柴犬とバーチャル散歩_武と夢_2021年8月15日朝
【感染症情報】日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置(海外在留邦人等向けワクチン接種事業におけるAZ製ワクチンの接種実施)
【感染症情報】日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置(海外在留邦人等向けワクチン接種事業におけるAZ製ワクチンの接種実施)
●現在実施中の海外在留邦人等向けワクチン接種事業において、8
【本文】
1 アストラゼネカ(AZ)製ワクチンの日本国内使用が開始されたこ
(1)本事業の対象者のうち、以下ア又はイの条件を満たす方は、
ア 既に居住地でAZ製ワクチンを1回接種している方で、居住地で2
イ アレルギー等により、mRNAワクチン(ファイザー製ワクチン)
(2)本事業でAZ製ワクチンの接種を希望する方は、8月18日
https://mar.s-kantan.jp/mofa-v
2 また、本AZ製のワクチンの接種開始を受け、既に居住地でファイ
なお、本事業で1回目接種のみ受けることはできません。
上記1、2の詳細は以下の外務省ホームページを御覧ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/c
3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期
【関連情報】
●外務省ホームページ
・報道発表(海外在留邦人等向けワクチン接種事業におけるAZ製
https://www.mofa.go.jp/mofaj/p
・(日本での新型コロナウイルス・ワクチン接種を希望する海外在
https://www.anzen.mofa.go.jp/c
+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(日本国政府の発表・関連情報等(日本へ入国
https://www.ph.emb-japan.go.jp
(問い合わせ窓口)
○外務省領事局帰国邦人新型コロナウイルス・ワクチン接種支援室
電話:03-55-1-8000(内線:4552)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/
○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.
○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.em
2021年8月17日のまにら新聞から
8月17日のまにら新聞から
昨年の総労働時間13.6%減 比はASEANでワースト1
国際労働機関(ILO)は13日、新型コロナの東南アジア諸国連合(ASEAN)労働市場への影響に関する最新の報告書を公表した。2019年と比較した昨年の比の総労働時間は13・6%減とASEAN平均8・4%減を大きく下回り、同地域ワーストとなった。
また、コロナ対策財政支援額の国内総生産(GDP)比も平均を大きく下回り、ASEAN平均15・7%に対し、比は8・6%だった。最も高かったのはシンガポールの30・5%で、次いでマレーシア30・1%、タイ19・4%、インドネシア11・4%、カンボジア8・4%などの順。
総労働時間の減少率は国別の差が大きく、タイ、ブルネイ、ラオスは4・3〜4・5%減と相対的に軽微だった。差が生じた要因についてILOのバイジェラン氏は、防疫規制の厳しさを一因として指摘。「比は最も厳しい防疫措置をとった国の1つ。それも影響している」と説明した。同レポートは他の要因として、コロナの影響を受けやすい観光関連産業への依存度など経済構造の違いも挙げている。
今年第1、第2四半期のASEANの総労働時間は、2019年第4四半期と比べそれぞれ6・1、6・2%の減少。最も楽観的な予測でも2022年までコロナ以前の水準に回復しないという結果となった。
同地域における昨年の失業率は、コロナ禍が発生しなかった場合の推計失業率より、男性が2・7ポイント、女性が3・9ポイント、若年層が6・7ポイント低く、若年雇用に特にしわ寄せが来ていることが明らかとなった。
就業機会が失われたことによって雇用者報酬も減少。2020年のASEANの雇用者報酬は前年比で7・8%減り、約1000億ドル、域内GDP3・3%相当の所得が失われた。
バイジェラン氏はこうした失業・未就労の長期的影響を懸念。「仕事から離れる時間が長期化するほど将来へ悪影響する。スキルが落ち、将来の職業の質と賃金の低下というかたちで問題は顕在化するだろう」と指摘し、政府による能力開発投資や中小企業支援の重要性を訴えた。(竹下友章)
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大衆紙の話題
香港で比の食べ物の魅力をアピール
フィリピン貿易投資センター香港事務所は、今月開催の食品博覧会参加に向け、魅力的で安全なフィリピン料理と食材を香港と中国本土にアピールするキャンペーン「フィリピンフレーバー」を始めた。ロペス貿易産業相は「比は多様な文化を持つが、食で繋がっている。比の食文化はわが国をよく表している」とし、在香港の比人約20万人に、雇用主や家族に積極的に比の食材を使った料理を振る舞うよう呼び掛けた。また、「誇りと愛郷心ある簡単な活動を通じ、母国の経済発展にも貢献できる」と述べている。