下矢作の相談会場でせっせと記録用写真を撮るやる気ない系に
人のよさそうなおじさんがどこから来たのかと声をかける。
愛知からと答えるとおじさんがいきなり知多半島の名をあげ、やる気ない系ビックリ!!
おじさんとすぐに意気投合し、避難所生活や震災当日の出来事、被災地を巡って感じたことを話す。
相談会が終わると、おじさんとその仲間に
せっかくだから京都の大文字焼きで使われる薪に何かを書いていくよう勧められ恐縮しきり。
一度は遠慮をするものの、せっかくだからと何度も言われ全員で書くことに・・・。
何ともありがたい話です・・・。下矢作研修センターのテントにいた皆さんに感謝!!
おじさんが薪に込めた想いは、
いざ起て、気仙町民よ、種をまけ
畑を耕せ、やがて実がなる
いいものは売り、悪い物は自分が食う
その金で家を建てよう 被災者
です。
力強い、いい言葉でしょ。相談員一同、唸っちゃいました(笑)。
いざ起て、気仙町民よ、種をまけ
畑を耕せ、やがて実がなる
いいものは売り、悪い物は自分が食う
その金で家を建てよう 被災者
そして、私達が薪に込めた想いは・・・
愛知県からずっと応援しています。愛知県司法書士会
ここで見聞きしたことは忘れません。
笑顔をありがとう。応援しています。
追伸
遠く離れた愛知から一日も早い復興を願っています。