柴犬とバーチャル散歩_武と夢_2021年8月2日夕方
【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その138:コミュニティ隔離措置の再変更(8月1日発表))
【訂正】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その138:コミュニティ隔離措置の再変更(8月1日発表))
【ポイント】
●8月1日、フィリピン政府は、7月30日に発表したコミュニテ
【本文】
1 コミュニティ隔離措置について、30日の領事メールで、フィリピ
(1)8月15日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離
・コルディリエラ行政区域(CAR):アパヤオ州
・地域4A(カラバルソン地域):ラグナ州
・地域6(西ビサヤ地域):アクラン
(2)8月15日まで「制限が強化された一般的なコミュニティ隔
・地域7(中部ビサヤ地域):セブ州
この隔離措置変更に伴い、以下のとおり制限が強化されます(オム
ア レストラン、飲食店などの食品準備施設における屋内食事サービス
イ ビューティー・サロン、ビューティー・パーラー、理髪店、ネイル
なお、上記施設は、顧客を含めフェイスマスクの常時着用でも可能
ウ 適格な会場施設での会議、インセンティブ活動、コンベンション、
エ 屋外の観光名所は、最低限の公衆衛生基準を遵守し、定員収容人数
オ 安全シール認証プログラムに基づく安全シール認証を取得した事業
カ 屋内スポーツ・コート、会場、および屋内観光アトラクションは、
キ 年齢制限のないステイケーションなど、観光局 (DOT) の専門市場は、DOTによって課される可能性のあるプロトコル、
ク 「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」と「修正を加えた一
ケ 宗教的な集会は、宗教的な集会が行われる地方自治政府(LGU)
COVID-19以外の原因で死亡した人の葬儀サービス、通夜、
コ 「制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」が
2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期
【関連情報】
● 新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)決議第13
https://www.officialgazette.go
●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCO
https://pcoo.gov.ph/news_relea
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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
● 当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリ
https://www.ph.emb-japan.go.jp
(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/
○ 在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.
○ 在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.em
2021年8月3日のまにら新聞から
8月3日のまにら新聞から
外出禁止を2時間延長 6日以降 午後8時〜午前4時に
新型コロナウイルスの変異種株であるデルタ株感染を抑え込むため今月6日から20日まで首都圏が一番厳しい防疫措置である「防疫強化地域」(ECQ)」に置かれることに関連し、アバロス首都圏開発庁長官は2日、首都圏首長らが夜間外出禁止時間を午後8時から午前4時までの8時間に変更することで合意したことを明らかにした。現在の午後10時から午前4時までから2時間延長される。
またECQ指定と共に導入されることが多かった酒類販売禁止措置について、同長官は「マカティ市やタギッグ市、ラスピニャス市やパシッグ市は導入しないとしている」と述べているが、最終的には各自治体の判断に任せる方針だという。
さらに、ECQ下では不要不急の外出も禁じられるが、食料の買い出しや病院通い、ワクチン接種や許可を得ている就業などの必要な外出時に携帯が義務付けられる検疫パス(外出許可証)についても、各自治体が1世帯に1枚ずつ発行すると説明している。
当初計画されていた首都圏で統一された検疫パスの発行については、準備時間が足りず、今回は導入されないという。
一方、ECQ下における公共交通機関の規制について同長官は「ワクチン接種会場への足を確保したり、医療従事者などエッセンシャルワーカーの通勤手段を確保したりするためにもその運行は維持されなければならない」と述べた上で、運輸省が近くガイドラインを発令するとの見方を示した。
ロケ大統領報道官は公共交通機関については座席数の50%の稼働率で運行されるよう運輸省が通達を出すとしており、ほぼ現状維持となる見通しだ。
首都圏の夜間外出禁止時間は、今年3月15日から午後10時〜午前5時に統一されたが、3月29日からの「防疫強化地域(ECQ)」指定に伴い午後6時〜午前5時と11時間まで一時拡大された。
4月12日から午後8時〜午前5時になり、5月1日からの「制限強化のGCQ」指定で午後10時〜午前4時に、6月15日以降は深夜0時〜午前4時まで短縮されたが、7月25日から再び午後10時〜午前4時に拡大されていた。(澤田公伸)
8月3日のニュース
ECQで2100億ペソの損失 ワクチン接種促進で回復を
ECQ期間の経済損失は2100億ぺそに上ると試算。一方ワクチン接種は促進か
セブ州をGCQに緩和
セブ州の8月1〜15日までの防疫区分をMECQから制限強化のGCQに変更
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大衆紙の話題
第2次世界大戦中の爆弾発掘
ヌエバエシハ州サンレオナルド町の建設現場で7月31日、第2次世界大戦中の爆弾が発掘された。リブナオ建設会社プロジェクトエンジニアのジェニー・ワッコさん(24)によると、31日午前10時30分ごろ、比日友好道路「マハリカ・ハイウエー」の排水路工事中に、作業員のウィルソン・デグスマンさん(24)が直径12センチ、長さ60センチの古い爆弾を発掘し、ワッコさんが警察に通報した。同州警察署のハイメ・サントス警視の部下がすぐに発見された場所を確認し、同警察署爆発物処理部隊に支援を要請したという。