サックス47回目のレッスン。ちなみに先週は残念ながら法事で欠席せざるを得なかった。フライミーを完了。自分自身はと言えばCDのテンポになるとまだ完成度は低い。まだまだ修練が必要。だが、楽しく軽快に演奏する感じはつかめてきた。きょうの曲想はと聞かれ、やはり”軽快に”と答えたくなる感覚が自然に湧いてきた。フライミーの後、ジャズエチュードを練習。ゆったりしたボサノバの曲。しばらく練習が必要。
4時半過ぎに起きて、Cゴルフ場へ早朝ゴルフに出かけた。5時半過ぎのプレー開始でハーフを廻って8時には上がってシャワーを浴びて帰ってきた。ドライバーとミドルアイアンには昨日の練習の成果が少し出た。フェアウェイウッドは挑戦してみたもののまだまだ。アプローチショットは昔は得意だったはずなのに、クラブを替えてからまだ調子がよくない。池越えの恐怖心もまだぬぐえていない。パットは少し弱めだったので、最終で少し強めにしたらオーバーで4打もたたくはめになってしまった。きょうは一日が長くなりそう。
ゴルフ練習場でレッスンプロについて定期的に習うことにした。前回、今回習ったことについてポイントを整理すると以下のとおり。?アドレスの時、背筋を伸ばす。重心の位置が土踏まずの少し上内側のところにくるように注意。?バックスィングの時、クラブを後ろに廻さないようにして、素直にまっすぐ真横に上げていく。手首が右耳の高さあたりにくるところまで持っていく。特にドライバーの時は背中が目標に向くぐらいまで上体を回転すると打ちやすい。力むと後ろにまわしやすくなるので、リラックス。また、右膝は、上体の回転につられて右にまわったり、流れたりしないように踏ん張り、アドレスのポジションを守る。?ダウンスィングは早すぎず、振り子の感覚。グリップはしっかり、しかしスィングはリラックスした感じで打ったほうが結果は良い。インパクトの瞬間までボールから目を離さず、頭を上げない。?フィニッシュの時、左肘が肩と同じ高さにくるように、クラブが首の後ろに回ってくるように、要はしっかりスィングをフィニッシュすること。
フェアウェイウッドが今まで全く当たらなかったが、これらに注意して練習してみると、何とかあたるようになった。習ったことが、ゴルフ場で実践できればいいが・・・。
フェアウェイウッドが今まで全く当たらなかったが、これらに注意して練習してみると、何とかあたるようになった。習ったことが、ゴルフ場で実践できればいいが・・・。
この2週間ばかり行事が重なり、しばらくサックスの練習ができなかった。久しぶりにカラオケで1時間半練習した。2週間近く練習していないとすっかり感覚を忘れてしまっている。最後のレッスンで、フライミーのスタッカートの場所を先生が示してくれていたので、あらためてそれに沿って練習した。確かにメリハリが効いた感じになる。いずれにしても指がまだ戻っていない。先日職場のカルタの名人から聞いたことば。週2回だと現状維持。一回だと後退。3回やって初めて進歩。習い事は何でも同じだと思う。
松本で開かれていたサイトウキネンフェスティバルへ招待で出かけた。小澤征爾さん指揮によるメンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」。ユダヤ教の預言者エリアの偉業を讃えるオペラで、素人の私にも素晴らしさは十分に伝わってきた。ただし、内容は宗教に関わるものであり、極めて重いものがあり、かならずしも正確に理解できたわけではないと思う。何故松本で開かれることになったのかは知らないが、2004年には素晴らしい芸術館が完成し、今回もそこで演奏を聴くことができた。小澤さんの健康が心配されていたようであるが、素晴らしい演奏を聴かせていただき幸せなひと時を過ごすことができた。
Cゴルフ場の薄暮ゴルフで練習してみた。先日の練習場での練習で感覚がつかめたような気がしていたのだが、全く当たらなくなってしまって益々焦った。ドライバーは最後まで当たらなかった。原因が究明できず、そのまま課題として残ってしまった。アイアンが時々当たってくれたのと、新兵器のパターでバットがかなり正確になったのがせめてもの救いである。