正直褒められたことではありませんから・・・（苦笑い）。
そして、おじさんとの出会いや被災地の状況を支部ブログにＵＰ後、
ブログの閲覧数が急上昇しました・・・
。
記事は画像と被災された方の言葉が中心です。
陸前高田で出会った方々の言葉が多くの人の心に響いた証です！！
おじさんの言葉・・・
いざ起て、気仙町民よ、種をまけ
畑を耕せ、やがて実がなる
いいものは売り、悪い物は自分が食う
その金で家を建てよう 被災者
「人間の逞しさや強さ」、「被災地復興の息吹」を感じるさせる力強い言葉です。
やる気ない系のまわりの多くの人はこの言葉に心動かされました。
「支部事務所（←半田支部ではない）で写真を使いたい」
「画像を自分のブログで二次使用させて欲しい」
「支部ブログをリンクした」
という問い合わせや報告をうけております。
おじさん、本当にありがとう！！
陸前高田でおじさんと出会えて本当良かったです。出会いに感謝します。
追伸
被災地で一番多く見聞きする言葉は「ありがとう」です。
辛い状況にあっても、世界一「ありがとう」の多い場所なのです・・・。
とってもシンプルな言葉だけど、「ありがとう」に感動しました。
法務局ときどき裁判所・・・。
司法書士の仕事ぶりを天気予報風に表現してみました（笑）。
中には裁判所ときどき法務局の司法書士もいます。
やる気ない系の場合、基本前者ですけど、７月はちょっと違うかも。
裁判所絡みの仕事をちょくちょくしてします。
といっても、
特別代理人選任申立とか成年後見申立とかだから
わりと地味な仕事ですけどね。
裁判所絡みの仕事は登記の仕事より時間がかかります。
登記の仕事が短距離走なら、裁判所絡みの仕事は長距離走です。
スプリンターが使う筋肉とマラソンランナーが使う筋肉が違う様に、
登記と裁判所絡みの仕事では違う脳みそを使います。
仕事にあわせて脳のスイッチを切り替えるわけですが
体感スピードがおそろしく違うので、切り替えがしんどいことも時にはあります（悩）。
