レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その147:NCR他2州におけるコミュニティ隔離措置変更(8月19日発表))

2021-08-21 13:10:14 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その147:NCR他2州におけるコミュニティ隔離措置変更(8月19日発表))

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その147:NCR他2州におけるコミュニティ隔離措置変更(8月19日発表))

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●8月19日、フィリピン政府は、NCR他2州に課すコミュニティ隔離措置を、8月31日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」とすることを発表しました。

【本文】
1 8月19日、NCRとラグナ州に課すコミュニティ隔離措置を、8月21日から8月31日まで、またバターン州の同措置を、8月23日から8月31日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」とすることを発表しました。
 なお、上記地域は以下のガイドラインを遵守する必要があります。

(1)屋内外での食事サービス、ビューティー・サロン、ビューティー・パーラー、理髪店、ネイル・スパなどのパーソナル・ケア・サービス許可されない。

(2)牧師、司祭、ラビ、イマーム等の宗教牧師とその助手は、オンラインで宗教的奉仕を行うことができ、葬儀サービス、通夜、埋葬、葬儀のための移動は許可される。
 COVID-19以外の原因で死亡した人の近親者は、規定された最低限の公衆衛生基準を満たし、家族関係者(2親等)の関係を示す書類を提出することを条件として、葬儀、埋葬等に出席するための移動は許可される。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)(IATF決議第134号(NCR他に対するコミュニティ隔離措置変更等
 https://www.officialgazette.gov.ph/2021/08/19/resolution-no-134-s-2021/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

中国の犬。 なぜ中国の事を批判しないのか。

2021-08-21 10:27:58 | 日本にて




日本のアクション映画はJACから始まったようなものですね

2021-08-21 10:25:49 | 新型コロナ問題




結局、奴らは何も変わっていない。 アフガニスタン国民には悪いが、放置するしか無い。

2021-08-21 10:22:26 | 日本にて




【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その146:フィリピンで長期雇用される外国人に対する就労(9g)ビザの発行)

2021-08-21 09:24:36 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その146:フィリピンで長期雇用される外国人に対する就労(9g)ビザの発行)

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その146:フィリピンで長期雇用される外国人に対する就労(9(g))ビザの発行)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
【ポイント】
●8月18日、フィリピン入国管理局(BI)は、フィリピンで長期雇用のために渡航予定の外国人に対する就労(9(g))ビザ発行について、その従業員に代わって雇用主である企業が申請することができることを発表しました。

【本文】
1 8月18日、フィリピン入国管理局(BI)は、フィリピンで長期雇用のために渡航予定の外国人に対する就労(9(g))ビザ発行について、その従業員に代わって雇用する企業が申請することができることを発表しました。その手続きについては以下のとおり。

(1)必要書類等
 ア 雇用主が準備
 (ア)申請者と雇用会社からフィリピン入国管理局長宛に以下の内容を記載した共同リクエスト・レターを作成。
  (i) 全ての文書が本物であることを具体的に記載。
  (ii) 申請者のビザが転送される特定の外務局(FSP)の記載。
  (iii) 承認されたビザを実施するための特定のBIオフィスを記載
 (イ)記入済みConsolidated General申請書(2部)
 (ウ)パスポートの人定事項のページの写し。
 (エ)雇用契約書、秘書のCertificate of Election、申請者の任命・任用の説明(正確な報酬の詳細、雇用期間、申請者の会社における立場、性質と勤務範囲)の写し。
 (オ)フィピン労働雇用省(DOLE)が発行したAlien Employment Permit (AEP)、またはCertificate of Exclusion/Exemption (COE)の写し、及び、承認され実際に公告・掲載され、認証されたAEP、または公告先より発行された公告証明書。
 (カ)申請会社からの外国人及びフィリピン人従業員数の公証された証明書(フォーマットはBIウェイブサイトからダウンロード)
 (キ)フィリピン政府の質保証機関であるProfessional Regulation Commission (PRC)に基づいて規制対象の職業を実践する申請者のための特別な一時許可(該当する場合)
 (ク)納税者の識別番号(TIN)カードの写し、又はTINの証明(例:BIRフォーム1901、1902、1904、TIN付きAEP)(該当する場合)
 (ケ)Operations Order SBM-14-059-Aに基づくBOQ医療クリアランスの原本または認証済みの写し
 (コ)BIクリアランス証明書(手数料の支払い時にBIが発行)

 イ 申請者が準備
 (ア)新規登録された法人/会社のBIR登録証明書、又は納税証明を含む最新の所得税申告書。
 (イ)法人またはパートナーシップの場合、以下の写し
  (i) 登録のための証券取引委員会(SEC)の登録証明書
  (ii) 会社定款
  (iii) SECが受領したスタンプ付きの今年度の総合情報シート
 (ウ)個人事業主の場合、会社名のDTIが発行した会社名義登録証明書の写し。
 (エ)市長許可証

 ウ 扶養家族がいる場合(申請者の扶養家族毎)
  (i) 記入済みConsolidated General申請書(CGAF)
  (ii) パスポートの人定事項のページの写し
  (iii) 世帯主との親子関係の証明
  (iv) BIクリアランス証明書

 エ 登録
  (i) 記入済み申請書(CGAF)
  (ii) パスポートの人定事項ページの写し
  (iii) AEPの写し
  (iv) 申請者のTINの写し
  (v) 9gビザの公給領収書の写し
  (vi) 外国人が登録を受ける予定の場所を記載する必要があります(ACR I-Cardの目的で必要)

