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玄米食用に300gずつひよこ豆とあずきを入れポリ袋に溶着して物産館に出荷しましたが売れ残ったのを保管してたら袋が真空パックみたいにしぼんでました。溶着が不十分の袋はそのままたるんだ状態でした。
このことから玄米は呼吸していることがわかりました。しかも二酸化炭素だけではなく酸素も取り入れています。
現在のコメ「玄米」の保管は紙袋ですが梅雨明けから劣化し食味値が下がっていますが、これは高温による劣化ではなく酸欠によるものではないでしょうか?
今年米保管庫を作る予定ですので酸素の供給のできる倉庫を作りたいと思います。
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