レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

ジムニーが特殊なのは…

2021-08-14 17:53:55 | Jimny
ジムニーの人気って本当に下がらないですよね。
普通、新型が発売されれば、旧モデルに乗っている人は下取りに出して新車に変え買えるのですが、ジムニーの場合はそんな事が無いようです。
新車を購入している人は、新規のユーザーがほとんどの様です。
これだけ、新車も販売されれば、中古車市場に旧型のジムニーが出て来てもおかしくないのですが、中古車のジムニーもかなりの人気のようです。
また、中古車での人気も高いため、中古車の下取りもかなり値落ちはしないようです。
 
 

海外のオリンピックのメディアの皆さん本当にご苦労様でした。

2021-08-14 17:46:01 | 日本にて
是非ともパンデミックが終わった時、プライベートで日本へ来てください。
日本にはセブンイレブン以外に良い所はいっぱいあります。
日本はどの季節に来てもエンジョイできます。
冬季北京オリンピックがジェノサイトやコロナ問題で開催できない場合は、日本の札幌、長野、韓国の平昌が代替地になる事でしょう。
もし、その時、日本へ来るチャンスがありましたら、冬の日本もエンジョイして下さい。
 
 

金メダルとともに視聴も交換した方がいいですよね。

2021-08-14 17:41:36 | 日本にて
後藤選手の金メダルはIOCによって交換する方向ですね。
河村市長はリコールで交換ですよね。
 
 

静岡県は3日連続300人超えですか

2021-08-14 17:36:05 | 新型コロナ問題
静岡県も本当にヤバイ状況になって来ました。
民間企業もさることながら、県庁や各市町村の職員はテレワークしているんでしょうか?
彼らこそ、やばいんじゃないの?
市町村別をチェックしましたが、菊川市での発生は無かった様で安心しています。
 

森元首相と同じタイプのくそじじい。

2021-08-14 14:34:02 | 日本にて
口先ではいくらでも女性のことを持ち上げるが心の中は女性蔑視の塊のくそじじい。



【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応についてその144:「グリーン」国/管轄地域の変更(8月13日発表))

2021-08-14 08:58:14 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応についてその144:「グリーン」国/管轄地域の変更(8月13日発表))

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その144:「グリーン」国/管轄地域の変更(8月13日発表))

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●8月13日、フィリピン政府は、「グリーン」国/管轄地域を変更することを発表しました。
 なお、引き続き日本はこの「グリーン」国/管轄地域に含まれていません。
●また、完全に新型コロナウイルス・ワクチンの接種を完了している者に対して入国時に短縮していた隔離期間を、一時停止することも発表しました。

【本文】
1 8月13日、フィリピン政府は、「グリーン」国/管轄地域について、該当する国・地域等を以下のとおり変更することを発表しました。
 なお、引き続き日本はこの「グリーン」国/管轄地域に含まれていません。

※フィリピンが指定した「グリーン」国/管轄地域(8月13日現在)
 アルバニア、アメリカ領サモア、アンギラ、オーストラリア、ベナン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルネイ、ブルキナファソ、カメルーン、ケイマン諸島、チャド、中国、コモロ、コートジボワール(アイボリーコースト)、ジブチ、赤道ギニア、フォークランド諸島、ガボン、グレナダ、香港、ハンガリー、マリ、ミクロネシア連邦、モントセラト(英国)、ニューカレドニア、ニュージーランド、ニジェール、ナイジェリア、北マリアナ諸島、パラオ、ポーランド、ルーマニア、サンピエール島・ミクロン島、スロバキア、スーダン、台湾

2 また、完全に新型コロナウイルス・ワクチンの接種を完了している者に対して入国時に短縮していた隔離期間については、国内のCOVID-19症例の急増を遅らせ、変異種のさらなる拡散を防止するためとして一時停止することも発表しました。
 これにより、全ての入国者(フィリピン人含む)は、14日間の検疫期間(10日間の隔離施設での隔離、その後、4日間の自主隔離)を行うこととなります。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)決議第133-B号(「グリーン」国/管轄地域等)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/08aug/20210812-IATF-133-B-RRD.pdf

