年内最後のディンギー練習、きょうで23回目。快晴。富士山もくっきり。午前中はそこそこの風。午後も最初は吹いていたが、やがてパッタリ。コーチが一緒だと何とか安心して乗れるが、それでもスキッパーの時はまだ緊張感が続く。ジャイブを久しぶりに行う。暫くやっていないと感覚が戻るのに時間がかかる。メインシートを引かないでも体重移動のはずみでジャイブは可能であり、そのことを再び思い出す。また、風の弱い時のタッキングの際は、クルーはまず移動してそれからジブを操作。また、きょうは、うねりと風が逆の状況が続いたが、そうした状況下での操船では、クルーがその状況をスキッパーに伝えることが大事。うねりの頂点では受ける風が強まりヒールが大きくなるので、これに対応することが必要。きょうは自衛隊の船の一般公開があったようだ。
サックス練習22回目。峠の我が家、エデンの東、聖夜と盛りだくさんの練習をした。大事なことは、それぞれの曲想を思い浮かべること。例えば、峠の我が家であれば、期待と不安を抱きながら峠にある故郷へ徐々に近づいていく。最初は見えなかった家が見え、母親の姿が見えるようになると盛り上がり、また落ち着いた気持ちに戻るといったように。聖夜も同様に、人それぞれに思い浮かべる情景は異なるもので、それぞれの思いを歌うように演奏することが大切。
きょうは、W先生の全クラスが集合して忘年会となった。鍋料理を食べた。他のクラスには始めてから3年近いクラスもあり、100人サックスにも出ているそうな。来年はこれに参加してみたいものだ。EさんもKさんもJajaのファンということで、Jajaの存在を初めて知る。二次会まで行って帰りは電車の遅れもあって午前1時を過ぎてしまった。
ディンギー練習22回目。江ノ島にかかる橋の向こうに見える富士山が美しい。きょうは、アクタス一隻で三組で交代して乗艇。まずは陸上練習をして、その後、救命艇で他の組の操船を見てから、いよいよアクタスで練習。風が強いので湾内での練習となった。アクタスでの沈はまずないとは思うものの、ヒールが大きくなると再び緊張が走る。特にスキッパーの時は。せっかく何とか無事に戻ってきたと思いきや、着艇して桟橋に降り立とうとして、僅かの隙間にジャボンと落下してしまった。あえなく午前中で帰るはめに。今年3回目の水泳である。
きょうは、クラブでクリスマスパーティー。100人ぐらいが集まった。イルミネーションの飾りつけも美しく、また料理あり、プレゼントありで楽しいパーティーとなった。皆勤賞もいただき励みとなった。
小田和正 -たしかなこと -
透き通った声、歌詞の深さに、自然に涙ぐんでしまう感じ。たまたまテレビで、アリーナ公演で熱唱する歌声を聴いて、思わず感動してしまった。
透き通った声、歌詞の深さに、自然に涙ぐんでしまう感じ。たまたまテレビで、アリーナ公演で熱唱する歌声を聴いて、思わず感動してしまった。
ディンギー練習21回目。きょうは南風も強まり、アクタスでの練習となった。内心、沈を恐れながらの練習。スキッパーを無事に終わるとホッとする感じ。
ディンギー練習20回目。先日の完沈ですっかり恐怖心が宿ってしまった。午前中はアクタスで練習した。午後は再びYに挑戦。風もまずまずだったので、何とか沈しないで切り抜けることができた。特にスキッパーのときは緊張の連続となった。いよいよ沈になりそうな時はメインシートを放す、また完沈を防ぐためには素早くセンターボード側に移って半沈にとどめるのがコツ。といっても、とてもできそうにないかも。しかし、いずれにしても貴重な体験をした。何事も経験が大事。今後に向けては、船に這い上がる体力をつけねば。