今年度初の評議員会に参加したやる気ない系・・・。
支部長に最初で最後の評議員会だから参加するようにと言われたのである。
評議員会には元評議員の大府のI会員、やる気ないグループのM会員も顔を出していた。
支部長に同じ事を言われたのだろう。
しかし、元評議員にやることは特になく3人でポカーンと過ごすこと1時間。
やっと声がかかり、I会員とやる気ない系は広報部の部会に、M会員は企画部の部会に参加することに・・・。
なぜ広報部長は元評議員にやたらと話しかけるのだろう?
なぜ元評議員が広報部の仕事をするのだろう?
おかしい、変だと悶々とすること30分・・・。
やる気ない系は思い切って部長に尋ねた。
「やる気ない系は今日だけの参加です。評議員並みに仕事がありますけど?」
すると、部長は答えた。
「I会員とやる気ない系は今年から広報部の部員です」
「えっ !!」
やる気ない系の目は点になった。
(その瞬間、I会員の目も点だったに違いない。)
やる気ない系は叫んだ。
「支部長~~!部員とはどういうことですか!!最初で最後と聞いています。」
「話が違います。これは詐欺です、詐欺。」
支部長はちょっぴり可愛らしく答えた。
「評議員会は来なくてもいいよ。部会だけ参加すればいいから・・・。」
.........えへっ
そして最後にI新副支部長がとどめを刺した。
「ハハハっ、支部長がやる気ない系グループを手放すはずがないでしょ。」
「諦めなさい。」
.........ぐさっ
うっ、悲し・・・ 。
脱・評議員で「無茶ぶりガード」が甘くなっていたのは事実。
ノーガードの状態で支部長の「無茶ぶりパンチ」を食らい、一発でノックダウン。
ホント油断も隙もあったもんじゃないデス。今度は騙されないぞ!!