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)
・IATFがグリーン国のリスト更新
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/iatf-updates-list-of-green-countries-2/

・完全にワクチン接種された者の短縮されたテストと検疫プロトコルの一時停止
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/iatf-temporarily-suspends-shortened-testing-and-quarantine-protocol-for-fully-vaccinated-close-contacts/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その143:コミュニティ隔離措置延長・変更、及びインドなど10か国からの渡航制限延長(8月13日発表))

2021-08-14 08:50:17 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その143:コミュニティ隔離措置延長・変更、及びインドなど10か国からの渡航制限延長(8月13日発表))

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その143:コミュニティ隔離措置延長・変更、及びインドなど10か国からの渡航制限延長(8月13日発表))

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●8月13日、フィリピン政府は、8月1日に発表したコミュニティ隔離措置の延長・変更内容の一部を再度変更することを発表しました。
●また、インド、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュ、オマーン、アラブ首長国連邦、インドネシア、マレーシア、タイの各国からの渡航者に課されている渡航制限を8月31日まで延長することも発表しました。

【本文】
1 コミュニティ隔離措置について、8月1日及び6日の領事メールで、フィリピン政府が同日に発表した延長・変更内容をお知らせしましたが、その後、フィリピン政府は8月13日、その内容の一部について、以下のとおり再度変更することを発表しました。
 なお、マニラ首都圏(NCR)は、引き続き8月20日まで「強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)」が課されます。

(1)8月16日から8月31日まで「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)」を課す地域
  ・コルディリエラ行政区域(CAR):イフガオ州、カリンガ州、アブラ州、ベンゲット州、マウンテン州
 ・地域1(イロコス地方):ラ・ウニョン州、パンガシナン州、ダグパン市
 ・地域2(カガヤンバレー地域):バタネス州
 ・地域3(中部ルソン地域):アウロラ州、ヌエヴァ・エジハ州、パンパンガ州、サンバレス州、アンヘレス市、オロンガポ市
 ・地域4B(ミマロパ地域):マリンドゥク州、オクシデンタル・ミンドロ州(*)、オリエンタル・ミンドロ州、ロンブロン州、パラワン州(*)
 ・地域5(ビコル地域):アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州
 ・地域7(中部ビサヤ地域):ボホール州、シキホール州
 ・地域8(東ビサヤ地域):ビリラン州、レイテ州、南レイテ州、東サマール州、北サマール州、サマール州(*)、オルモック市
 ・地域10(北ミンダナオ地域):ブキドノン州(*)、カミギン州(*)、イリガン市、北ラナオ州(*)、西ミサミス州(*)
 バンサモロ自治地域(BARMM):バシラン州、マギンダナオ州(*)、スールー州、タウィタウィ州
 (*)地方自治政府及び地域IATF/RTFによる特別な注意が必要な地域

(2)8月16日から8月31日まで「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):バギオ市
 ・地域2(カガヤンバレー地域):サンティアゴ市、キリノ州、イサベラ州、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
 ・地域3(中部ルソン地域):タルラック州(8月13日から)
 ・地域4B(ミマロパ地域):プエルト・プリンセサ市
 ・地域6(西ビサヤ地域):ギマラス州、西ネグロス州
 ・地域9(サンボアンガ半島地域):サンボアンガ・シブガイ州、サンボアンガ市、北サンボアンガ州
 ・地域11(ダバオ地方):東ダバオ州、南ダバオ州
 ・地域12(ソクサージェン地域):ジェネラル・サントス市、スルタン・クダラット州、サランガニ州、コタバト州、南コタバト州
 ・地域13(カラガ地方):北アグサン州、南アグサン州、北スリガオ州、南スリガオ州、ディナガット諸島
 ・バンサモロ自治地域(BARMM):コタバト市

