サックスプレイヤーの織田浩司さんのアルバム”Pieces of the Moon”の一曲目に”Liebe”というのがあるが、私はこれが気に入っている。静かに未来へ向けて歩み出すような、落ち着いていながら伸びやかな雰囲気が心地よい。ややスローなテンポなので自分でも吹けそうな感じがして、チャレンジしてみたいと思っている。
きょうはサックスレッスン11回目。午前中はいつものようにO公園に練習に出かけた。きょうは、9時半から12時過ぎまで約3時間練習した。何とか、C,G,F,Dまで練習できた。B♭も指使いまでは確認したものの慣れるにはまだまだだ。幼稚園の先生をしているという方から話しかけられた。昨日、幼稚園で公園を借り切って花火大会をしたので、ごみを片付けにきたという。自身は、ベースやアコーディオンをやっているそうだ。私が人前で演奏できるようになるには何年かかるかわからないが、こういう人たちと一緒に練習できるようになりたいものだ。
午後のレッスンではもっぱらC,G,F,Dについて指示されたらそのスケールをすぐに吹けるように練習した。徐徐にスピードをあげていくのだが、速くなるとどうしても間違えてしまいがちになる。
夕方、妻が散歩するというので、再びO公園を訪れ、もう少し練習した。だいぶ慣れてきた。
午後のレッスンではもっぱらC,G,F,Dについて指示されたらそのスケールをすぐに吹けるように練習した。徐徐にスピードをあげていくのだが、速くなるとどうしても間違えてしまいがちになる。
夕方、妻が散歩するというので、再びO公園を訪れ、もう少し練習した。だいぶ慣れてきた。
きょうはディンギー練習10回目。台風も過ぎ去り、きょうはまた陽射しの強い暑い日となった。それでも海上に出ると3~4メートル程度の風で、気持ちのよい穏やかな海だった。
まずはマストを立てることから学び、艤装を終えた。まだまだ覚え切れないが、マストの重量感はつかめた。コーチはTさん、乗艇は久しぶりにWさんと一緒になった。
きょう学んだこと、クルーはバランスに気を使うこと。アンヒールになれば、移動してバランスをとる。慣れないと腰が疲れる。また、クルーのタックの際は重心を早めに反対側に移動しておくこと。そうしないと反対側がヒールするとうまく移れない。
Y15で必死に一日頑張るとかなり疲労する。しかし、徐徐に要領はつかめてきたようで、100%うまくいかないとしても慌てずに対応できるようになった。
まずはマストを立てることから学び、艤装を終えた。まだまだ覚え切れないが、マストの重量感はつかめた。コーチはTさん、乗艇は久しぶりにWさんと一緒になった。
きょう学んだこと、クルーはバランスに気を使うこと。アンヒールになれば、移動してバランスをとる。慣れないと腰が疲れる。また、クルーのタックの際は重心を早めに反対側に移動しておくこと。そうしないと反対側がヒールするとうまく移れない。
Y15で必死に一日頑張るとかなり疲労する。しかし、徐徐に要領はつかめてきたようで、100%うまくいかないとしても慌てずに対応できるようになった。
きょうはサックスレッスン10回目。午前中はまたO公園へ練習に出かけた。相変わらず盛んに鳴く蝉の声が聞こえたが、風はどことなく秋を感じさせた。小道沿いには百日紅、ゆりなどが咲いていた。リードをいろいろ取り替えてみたが、なかなかいいのが見つからない。
レッスンでは、IonianScale(メジャースケール)を学んだ。とりあえずC、G、F、D。新たに認識したことは、各記号は各スケールのドの位置を表わしていること。また、シャープやフラットが複数表記されている場合、一番右のシャープは各スケールのシ、一番右のフラットはファの位置を表わしていること。
きょうは、また、シのフラットの指使いを覚えた。これにも2種類ある。
レッスンでは、IonianScale(メジャースケール)を学んだ。とりあえずC、G、F、D。新たに認識したことは、各記号は各スケールのドの位置を表わしていること。また、シャープやフラットが複数表記されている場合、一番右のシャープは各スケールのシ、一番右のフラットはファの位置を表わしていること。
きょうは、また、シのフラットの指使いを覚えた。これにも2種類ある。
真夏の果実 (PV) SOUTHERN ALL STARS
いつも心に浮かぶのが、サザンの”真夏の果実”。今年の初め頃、飯島夏樹さんのドキュメンタリーを見ていたとき、BGMでこの曲が流れた。題名からすれば普通なら明るい夏を想像するのに、何とも言えない切なさの残る歌詞と飯島さんのおかれた運命とが重なって、心に残る曲となった。
