先週の日曜日はクリスマス会。山下達郎のクリスマスイブとクリスマスソングのメドレーを演奏。何とか無事に終了。ソロは入り方を間違えるととんでもないことになるが、何とかできてよかった。できるとできないとでは天国と地獄の差である。今日は通常のレッスンに戻ったが、ボリュームの出し方についてヒントを得た。下唇を知らず知らずのうちに巻いていたようで、下唇を巻かないように、また、マウスピースを少し深くくわえるとボリュームがだせることを認識。深くくわえると高音につやも出せる。また、曲を分析するコツを習った。メジャーかマイナーかを見分けるにはテーマの最後のコードを見ること。スケールがわかれば、今度はそのスケールのペンタトニックを吹いてみるとアドリブもかなりそれらしく自由に吹けるようになる。ペンタトニックは4、7抜き。あと大切なこととしては、クロマチックをとことん練習すること。
最近のサックスの練習曲は、Autumn leaves, You'd be so nice to come home to, Take fiveなど。これに、来週のクリスマス会のための練習曲として、山下達郎のX'mas eve。レパートリーもかなり増えてきた。いまだに本当のアドリブはできないが、先生がアレンジしたソロのパートを吹くのが楽しみになってきた。特にスウィングは吹いていても楽しい。
久しぶりのブログとなる。サックスも今日で丸3年。いよいよ4年目にはいる。この連休は久しぶりに公園で練習。昨日に続いて2回目で、12時からぶっ続けで4時間練習した。最近の課題曲はC jam blues、気分は最高になるのだが、高音域の3連符の早いのがなかなか難しい。
今回で66回目のレッスン。きょうから"Lullaby of Birdland"の練習。これもスイングのリズムで軽快に吹くと楽しそう。
またまた暫くぶりのブログ日記となってしまったが、今日もカラオケでサックス練習。レッスンも、1月7日以来、1月は21日、28日、2月は4日、12日、18日、25日、3月は11日、18日に出かけ、18日で65回目のレッスンとなった。"on the sunny side of the street"がようやく先週完了。
久しぶりのブログになってしまったが、昨年12月は10日、24日に55回目、56回目のレッスンを受講。クリスマスソングの練習、中でもホワイトクリスマスはなかなかうまく仕上がった。他には、カーペンターズの"Close to you"。きょう、1月7日は57回目のレッスン。"Close to you"にコードのアレンジをつけて練習。これもきょうで仕上げ。次回からは、"On the sunnyside of the street"を練習することになった。純情きらりにも流れていた曲で、やってみたい曲の一つだった。今年は正月の2日から自主練習を始めたが、昔とくらべるとだいぶ指が軽く動くようになった。
レッスン54回目。Softlyのメインテーマはだいたい吹けるようになったところで、アドリブのためにペンタトニックスケールの練習をすることになった。ペンタトニックはこのスケールを吹くだけでJazzyな雰囲気が出てくるので不思議だ。これを速く吹けるようになるとアドリブが自由にそれらしく演奏できるようになる感じ。他には、いよいよ12月も近いとあって、聖夜を復習。
レッスン53回目。昨日の雨も嘘のように晴れ渡った気持ちのよい朝だったので、例によって午前中はN公園で練習した。クラスでは、Softlyのアレンジをした。裏拍の先食いによって、自然に唄うようなイメージに変わる。曲の頭も少し飛び出すと粋な感じになる。楽譜は基本形が書かれているだけ。あとは自由な発想でアレンジしていくことが大事。ところで、クラス終了後に先生がかけてくれたドビュッシーのピアノの旋律が何とも新鮮に聴こえた。
サックスレッスン52回目。レッスンに先立ってまた昨日はカラオケで、きょうの午前中はN公園で2冊目のテキストのアルペジオなどの基礎練習をした。レッスンでは、”Softly, As In A Morning Sunrise"を使ってジャズを練習することになったが、まずその楽譜の移調の仕方を教わった。ピアノ用の楽譜からアルトサックス用に移調するときは、まずピアノ用の楽譜に#を3個足す。例えば、フラット3個の曲であれば#3個で帳消し、フラット2個の曲であれば足して#1個、シャープ1個の曲であれば#4個という具合。また、音符は短3度下げる(半音3個下げる、ピアノの鍵盤を思い浮かべるとわかりやすい)。コードも同様に短3度下げる。A♭であればF、CであればA、E♭であればCというように。コードの属性はそのままで可。いままでどうしていいのかわからなかったが、やっと方法がわかった。何故これでうまくいくのかというところまでは理解していないが・・・。極めて数学的で規則的なので驚いた。また一つ賢くなった感じ。