(3)8月16日から8月31日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):アパヤオ州
 ・地域1(イロコス地方):北イロコス州
 ・地域3(中部ルソン地域):ブラカン州
 ・地域4A(カラバルソン地域):カビテ州、ルセナ市、リサール
 ・地域6(西ビサヤ地域):アクラン州
 ・地域6(西ビサヤ地域):イロイロ州、イロイロ市
 ・地域7(中部ビサヤ地域):ラプラプ市、マンダウエ市、セブ市

(4)8月15日まで「強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)」を課し、その後、8月31日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
 ・地域4A(カラバルソン地域):ラグナ州
 ・地域6(西ビサヤ地域):イロイロ市
 ・地域10(北ミンダナオ地域):カガヤン・デ・オロ市

(5)引き続き、マニラ首都圏は8月20日まで、バターン州(地域3(中部ルソン地域))は8月22日まで「強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)」を課す地域に指定される。

(6)8月16日から8月31日まで「制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
 ・地域1(イロコス地方):南イロコス州
 ・地域2(カガヤンバレー地域):カガヤン州
 ・地域4A(カラバルソン地域):ケソン州、バタンガス州
 ・地域5(ビコル地域):ナガ市
 ・地域6地域6(西ビサヤ地域):アンティーケ州、バコロド市、カピズ州
 ・地域7(中部ビサヤ地域):東ネグロス州、セブ州
 ・地域9(サンボアンガ半島地域):南サンボアンガ州
 ・地域10(北ミンダナオ地域):東ミサミス州
 ・地域11(ダバオ地方):ダバオ市、北ダバオ州、西ダバオ州、ダバオ・デ・オロ州
 ・地域13(カラガ地方):ブトゥアン市

2 また、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、アラブ首長国連邦、オマーン、タイ、マレーシア、インドネシアからの渡航禁止、及びフィリピン到着前の14日間以内に右7か国への渡航歴のある者の入国禁止を8月31日まで延長することも発表しました。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
・IATF決議第133-A号(コミュニティ隔離措置延長・変更等)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/08aug/20210812-IATF-133-A-RRD.pdf

・IATF決議第133号(インドなど10か国からの入国禁止措置の延長等)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/08aug/20210812-IATF-133-RRD.pdf

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)
・ラグナ州、イロイロ市、カガヤン・デ・オロ市がMECQ
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/laguna-iloilo-city-and-cagayan-de-oro-city-de-escalated-to-mecq/

・10か国への渡航制限は8月31日まで延長
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/travel-restrictions-to-10-countries-extended-until-august-31/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その142:コミュニティ隔離下における外国人のフィリピン入国のためのビザ申請書類、及びフィリピンに入国する際

2021-08-14 06:23:42 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その142:コミュニティ隔離下における外国人のフィリピン入国のためのビザ申請書類、及びフィリピンに入国する際

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その142:コミュニティ隔離下における外国人のフィリピン入国のためのビザ申請書類、及びフィリピンに入国する際の手続き)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●在京フィリピン大使館は、コミュニティ隔離下における外国人のフィリピン入国のためのビザ申請書類の案内を改訂しました。
●また、フィリピン検疫局(Bureau of Quarantine BOQ)は、フィリピンに到着する全ての渡航者は、事前にオンラインでの入力フォーム「 One Health Pass 」への登録が必要となることを発表しました。

【本文】
1 在京フィリピン大使館は、コミュニティ隔離下において入国できる外国人のフィリピン入国のためのビザ申請書類に関する、必要な書類、手続き等の案内を改訂しました。
 下記の対象となる方は、同大使館ホームページをご確認の上、申請書を揃え、郵送にて申請ください。