いつも心に浮かぶのが、サザンの”真夏の果実”。今年の初め頃、飯島夏樹さんのドキュメンタリーを見ていたとき、BGMでこの曲が流れた。題名からすれば普通なら明るい夏を想像するのに、何とも言えない切なさの残る歌詞と飯島さんのおかれた運命とが重なって、心に残る曲となった。
きょうはディンギー練習9回目。快晴、陽射しは強かったが、景色は抜群で、気持ちのよい天候だった。山手側には入道雲が見られたが、僅かながら富士山も見えた。しかし、朝から風が強く、波も高かった。午後にはついに風速13メートルを超えて、出艇できなくなった。
午前中、IインストラクターとMさんとで、Y15に乗艇。Y15は2回目。まずは、Y15の艤装の仕方から学んだ。アクタスと違って細かい作業が必要になる。船尾にある栓を忘れないこと。
出艇と着艇を始めて経験した。といっても、Iインストラクターの助けを得ながらであるが。
ヒールが強い場合は、メインセールを弱めれば安定することを学んだので、風が強い場合でも、走行にはかなり慣れてきた。クローズやアビームで走っている限りはセールやティラーの捌きの感覚が身についてきたような気がする。船の動きに体を合わせるという感じだろうか。タッキングはまだまだだ。理屈ではほぼ完全にわかってきたが、どうしても移動のときに身体がふらついたり、転びそうになったりして、方向を見定めて行きたい方向に落ち着かせるところまでの余裕がない。50点ぐらいのできかな。
午後は、強風のため急遽出艇できなくなったので、クラブでロープの結び方を勉強した。もやい結び、南京結び、エイトノット、繰り糸結び、巻き結び、ハートノット、シートベンドなどを習った。最初の4つが基本。もやいも、あらかじめ輪を作って結ぶ方法とそうしない方法と両方ある。繰り糸は、一旦手前側を廻して下から向こうに出し、上から手前に引いた後、8の字にかけるのがコツ。巻きはエックス状にかけて結ぶ。ハートノットは左上からかけて右下から潜らせ、左下からはいって右上から通す。シートベンドは、左側のロープを折り返してもち、右側のロープを下から通し、左人差し指を巻いた後、指に沿って通す。シングルとダブルがある。
午前中、IインストラクターとMさんとで、Y15に乗艇。Y15は2回目。まずは、Y15の艤装の仕方から学んだ。アクタスと違って細かい作業が必要になる。船尾にある栓を忘れないこと。
出艇と着艇を始めて経験した。といっても、Iインストラクターの助けを得ながらであるが。
ヒールが強い場合は、メインセールを弱めれば安定することを学んだので、風が強い場合でも、走行にはかなり慣れてきた。クローズやアビームで走っている限りはセールやティラーの捌きの感覚が身についてきたような気がする。船の動きに体を合わせるという感じだろうか。タッキングはまだまだだ。理屈ではほぼ完全にわかってきたが、どうしても移動のときに身体がふらついたり、転びそうになったりして、方向を見定めて行きたい方向に落ち着かせるところまでの余裕がない。50点ぐらいのできかな。
午後は、強風のため急遽出艇できなくなったので、クラブでロープの結び方を勉強した。もやい結び、南京結び、エイトノット、繰り糸結び、巻き結び、ハートノット、シートベンドなどを習った。最初の4つが基本。もやいも、あらかじめ輪を作って結ぶ方法とそうしない方法と両方ある。繰り糸は、一旦手前側を廻して下から向こうに出し、上から手前に引いた後、8の字にかけるのがコツ。巻きはエックス状にかけて結ぶ。ハートノットは左上からかけて右下から潜らせ、左下からはいって右上から通す。シートベンドは、左側のロープを折り返してもち、右側のロープを下から通し、左人差し指を巻いた後、指に沿って通す。シングルとダブルがある。
CHRISTOPHER CROSS - SAILING
もう古い曲になるが、ディンギーを始めた今の自分にとって、Christopher Crossの"Sailing"はまさにぴったり。透き通った声、波打つようなリズムが夏の暑さを忘れさせてくれる。80年代の初め、たまたま米国に住んでいたが、よくこの曲が聞こえてきたのを記憶している。先日ドライブしていて、ラジオから流れてきて、あまりの心地よさに思わずCDを買い求めてしまった。
もう古い曲になるが、ディンギーを始めた今の自分にとって、Christopher Crossの"Sailing"はまさにぴったり。透き通った声、波打つようなリズムが夏の暑さを忘れさせてくれる。80年代の初め、たまたま米国に住んでいたが、よくこの曲が聞こえてきたのを記憶している。先日ドライブしていて、ラジオから流れてきて、あまりの心地よさに思わずCDを買い求めてしまった。