サックスレッスン51回目。前日の21日の午後、久しぶりにN公園へ出かけて事前の練習をした。公園の奥深くに恰好の練習場所を発見。風もなく、秋の風情を味わいながら、これまでのレパートリーを気分良く練習できた。レッスンでは、ジャズエチュードを再度おさらいすることになった。特に3連符のところは音符も難しいし、テンポも急ぎやすくなりがちなので、ゆったりとした演奏にこころがけて何度も練習した。また、裏拍でのリズムをクリアに。さらに、ファから高音のレへ移るところは、早めにはっきりと。和音やエンディングのピッチを合わせて美しく。ジャズエチュードを終わって、2冊目に。いよいよジャズも本格的に。ペンタトニックスケール、特にブルーノートの模範演奏を先生がしてくれたが、非常に美しい。
きょうは、50回目のサックスレッスン。公園で1時間、カラオケで1時間、ひたすらジャズエチュードを練習してから教室へ向かった。教室ではピッチあわせを何度も行った。ピッチ合わせはなかなか難しい。ちょっとした唇の締め具合で音程が変わってしまう。高音のレは、のどをあけると正しいピッチになりそう。来週からは、いよいよ新しいテキストになる。
レッスンのはじめにキャノンボールアドレーの"Radio Nights"というCDを聴かせてもらった。先生のマウスピースだと原曲に近い高音が出るそうな。自分の耳にはまだ聞き分けられない。でも、非常にいい演奏だったので、注文してみたいと思った。
レッスンのはじめにキャノンボールアドレーの"Radio Nights"というCDを聴かせてもらった。先生のマウスピースだと原曲に近い高音が出るそうな。自分の耳にはまだ聞き分けられない。でも、非常にいい演奏だったので、注文してみたいと思った。
サックスレッスンは9月24日に48回目のレッスンを受けて以来間があいてしまったが、きょう10月9日で49回目。今回もジャズエチュードの練習。スタッカート、裏拍のとり方に注意。中音のレと較べると低音のシやラのほうが音量が大きくなるので、バランスに注意。また、息を吹く際に、サックスに吹き込むというより、腹から送りだしてくる息を、のどの奥、耳の後ろあたりにをぶつける感覚で吹くとよいとのアドバイス。真ん中のドが緩んで低くならないように、ピッチに注意すること。タイで繋ぐフレーズ、強弱に気をつけ、自然に唄うように。
サックス47回目のレッスン。ちなみに先週は残念ながら法事で欠席せざるを得なかった。フライミーを完了。自分自身はと言えばCDのテンポになるとまだ完成度は低い。まだまだ修練が必要。だが、楽しく軽快に演奏する感じはつかめてきた。きょうの曲想はと聞かれ、やはり”軽快に”と答えたくなる感覚が自然に湧いてきた。フライミーの後、ジャズエチュードを練習。ゆったりしたボサノバの曲。しばらく練習が必要。
この2週間ばかり行事が重なり、しばらくサックスの練習ができなかった。久しぶりにカラオケで1時間半練習した。2週間近く練習していないとすっかり感覚を忘れてしまっている。最後のレッスンで、フライミーのスタッカートの場所を先生が示してくれていたので、あらためてそれに沿って練習した。確かにメリハリが効いた感じになる。いずれにしても指がまだ戻っていない。先日職場のカルタの名人から聞いたことば。週2回だと現状維持。一回だと後退。3回やって初めて進歩。習い事は何でも同じだと思う。
サックス46回目のレッスンである。補講も昼の時間に受けた。補講とレッスンの間の時間も、カラオケに初めて行ってサックスを練習した。Fly me to the moonの練習の繰り返しだが、スピードにはかなり慣れてきた。レッスンでは、タンギングで吹くべきところを教えてもらった。また、全体硬くならないように、しかしながらスタッカートの部分はメリハリよく演奏することが大事であることを教えてもらう。こうした細かい点に注意することで、全く違ってくる。音楽はやはり芸術である。