(1)フィリピン国籍を持つ重国籍者
(2)バリクバヤン・プログラム(フィリピン国籍者または元フィリピン国籍者の配偶者またはその子供と同行する者)
(3)フィリピン国籍者と同行しない外国籍の配偶者、外国籍の未成年の子供、フィリピン国籍者の介助が必要な外国籍の子供、フィリピン国籍者(未成年)の外国籍の親
(4)有効な永住権(移民ビザ)の保有者
(5)駐在または任務で渡航する外国政府職員(外交/公用)
(6)フィリピン貿易産業省(DTI)、フィリピン経済特区庁(PEZA)、フィリピン運輸省(DOTr)、その他のフィリピン官庁(NGA)や政府機関より推薦を受けた外国人
(7)外国籍の船員(船員の交代を目的とした入国)
(8)有効な特別(非移民)ビザの保有者
(9)IATF決議98号により入国を許可された外国籍者
(10)9(G)ビザならびに47(A)(2)ビザの発給資格を有する外国籍者

●在京フィリピン大使館(お知らせ:コミュニティ隔離下における外国人のフィリピン入国のためのビザ申請書類)
 https://tokyo.philembassy.net/ja/01announcements/advisory-visa-requirements-for-foreign-nationals-allowed-to-enter-the-philippines-while-under-community-quarantine/ 

2 また、フィリピン検疫局(Bureau of Quarantine(BOQ))は、フィリピンに到着する全ての渡航者は、事前にオンラインでの入力フォーム「One Health Pass」への登録が必要となることを発表しました。
 なお、同大使館より、現在のフィリピンに入国する際の手続きについても案内されていますので、フィリピンへの渡航(再入国)をされる際には、ご確認ください。

●フィリピン航空(フィリピン入国時における「One Health Pass」の運用開始 について)
 https://www.hhbt.co.jp/airlines/16759/

●在京フィリピン大使館(フィリピンに入国する際の手続きについて)
 https://tokyo.philembassy.net/ja/01announcements/what-to-do-when-traveling-to-the-philippines-for-those-allowed-entry/#nav-cat

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
● 当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

2021年8月14日のまにら新聞から

2021-08-14 05:39:12 | フィリピン

2021年8月14日のまにら新聞から

8月14日のまにら新聞から
673億ペソが使途不明や未執行 保健省のコロナ対策予算

 会計検査院は11日、保健省の2020年予算執行を監査した暫定会計報告書を発表し、同省のコロナ対策予算のうち673億2千万ペソほどが調達手続き記録が残されていないなど使途不明や未執行になっていることを明らかにした。この報告を受けて、ドゥテルテ大統領は12日、会計検査院への答弁書を速やかに作成するよう保健省に命じた。

 ロケ大統領報道官は12日、オンライン記者会見で「保健省が包括的で明瞭な答弁書を提出し、会計検査院が最終報告書を出すまで、大統領は判断を控えるつもりだ」とし、保健省に十分な時間が与えられれば疑惑を解消できる答弁書が提出されるとの期待を示した。

 12日のネットニュース、ラップラーによると、会計検査院はコロナ対策予算として同省に割り振られた予算のうち673億2318万ペソほどが使途不明や未執行になっていると指摘した。このうち50億ペソが調達手続き記録の残っていない物品購買だったほか、119億ペソほどが契約締結に至らず未執行になっていたという。14億ペソ相当の物品寄付プログラムについても義務付けられた書面の提出がないなど使途不明になっている。

 この指摘に対してドゥケ保健相は11日に声明を発表し、「673億ペソの予算は国民のために適切に使われている」と反論。「保健省が受け入れたコロナ対策予算797億ペソのうち689億ペソが20年12月31日までに執行されている」とした上で「バヤニハン法第2弾の施行で未執行のコロナ対策予算を翌年度に持ち越して使うこともできるようになった」として、予算執行に問題がなかったことを強調している。

 一方、ラップラーによると、会計検査院の今回の報告書では、保健省の2020年予算総額2008億5500万ペソのうち、29%に当たる591億ペソほどの予算が未執行だったとも指摘している。国がコロナとの戦いで貴重な予算執行を必要としている時に、同省が巨額の資金に手を付けていないことに同院は戸惑いを見せているという。

