しばらくゴルフから離れていたが、一月程前から妻と練習場へ通い始めた。もう一度徹底的に基本に戻ってみようと思い立った。レッスンプロに少しだけでも見てもらうことにした。できる限り毎週続けるつもりである。このところあらためて納得したこと。グリップはハンガーを掴んで水平方向へ向けてへし折る時の感覚。クラブをテイクバックする時、後方下へ引いていかないように、回転面が下がらないように注意。クラブの中心線が常に自分を向いているように。フェイスがボールを見ているように。相撲の土俵入りで両腕を開いた際に両方の手が少し外を向いた感じでそれぞれの肩のあたりまで行くが、それと同じような感覚をもつことと、テイクバックで右肩あたりまで持っていったとき、クラブのグリップ側がボール方向を指すように。ダウンスィングする際に手、腕、上体が左に流れないように。上体を先にまわすのではなく、ヘッドを回転させる感覚。インパクトの瞬間にヘッドが先に廻るように、右手グリップにも注意。インパクトの後テイクバックした反対側の全く同じポジションまで持っていく感覚。更にその先へ廻しこむ感覚。姿勢はスキーのジャンプの姿勢をとり、上半身の傾斜角を維持したまま膝を少し折る。足は開き気味にして股関節を柔軟にする。右脚に6:4の割合で体重をかける。重心は足の土踏まずのあたり。インパクトの瞬間、右足を地面から離さない。離れるということは上体が先に左へ流れている証拠。ドライバーを使用するときの注意としては、アドレスの時、ヘッドは体のまん前に持ってくる。体もまっすぐ前に向けるのであってボール方向に向けるのではない。ボールはヘッドよりやや左に位置することになる。ボールを見る目はやややぶにらみの感じ。右脚側に6:4のウェイトであることを忘れない。
ゴルフは今年にはいって、1月13日、20日、2月10日、3月3日、4日、10日、そして今日24日と、7回プレー。きょうはこれまでのベストスコア95を出すことができた。ドライバー、パター、ピッチ、5番、7番にはかなり慣れてきたが、フェアウェイウッドを使っていないので、今後はこれも使いこなせるようにならなければ。今日は近場のOゴルフ場でプレーしたが、コースとしてはKゴルフ場がどのホールもチャレンジングで益々面白くなってきた。
Tゴルフ場でプレーしたが、素晴らしい好天に恵まれた。午後にはいっても、珍しいほどに富士山が美しく見えた。きょうはミドルアイアン、ショートアイアンがかなり決まって予想以上のスコアを記録できた。アプローチもピッチングに変えてトライしてみたらうまくいった。砲台グリーンに引っかかって大きく崩れたが、そのホール以外は何とか耐えた。池越え190ヤードのショートホールは、緊張したせいか、案の定、池に入れてしまったが、何とか次のショットでリカバリー。何事も積極果敢な攻めが必要かも。グリーンは傾斜が多く、特に上からの攻めは非常に難しい。
Yゴルフ場でプレー。予報では雨のおそれがあったが、何とか曇り空のまま持ちこたえてくれた。早朝は寒かったが、そのうち寒さも和らいだ。ところどころ紅葉も美しかった。このゴルフ場は多くのホールで、両サイドが斜面になっていて左右の林に打ち込んでも幸い内側へ戻ってくることが多く、ドライバーが外れたときなどには助かる。全体にこじんまりまとまっていて攻めやすい感じ。相変わらずアプローチがいまひとつのためにスコアを崩してしまう。
この土曜日も千葉のKゴルフクラブでプレー。先週とは打ってかわって好天気に恵まれ、紅葉も見られ、スコアはともかく楽しい一日となった。アウトは特にバンカーが多いコースで、今回もつかまったが、手振りにならないように、身体の回転を正確にとることを意識してスィングしてみたら、予想以上にうまくいき、ピンそばまで持っていくことができた。このバンカーショット以外では、ピッチアンドランが2度ほど思い通りのコースに決まったのが何より。ドライバーもだいたい安定してきた。しかしながら、グリーンが非常に難しいコースなこともあるが、パットはなかなかワンパットで沈まないのが今ひとつといったところ。
あいにくの雨となったが、成田界隈のKゴルフクラブでプレー。相変わらずアプローチがうまく定まらず。悪いことに、後半途中、バンカーでつかまり、何故かトップしてしまい、グリーンを挟んだバンカーの間を何往復もするはめになった。雨で砂が硬くなっていたこともあるが、後ろから次のパーティーが攻めあがってくるのが見えるので、あえなくギブアップ。このホールでの苦闘は長く記憶に残ることになるだろう。ドライバーはまずまず安定してきたが、あとはまだまだ修行が必要。
成田空港の近くにあるGクラブでゴルフ。英国のマナーハウスのような構えのクラブハウス。バブル時代の建造物とか。レストランもしゃれた造り。コースには多くの池が美しく配置されている。またバンカーのあごも深い。最終ホールの中ノ島の池越えは腕に自信がないのでチャレンジしなかったが、終わってみれば、陸伝いではなく池越えにチャレンジしてみればよかったかなと後悔。他のホールで超ロングパットが決まったのが思い出深い。好天に恵まれ、一日楽しむことができた。
昨日も練習場へ、ゴルフの練習に出かけた。新たに習ったポイントは、インパクトの後の左手の使い方。左手のターンをきちんと行い、フォロースルー後に、バックスィングの右手と同様に自然にくの字にもってくる。その時右手は曲がらないように。フォロースルーの時に肩があがらないように。また、バックスイングの時後ろへ廻さないで、高いところから打ち下ろす感じにもってくること、これに気をつけるとインサイドアウトにならない。前回もあったが、バックスイングの時、右脚が流れないこと。アプローチショットの時はあまり右膝で送らないように。
