レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

時代とともに価値観は変化するがついていけないのが問題。

2021-08-15 11:39:59 | 日本にて
自分も大いに反省しなければならない。
今の世の中の価値観の変化についていけないので、それが今の時代では「老害」と映ってしまう。
自分も、大いに反省しなければ。
 
 

この人の場合は無理でしょうね。 森元総理と同年代で基本的に女性蔑視であることは変わりないと思います。

2021-08-15 11:28:39 | 日本にて
TBSにとって、サンモニは視聴率だけ見れば、高視聴率だし、長寿番組でもある。
しかし、TBSの指示なのか、番組プロデューサーの意向なのか、昔からかなりの偏向報道であり、若者たちは見ていない。
張本氏は、いい加減に過去の栄光にすがらず、フェードアウトした方が、本人の為だと思う。
番組が打ち切りになる前に、自主的に番組から降りる事を考えた方が良いのでは?
あの世には、お金を持って行けないよ。
 
 

2021年8月15日のニュース スポーツ事業の強化を パリ五輪に向けて。  「私たちはやり遂げた」のか 五輪とナショナリズム。

2021-08-15 08:56:12 | フィリピン

2021年8月15日のニュース スポーツ事業の強化を パリ五輪に向けて。  「私たちはやり遂げた」のか 五輪とナショナリズム。

8月15日のニュース

スポーツ事業の強化を パリ五輪に向けて

 東京オリンピックの聖火台の火は消えたが、数十億ドル規模の物語が終わったわけではない。この炎はフィリピン人の感覚をこの先も鼓舞し続けるだろう。マニラに戻ったオリンピック関係者は、スポーツ時代の幕開けを描き始めるべきだ。ハイディリン・ディアス、ネスティ・ペテシオ、カルロ・パーラム、エウミル・マーシャルらが歴史として刻んだものを忘れてはならない。

 比を代表して最高のパフォーマンスを見せてくれた誇り高い19人の選手たちは、終わりの見えない新型コロナ禍で「英雄」として、われわれの正気を保つ役割を果たしてくれた。特にサンボアンガ市出身のディアスが比史上初の金メダルを重量挙げで獲得したシーンは、暗い時代にあった国を引き上げたことで、その価値は記憶されていくだろう。

 銀メダルを獲得したペテシオ、パーラム、銅のマーシャルの3人がパンチを繰り出すたびに大歓声が上がり、一撃を食らうごとに痛みと感動はボクシング好きの国民を熱狂させた。国旗を表彰台に掲げたメダリストたちは、数千万ペソの報奨金や住宅などの特典の価値に見合う偉業を成し遂げた。メダルに届かなかった15人にも50万ペソが与えられている。

 記憶や評価は次第に薄れるが、メダルは色あせていく財産とは違う。2024年のパリ五輪に向け、彼らが築いた基盤の上でスポーツ事業は強化が望まれている。結局のところ、メダリスト4人が見たいのも、次期五輪に準備万端で立ち向かう、ハングリー精神旺盛な選手の姿なのだ。(10日・マニラブレティン)


  「私たちはやり遂げた」のか 五輪とナショナリズム

 世界中の政権が、スポーツはナショナル・アイデンティティーを強めることができると認識している。特に五輪は国のステータスとなる。歴史的にも各国政府は「私たちはやり遂げた」と国民に伝えるために五輪を使ってきた。1964年、日本は東京五輪を第2次世界大戦からの完全な復興の証しとした。

 五輪の政治的価値こそ、巨額をかけて開催を誘致するゆえんだ。今回、オリンピック委員会が206の出場国を認める中、全選手の約半分をわずか14カ国が占めた。そのうち、GDP世界2位と11位の中国とロシア以外は経済協力開発機構(OECD)加盟国だ。この14カ国がメダルと新記録を独占している事実にも驚かない。

 とはいえ、残りの192カ国にとっても五輪の影響は大きく、メダル数や超大国のステータスよりも、大会参加経験を国民が共有することに意味がある。

 一方で、勝利への集団的な渇望はマイノリティーに対する差別を軽減させる。また、新しい国が国家意識を高める機会にもなり、内部分裂がある国の愛国的な国造りの貴重な機会でもある。国民が共通の経験をすることで、民族間の不信感が軽減され、主にアフリカで国内の民族衝突を劇的に緩和することが分かっている。

 最近では、テニスの大坂なおみの活躍や発言が、民族やジェンダーの古い偏見をなくすために多くの日本人をも動かしてきた。大坂が東京五輪で灯した聖火は、重要な社会的分岐点としての意味を持つようになるだろう。(7日・インクワイアラー、ケロッグ経営大学院教授 ナンシー・キアン)


2021年8月15日のまにら新聞から

2021-08-15 07:54:09 | フィリピン

2021年8月15日のまにら新聞から

8月15日のまにら新聞から

ラグナ州と2市、あす1段階緩和 コロナ防疫  MECQは8州6市に

 カラバルソン地域ラグナ州など1州2市のコロナ防疫区分が16日、最も厳しいECQ(防疫強化地域)からMECQ(修正防疫強化地域)に緩和される。一方、現在一般防疫地域(GCQ)のブラカン州はMECQに規制が強化される。期限はともに今月31日まで。ロケ大統領報道官が13日発表した。新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が12日に勧告、ドゥテルテ大統領が承認した。