(2)ビザ申請の処理と承認
  局は、IATF決議に基づいて、CA613の9(g)の商業(就労)ビザを、申請書提出日から21営業日以内に処理・承認する。

(3)ビザの登録と実施
  当該ビザを付与されたすべての外国人労働者は、IATFの要求に応じて検疫/隔離施設から解放後、または場合によってはBOQスタンプの発行から、7営業日以内に入国管理局に写真及び生体認証の登録及びビザの実施のため報告する。
 申請者が60日以内に出頭しなかった場合、ビザ申請はキャンセルしたこととなる。

(4)ビザを処理する管轄
 9(g)ビザを処理する権限は、BI本社のみが与えられる。ただし、承認されたビザの登録(写真と生体認証の登録)と実装は、承認された地域の事務所で行うことができる。

(5)料金
  以下の料金が申請書提出時に支払うこととなる。
 ア ビザ申請料金
 イ 実施料
 ウ ACR I-Card手数料
 エ サービス及び早期発給料金

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●フィリピン入国管理局
・オペレーション・オーダー NO.JHM-2021-004(IATF決議に基づく外国人労働者へのビザ発行)
 https://immigration.gov.ph/images/OPERATIONSORDER/2021_Yr/08_Aug/JHM_2021-004.pdf

・プレスリリース:まだ海外にいるフィリピンで働くために雇われた外国人の就労ビザの付与
 https://immigration.gov.ph/images/News/2021_Yr/08_Aug/2021Aug18_Press.pdf

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

2021年8月21日のまにら新聞から

2021-08-21 07:55:33 | フィリピン

2021年8月21日のまにら新聞から

8月21日のまにら新聞から

 

首都圏とラグナ州 きょうMECQ バタアン州も23日から緩和

 

 ドゥテルテ大統領は19日夜、新型コロナ対策の省庁間タスクフォース(IATF)の勧告を承認し、防疫強化地域(ECQ)指定の期限が20日で切れる首都圏とラグナ州を21日から1段階緩めて修正防疫強化地域(MECQ)とすることを決めた。22日までECQに指定されているバタアン州も23日から月末までMECQに緩和される。ロケ大統領報道官が明らかにした。

 

 同報道官は、今回の防疫区分変更について「(バランガイ単位など)きめ細かなロックダウン(防疫封鎖)の厳格な実施を妨げるものではない」と述べ、21日以降も(1)食堂などの店内・屋外の飲食サービス、美容室、理髪店、ネイルスパなどのパーソナルケアサービスは引き続き許可されない(2)宗教の集まりはオンラインに限られる──と説明した。

 

 今年4月に実施された首都圏などのMECQでは、食堂などの屋外飲食が、アクリル製の仕切りがあり、斜めに座っていれば、座席定員の50%で認められ、宗教の集まりも会場定員の10%の参加が可能だった。

 

 首都圏17首長から成る首都圏評議会のオリバレス議長(パラニャーケ市長)は19日、午後8時〜午前4時の夜間外出禁止について21日以降も継続されると表明。外出や移動時に必要とされてきた防疫パス(外出許可証)の発行・義務付けについては、21日以降は「実施せず、防疫パスは不要になる」とする一方、酒類販売を禁止するかどうかは「各自治体の判断に委ねられる」と述べた。

 

 また、首都圏開発庁のアバロス長官によると、これまで禁止されていた屋外での運動が午前6〜9時までの3時間に限って認められる。

 

 その他の具体的な規制の変更については明らかになっていない。

 

 ロケ大統領報道官や同議長ら関係者の発言によると、19日午後に行われたIATFの会議では「コロナ感染者数が減らず、死者数も増えているため、ECQを維持すべきだ」という意見と、「ECQはもはや機能しておらず、新たな戦術が必要だ」としてMECQへの緩和を主張する意見が拮抗(きっこう)。ECQの延長か、MECQへの移行か、無記名の投票が行われた結果、小差で緩和が決まった。投票で接戦になったのは初めてという。

 

 21日以降のMECQ指定地域は次の通り(バタアン州は22日まではECQ)。

 

 ルソン地方=首都圏▽コルディリエラ行政区アパヤオ州▽イロコス地域北イロコス州▽中部ルソン地域バタアン、ブラカン両州▽カラバルソン地域カビテ、ラグナ、リサールの3州とルセナ市(ケソン州)◇ビサヤ地方=西部ビサヤ地域アクラン、イロイロ両州とイロイロ市▽中部ビサヤ地域セブ、ラプラプ、マンダウエの3市(いずれもセブ州)◇ミンダナオ地方=北部ミンダナオ地域カガヤンデオロ市(東ミサミス州)(谷啓之)



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牛窃盗犯が拳銃など所持

 

 西ネグロス州ドンサルバドールベネディクト町で19日午前4時ごろ、牛を盗もうとしていたとみられる男3人の所持品から銃や薬物が見つかり、警察は3人を複数の容疑で逮捕した。3人はいずれも同町出身で23〜40歳。付近で牛が消える騒動が相次いだことから、警察はパトロールしていた。道端でワゴン車に牛を押し込んでいる3人を発見。牛の所有者との書類を提示できなかったことから、不審に思った警察官が3人を身体検査したところ、1人から覚せい剤2袋が、もう1人からは手製の拳銃1丁が見つかった。