昨日、本日と練習場に出かけた。アプローチとフェアウェイウッドに特に力を入れて練習した。
アプローチについて学んだこと。グリップは変えないで、振り子の大きさを変えることによって、距離をコントロールすること。また、ヘッドアップをなくすこと。さらに、アプローチでのフルスィングや3クオーターでも、フォローをきちんとすれば、飛距離が10ヤードは違ってくることも実感した。
フェアウェイウッドのスィングでは、ほかのクラブの時でも同じだが、右腰、右膝が外に流れやすいので、膝を内側方向へ締めて踏ん張ることにより打球の方向も安定してくることも理解できた。
アプローチについて学んだこと。グリップは変えないで、振り子の大きさを変えることによって、距離をコントロールすること。また、ヘッドアップをなくすこと。さらに、アプローチでのフルスィングや3クオーターでも、フォローをきちんとすれば、飛距離が10ヤードは違ってくることも実感した。
フェアウェイウッドのスィングでは、ほかのクラブの時でも同じだが、右腰、右膝が外に流れやすいので、膝を内側方向へ締めて踏ん張ることにより打球の方向も安定してくることも理解できた。
しばらくブログをお休みしていたが、この間もゴルフの練習には時々行っていた。10月1日には軽井沢72の北コースでプレー。126と全く奮わなかった。新しいクラブでは何故かアプローチの感覚がまだつかめない。10月8日には新百合ヶ丘の近くにあるよみうりカントリーでプレー。幸いにも107で回れたが、まだアプローチがおかしい。ゼクシオのドライバーには慣れてきたが、アプローチは昔使っていたホンマのクラブのほうが相性がいいのかもしれない。何度もグリーンのまわりを往復してしまった。
4時半過ぎに起きて、Cゴルフ場へ早朝ゴルフに出かけた。5時半過ぎのプレー開始でハーフを廻って8時には上がってシャワーを浴びて帰ってきた。ドライバーとミドルアイアンには昨日の練習の成果が少し出た。フェアウェイウッドは挑戦してみたもののまだまだ。アプローチショットは昔は得意だったはずなのに、クラブを替えてからまだ調子がよくない。池越えの恐怖心もまだぬぐえていない。パットは少し弱めだったので、最終で少し強めにしたらオーバーで4打もたたくはめになってしまった。きょうは一日が長くなりそう。
ゴルフ練習場でレッスンプロについて定期的に習うことにした。前回、今回習ったことについてポイントを整理すると以下のとおり。?アドレスの時、背筋を伸ばす。重心の位置が土踏まずの少し上内側のところにくるように注意。?バックスィングの時、クラブを後ろに廻さないようにして、素直にまっすぐ真横に上げていく。手首が右耳の高さあたりにくるところまで持っていく。特にドライバーの時は背中が目標に向くぐらいまで上体を回転すると打ちやすい。力むと後ろにまわしやすくなるので、リラックス。また、右膝は、上体の回転につられて右にまわったり、流れたりしないように踏ん張り、アドレスのポジションを守る。?ダウンスィングは早すぎず、振り子の感覚。グリップはしっかり、しかしスィングはリラックスした感じで打ったほうが結果は良い。インパクトの瞬間までボールから目を離さず、頭を上げない。?フィニッシュの時、左肘が肩と同じ高さにくるように、クラブが首の後ろに回ってくるように、要はしっかりスィングをフィニッシュすること。
フェアウェイウッドが今まで全く当たらなかったが、これらに注意して練習してみると、何とかあたるようになった。習ったことが、ゴルフ場で実践できればいいが・・・。
フェアウェイウッドが今まで全く当たらなかったが、これらに注意して練習してみると、何とかあたるようになった。習ったことが、ゴルフ場で実践できればいいが・・・。
Cゴルフ場の薄暮ゴルフで練習してみた。先日の練習場での練習で感覚がつかめたような気がしていたのだが、全く当たらなくなってしまって益々焦った。ドライバーは最後まで当たらなかった。原因が究明できず、そのまま課題として残ってしまった。アイアンが時々当たってくれたのと、新兵器のパターでバットがかなり正確になったのがせめてもの救いである。
ゴルフの練習場でレッスンプロからアドバイスを受けた。昨日のプロと同様の指摘を受けた。まず、アドレスの時、身体の重心が後ろに行きすぎないように、土踏まずから少し指寄りのところに重心を感じるようにする。また背中から腰にかけて背筋が曲がらないように伸ばす。バックスウィングの時ラインに沿って、体の回転も使いながら後ろへ持ち上げ、手首が右耳の横近くにくるぐらいの高さまで持って行く。その際右膝が後ろへ回らないように踏ん張ること。それによりインパクトがラインに沿ってまっすぐはいるようになる。フォロースルーの時、頭を早くあげすぎない。これらに注意するだけで、スウィングは楽になるとともに、球筋もよくなった。コンスタントに適切なショットをすることはなかなか難しい。
ゴルフは10数年前にやっていたが、それ以来もう何年もまともに練習していなかった。新しい職場で仕事柄プレーすることが必要になるようなので、久しぶりに練習を始めることにした。とりあえずクラブを新調し、ついでにその店に来ていたレッスンプロの方からワンポイントアドバイスをいただいた。というのも、新調したクラブでゴルフ場でプレーしてみたが、セカンドショットがトップしてなかなかうまく飛ばせなくなってしまったからだ。何が問題か、自分ではなかなか気づかないものである。バックスィングの時、クラブヘッドを後ろに廻してしまっているようである。そのため、ダウンスィングもインサイドアウトになっているようである。アドバイスのおかげで少し感じがつかめた。