 ロケ報道官によると、ECQからMECQに緩和されるのはラグナ州のほか、ミンダナオ地方北部カガヤンデオロ市と西部ビサヤ地域パナイ島イロイロ市。この結果、16〜31日までMECQ下に置かれる地域は、カラバルソン地域カビテ、ラグナ、リサール各州、中部ルソン地域ブラカン州、ルセナ、イロイロ、セブ、カガヤンデオロ各市など計8州6市となる。

 20日でECQ指定が切れる首都圏の21日以降の対応については、12日のIATFの会合では決定されなかった。同報道官は「首都圏は引き続き20日まで、バタアン州は22日までECQだ」と述べた。

 制限強化のGCQ、通常のGCQ、修正一般防疫地域(MGCQ)を含む16日以降の地域指定は次の通り。

 【ECQ】首都圏(20 日まで)▽中部ルソン地域バタアン州(22日まで)

 【MECQ(31 日まで)】ルソン地方=コルディリエラ行政区アパヤオ州▽イロコス地域北イロコス州▽中部ルソン地域ブラカン州▽カラバルソン地域カビテ、ラグナ、リサールの3州とルセナ市(ケソン州)◇ビサヤ地方=西部ビサヤ地域アクラン、イロイロ両州とイロイロ市▽中部ビサヤ地域セブ、ラプラプ、マンダウエの3市(いずれもセブ州)◇ミンダナオ地方=北部ミンダナオ地域カガヤンデオロ市(東ミサミス州)

 【制限強化のGCQ(31 日まで)】ルソン地方=イロコス地域南イロコス州▽ガヤンバレー地域カガヤン州▽カラバルソン地域ケソン、バタンガス両州▽ビコール地域ナガ市(南カマリネス州)◇ビサヤ地方=西部ビサヤ地域アンティケ、カピス両州、バコロド市(西ネグロス州)▽中部ビサヤ地域セブ、東ネグロス両州◇ミンダナオ地方=サンボアンガ半島地域南サンボアンガ州▽北部ミンダナオ地域東ミサミス州▽ダバオ地域北・西ダバオ、ダバオデオロの3州とダバオ市▽カラガ地域ブトゥアン市( 北アグサン)

 【通常のGCQ(31 日まで)】ルソン地方=コルディリエラ行政区バギオ市▽中部ルソン地域タルラック州▽カガヤンバレー地域イサベラ、キリノ、ヌエバビスカヤの3州とサンチャゴ市(イサベラ州)▽ミマロパ地域プエルトプリンセサ市◇ビサヤ地方=西部ビサヤ地域ギマラス、西ネグロス両州◇ミンダナオ地方=サンボアンガ半島地域北サンボアンガ、サンボアンガシブガイ両州とサンボアンガ市▽ダバオ地域南・東ダバオ州▽ソックサルジェン地域スルタンクダラット、サランガニ、コタバト、南コタバトの4州とジェネラルサントス市(南コタバト州)▽カラガ地域南・北アグサン、南・北スリガオ、ディナガットアイランドの5州▽バンサモロ・イスラム教徒自治区コタバト市

 【MGCQ】残りの地域(深田莉映)


8月15日のニュース

  モレノ・マニラ市長を党首に選出 民主行動党
野党の民主行動党がモレノ・マニラ市長を新党首に選出した。与党の一角を担う国家統一党からの鞍替えで、来年の大統領選をにらんだ動きともみられている

  フェイクニュースなど80人摘発  コロナ関連サイバー犯罪で 国家警察
新型コロナに関するサイバー犯罪で国家警察が80人を摘発、うち52人がフェイクニュース拡散

  元米外交官を未成年淫行で起訴 被告は本国に帰国中
司法相は元米国外交官を16歳の比人女性に淫行をした罪でパサイ地裁に公訴したと発表

  58人がコロナ集団感染  セブ州の2児童施設で
セブ島ラプラプとセブ両市の2施設で児童ら計58人の新型コロナ感染が確認

  新規感染1万4249人  過去2番目の多さ
全国のコロナ新規感染者数は1万4249人で、4月2日の1万5310人に次ぎ、過去2番目に多かった

  「グリーン国」減り36に 接種者の入国隔離短縮対象
新型コロナワクチン接種を終えた人の入国隔離期間が短縮される対象となっている「低リスクのグリーン国」が36カ国・地域に削減


大衆紙の話題
ECQ下パーティー参加 の41 人に罰金

 パシッグ市のビコ・ソット市長が13日、自身のツイッターで、市内のイベント会場で誕生パーティーに参加していた41 人が住民の警察への通報で逮捕されたと明らかにした。全員に罰金が科され、PCR検査が命じられた。市は同会場の営業停止を命じた。会場のオーナーは警察に、同パーティーはまだ集会が許可されていた6月に受け付けたものと答えたという。パシッグ署は関係者を送検する方針で、アルガイ署長は市民に「防疫規則違反者はこれからも逮捕する」と警告している。