 昨年8月から10月にかけて、フィリピン健康保険公社(フィルヘルス)による首都圏139カ所の医療機関への暫定支払い制度に端を発した重大な不正行為や義務不履行などがあったとして、当時のモラレス総裁が辞任に追い込まれ、同省次官ら幹部5人が停職処分になった際にもドゥケ保健相に対して辞任を要求する声が高まった。同相はドゥテルテ大統領の信任が厚く、昨年の汚職疑惑は乗り切ることができた。今回の会計検査院による巨額な使途不明金の指摘についても、議会上下両院から公聴会などでの調査を求める声が出ており、再び辞任要求が強まる可能性がある。(澤田公伸)


8月14日のニュース
  新規感染 ECQ下で48%増 首都圏の実効再生産数1.76
首都圏の実効再生産数が1.76になり、週平均新規感染者数も先週より48%増加

  違反者3万人超え
国家警察によると、首都圏がECQ下の6〜11日で防疫規則違反者は3万150人

  新規感染1万3177人
保健省発表などによると新型コロナ新規感染者数は過去2番目に多い1万3177人

  「将来に期待と興奮抱いた」 シネマラヤ軸に比映画史考察
国際交流基金マニラ文化センター鈴木勉所長の比映画史を考察した著書出版記念会

  LNG輸入22年に開始へ 東京ガスとの合弁など各地で基地建設も進む
エネルギー次官によると、22年中にLNG輸入開始。各地で基地建設計画も進む

  現地通貨利用でドル脱却推進 インドネシアが比と覚書
インドネシア中銀が比と現地通貨利用の枠組み設立で覚書。米ドル脱却推進(時事)

  OCTAの調査求める 存在感の高まりに反発か
フィリピン大などの独立研究グループ「OCTAリサーチ」の調査を議会が検討

  10カ国からの入国禁止延長 インド、インドネシアなど
インドやインドネシアなど10カ国からの比への入国禁止措置を8月31日まで延長

  ミンダナオ島沖で地震
12日、ミンダナオ島東ダバオ州沖でマグニチュード7.1の地震。人的被害の報告なし


大衆紙の話題
100歳まで生きると祝い金が次々と

 ヌエバエシハ州サンホセ市で10日、市創立記念日に合わせて市内で100歳を迎えた高齢女性3人に2万ペソずつと記念品が贈られた。サルバドール市長が同日、3人の自宅を個別に訪問し、同市で最高齢とみられる女性たちに一人2万ペソの現金と食品詰め合わせパックなどの記念品を手渡した。同市は10日、大統領府により特別休日にも指定された。サルバドール市長は共和国法第10868号「センテナリアン法」に基づいて、この女性たちが政府から10万ペソの祝い金を得られるよう市が支援すると約束した。


2021年8月13日のまにら新聞から

2021-08-13 07:09:21 | フィリピン

2021年8月13日のまにら新聞から

8月13日のまにら新聞から
コロナ拡大で医療用酸素不足か メーカーへの免税、大統領が約束

 新型コロナ感染の拡大に伴い、医療用酸素の不足が懸念されているのを受けて、政府は医療用酸素メーカーに対する免税措置を検討するなど、医療用酸素の供給拡大に乗り出した。

 11日付英字紙ビジネスミラーによると、ドゥテルテ大統領が9日、国民向け演説で「医療用酸素の十分な確保が政府のコロナ対策にとって極めて大切だ。医療用酸素メーカーに免税措置を提供したい」としてメーカーへの支援を約束。ロケ大統領報道官は「議会下院での立法措置を通じて医療用酸素メーカーに対する免税措置を付与するために、経済閣僚らが具体的な協議に入っている」と説明した。

 ロペス貿易産業相も先に、国内に4社ある酸素メーカーに対し、生産量を引き上げるよう促す発言をしている。

 コロナ感染者が急増しているセブ市で8月1日前後までに、主要病院のコロナ病床が満床となり、重症患者らが病院前の車中で待機を強いられる状態に陥いり、医療用酸素ボンベを求める市民たちが販売店に押しかけている様子などが英字各紙で報じられていた。