きょうはサックス9回目のレッスン。練習に先立って、例によって、O公園へ出かけた。きょうは、いかにも夏らしく照り付ける太陽がまぶしかった。しかし、木立の下は涼しい風が通り、今を盛りと鳴く蝉の声も楽しく、公園を独り占めしているような気持ちになった。1時間ほど練習してから、レッスンに出かけた。どうしても呼吸が苦しくなるので、W先生にみてもらったら、どうやらリードの取り付け方に一工夫が必要なようだ。たちまち吹きやすくなった。この一月ぐらいの難題が解消できた。リガチャを締めすぎないこと、リードの先はマウスピースと髪の毛一本差ぐらいがよさそうだ。(自分は少し離しすぎていたようだ。)また、リガチャの位置によって音が低くなったり、高くなったりするようだ。
同じクラスのHさんは、ソプラノを買ったとのこと。テナーもあり、ソプラノもありとなると、アルトに加えて賑やかな練習になりそう。
同じクラスのHさんは、ソプラノを買ったとのこと。テナーもあり、ソプラノもありとなると、アルトに加えて賑やかな練習になりそう。
きょうはディンギー練習8回目。久しぶりに適度の風もあり、天候もヨット日和。最高の気分であった。
午前中は、いつものようにアクタスで練習。TBさんからベアを学ぶ。ベア・ウェイとは艇を風下へ向ける、下すこと。TKさんから、ベアの逆はラフ・アップ、艇を風上へ向けることであることを教わる。ベアの際は、セールを徐徐に出し、ティラーを引く。
TBさんからY15を勧められ、午後には、TKさんがいよいよY15への乗船を手配してくれた。内心どきどきしたが、やっと幼稚園から小学生に上がれた気分。スキッパーから始めたが、メインシートにロックがないことにまず驚き。動きが激しく、常にバランスにも心をくばらなければならない。コーチはAさん。教え方がとても丁寧だった。まずはシバリングからの操作。まず、艇が風上に向いているので、まずジブを張って風を受け、スキッパーはティラーを引いてアビーム気味にスピードをつける。その後、クローズにシフト。また、クローズの場合にはテルテールを動きを見ながら調整。クローズ以外をフリーと言い、フリーの時、スキッパーはサイドステイの風見をみながら調整。また、メインセールはマスト近辺に皺ができる直前の状態を維持。アビームでは、クルーはジブの張り具合で調整。押したら出し、手前にきたら引く。
ヒールの時は、まずクルーがハイクアウト、それでもヒールしていればスキッパーもハイクアウト。コントロールが難しいときは、メインセイルを緩める。きょうは、スピード感もありヒールも激しかったので、ハイクアウトを自然に必死になってやった。アンヒールのときは、クルーがバランスをとり、場合によっては、反対側に移動。
スリル満点、醍醐味満点という感じであった。アクタスの何倍も体を動かすことになったが、大いに感動した。
午前中は、いつものようにアクタスで練習。TBさんからベアを学ぶ。ベア・ウェイとは艇を風下へ向ける、下すこと。TKさんから、ベアの逆はラフ・アップ、艇を風上へ向けることであることを教わる。ベアの際は、セールを徐徐に出し、ティラーを引く。
TBさんからY15を勧められ、午後には、TKさんがいよいよY15への乗船を手配してくれた。内心どきどきしたが、やっと幼稚園から小学生に上がれた気分。スキッパーから始めたが、メインシートにロックがないことにまず驚き。動きが激しく、常にバランスにも心をくばらなければならない。コーチはAさん。教え方がとても丁寧だった。まずはシバリングからの操作。まず、艇が風上に向いているので、まずジブを張って風を受け、スキッパーはティラーを引いてアビーム気味にスピードをつける。その後、クローズにシフト。また、クローズの場合にはテルテールを動きを見ながら調整。クローズ以外をフリーと言い、フリーの時、スキッパーはサイドステイの風見をみながら調整。また、メインセールはマスト近辺に皺ができる直前の状態を維持。アビームでは、クルーはジブの張り具合で調整。押したら出し、手前にきたら引く。
ヒールの時は、まずクルーがハイクアウト、それでもヒールしていればスキッパーもハイクアウト。コントロールが難しいときは、メインセイルを緩める。きょうは、スピード感もありヒールも激しかったので、ハイクアウトを自然に必死になってやった。アンヒールのときは、クルーがバランスをとり、場合によっては、反対側に移動。
スリル満点、醍醐味満点という感じであった。アクタスの何倍も体を動かすことになったが、大いに感動した。