 英字紙インクワイアラー電子版によると、エレアザール国家警察長官は4日、医療用酸素ボンベやその他の医療器材などの買い占め行為を取り締まるようセブ市警察署やセブ州警察本部などに指示を出した。セブ市のマイケル・ラマ副市長から国家警察や貿易産業省に対して、医療用酸素ボンベの買い占めが行われているとして調査の要請が寄せられたためで、セブ市だけでなく首都圏での買い占めの有無についても調査するとしている。

 首都圏では、6日から防疫強化地域(ECQ)に指定されて以降も、1日当たりの新規感染者数が2千人を超えており、コロナ病床(ICU)使用率も69%に達している。全国の新規感染者も連日、1万人を超えるなど各地で医療逼迫(ひっぱく)が深刻化する中、医療用酸素の需要も今後、さらに増加すると予測されている。

 ロペス貿易産業相によると、現在の比国内における医療用および産業用の酸素の生産能力は合わせて1日当たり603トン。国内需要量を約3倍上回っており、製品価格はまだ上がっておらず、「産業用のメーカーに医療用の製造を振り向けることも可能だ」としている。

 工業用と医療用では純度など規格に違いがあるが、インドでは新型コロナ感染者の急増で病院で使う医療用酸素が不足したため、工業用を転用していると報じられた。

 また、日本でも2011年の東日本大震災では、被災地を中心に医療用酸素のボンベが足りなくなる可能性があったため、厚生労働省が緊急的に工業用ボンベを医療用の代替として条件付きで使用できると通知、ボンベを補てんしたことがある。(澤田公伸)


8月13日のニュース
  トゥゲガラオなどECQに セブ州3市8町はMECQ
カガヤン州トゥゲガラオ市がECQに。中部ルソンのバタアン州もすでにECQ

  21年成長率4.2%にとどまる フィッチが予測を下方修正
フィッチが比の21年経済成長率予測を4.2%に引き下げ。厳しい見方が広がる

  5月は25.5%減 外国直接投資純流入
5月の外国直接投資純流入額は前年同月比25.4%減少、1〜5月期では同37.8%増

  過去最低の2%で据え置き 中銀・政策金利、6会合連続
中央銀行は主要政策金利である翌日物借入金利を過去最低の年2.0%で据え置き

  ナボタスで菓子2万個配布 NPOアクションとグリコ
日系NPO「アクション」と、比グリコがスナック菓子2万個を無料で配る

  新規感染1万2439人 新型コロナ
全国の新型コロナ新規感染者数は1万2439人。累計では170万363人

  期限切れ外国人登録証でも入国可 永住権所持者めぐり入管庁が通達
永住権を持つ外国人が比に再入国する際、期限切れの外国人登録証も認める方針

  笹生 世界ランク8位に上昇
女子ゴルフ笹生の世界ランクが8位に上昇。10週連続でトップ10維持

点心専門店チェーンをジョリビーが完全買収
 国内ファストフード最大手のジョリビーフーズは、香港発祥でミシュラン一つ星の点心専門店チェーン「ティム・ホー・ワン(添好運)」のアジア地域統括運営会社タイタンダイニング社に所有する持株比率を85%から100%に引き上げ、完全買収することで合意した。同社残り株式15%の買収額は26億5千万ペソ。添好運はシンガポールと台湾各12店舗、フィリピン7店舗、香港6店舗など世界で計53店舗を展開している。


大衆紙の話題
カビテ州知事がモレノ氏のセクシー画像問題を擁護

 若い頃のセクシー画像がネット上に拡散され、大統領にも「男娼(だんしょう)」と揶揄(やゆ)されたモレノ・マニラ市長について、レムリヤ・カビテ州知事が11日、フェイスブック上で擁護した。同氏は自身の投稿で、「こんなことは問題ではない。重要なのは市長がうそをつかず、盗まず、殺さず、市民に恥をかかせたことがないということだ」と指摘、「私だって若いときハンサムだったら、ショービジネスをたくさんやっただろう」と冗談混じりで市長をかばった。