FavoriteMusic【5】MilesDavis-MyShip MilesAhead 2005-11-27 22:35:23 | favorite music 1. My Ship, 2. Miles Ahead - Miles Davis Miles Davisの"Miles Ahead"の柔らかで伸びやかな調べがいい。それに加えて、CDのカバーにヨットに乗った貴婦人風の姿の写真があるが、曲の雰囲気に合っていて眺めているだけで楽しい。
2005年11月27日 サックス練習あれこれ【19】 2005-11-27 16:59:53 | saxophone きょうはレッスンがないので、O公園でサックス自主練習。きょうも小春日和のぽかぽか陽気。事務所前のかえでがかなり赤く染まってきて、枯れかけたものもあった。レンギョウの葉々が赤黄色に色づき美しい。登り道に積もった落ち葉が芳しい。エデンの東のアドリブ練習。専らスケールをベースにしたアドリブを練習してみた。無意識にカウントできるようにしないとどの小節を吹いているのかわからなくなってしまいそうだ。頭の音はメロディから拾うのも手かもしれないと勝手に思いながら何度も繰り返してみた。
2005年11月26日 ディンギー練習あれこれ【17】 2005-11-26 18:50:51 | sailing ディンギー練習19回目。きょうは、小春日和の暖かさで、風も微風状態。クラブハウスはクリスマスの飾りつけも終え、いよいよ年末だ。先日の完沈のショックから覚めやらず、Rで練習。Tコーチについてもらった。おかげで、ランニングとジャイブをしっかり身につけることができた。ランニングの時の注意。風見をよく見て、垂れかかったときには、ティラーを押して、アビームよりに。ジブも風を受けるように張りに注意。ジャイブの時は、ティラーを引き、風見が外へ流れる瞬間にメインシートを軽く引いてはずみをつける。このはずみと体重移動でブームを返す。メインシートを軽く引くのは、メインシートを引っ張るのが目的ではなく、ブームにはずみをつけるのと同時に、スキッパーが次の動作にはいるため自身にはずみをつけるもの。ジャイブは、ティラーで船を廻すのではなく、体重移動でブームを返すように心がけることが大事。着艇も2度経験できた。ランニングでハーバーにはいり、桟橋から少し離れ気味のところでティラーを押してターン。ティラーをまっすぐにしてゆっくり桟橋に近づいて着艇。Tコーチのおかげで安心して着艇できた。
Favorite Music【4】JohnColtrane-say it 2005-11-24 19:58:21 | favorite music Coltrane - Say It (Over and over again) サックスを始めてから、ほとんどジャズばかりを聴くようになった。中でも、John Coltraneのバラードは聴いていて一番気持ちが落ち着く演奏だ。極上は、"Say it (over and over again)"と"Too young to go steady"かな。
2005年11月23日 サックス練習あれこれ【18】 2005-11-23 18:36:25 | saxophone サックスレッスン19回目。午前中O公園で練習。ほとんど葉を落してしまったが、きょうの紅葉はかなり美しく感じられた。事務所の前のかえでも、先日より赤味を増していた。きょうは勤労感謝で祭日だが、働いておられるメンバーもいて、レッスンに集まった生徒は4人のみ。きょうもエデンの東のアドリブ練習。Dメジャースケールをベースにアドリブをするのだが、先生いわく話すときのように自然にというのが極意のようである。まずはスケールを吹いてみるのがいいのかなという感じがしてきた。それを基に少しずつ変化させてみるとそれらしくなるのかなと勝手に感じ始めた。やってみたらいいと思うようにやるのがアドリブでもあるようだ。先生のお手本はあまりにもすばらしく、到底たどりつくことのできない世界に思えた。努力するしかない。
2005年11月20日 サックス練習あれこれ【17】 2005-11-20 22:10:23 | saxophone サックス18回目のレッスン。午前中O公園へ。秋も深まり葉々はかなり落ちていたが、黄色や赤の葉々も見られた。レッスンでは、B♭のスケール練習と「エデンの東」をベースにアドリブを教わった。基本はDメジャーのスケールで自由に演奏するのだが、曲想を決めないとなかなか難しい。帰宅して、ちょうどムーンリバーもDメジャースケールの曲だったので同様に練習してみた。少しわかってきたような感じ。
2005年11月19日 ディンギー練習あれこれ【16】波乱万丈 2005-11-20 15:59:21 | sailing ディンギー練習18回目。法事やら雨やらで、ほぼ一月ぶりの練習で何か基本から忘れてしまった感じ。それでも午前中はIコーチもついていただき、徐徐に思い出した。風は夏と違い、北風に変わり、出艇はクローズ。風が弱い時、強い時の違い。ランニングであれば、風が強いときは、風軸に近いポジションで目標に早く近づくことができる。風が弱い時は、風軸よりアビームよりに走らせることにより、スピードを得ることができる。風に向かうときも同じで、強ければクローズより風軸に近くても目標に向かうことができるのに対して、弱ければアビーム寄りでスピードを得ることができる。なお、ブローに対するには、基本は(1)ハイクアウト、(2)メインセール出し、で対応。熟練してくると、ハイクアウトの次の手としてティラーを押して風軸寄りにはいることもあるということである。大事なことはブローに対して気持ちを備えること。着艇はランニングではいってきて、回り込んで向かい風でスピードを殺して接岸。風が強いときはかなり近くでターンして接岸。ただし、距離をおいてターンするときは、スピードをみながらメインセールを緩めるタイミングをはかる。午後は、Tさん、Wさんと乗艇。ジャイブを少しくりかえした後、他の艇に寄ろうとしてふらふらしている間にタックの時理由もあまりわからないまま沈をしてしまった。何も手をくだせないまま、あーっと思う間に転覆してしまって、放り出される始末。水はまだ何とか耐えられる冷たさだったが、船の上に救い出されるまで時間がかかったので辛かった。沈への対応を勉強していなかったので、全くどうしていいのかわからなかった。まずは、誰かが船内に潜ってセンターボードを外へ出し、他の誰かが転覆した船の上に乗ってセンターボードを抱いて船を起こすことが必要。自分の体力のなさを痛感した。船の上に上がろうとしても、足が上がらなかった。気づけば、おろし立てのウェアの足下に水が錘のようにたまっていた。これもあって脚をあげることができなかった。助けの船のはしごを頼りに救われた。ハーバーまで帰る道のりが遠く、びっしょり濡れた体に風が冷たく辛かった。片付けるのも早々にシャワーを浴びさせていただき何とか救われた。あまりの疲労感に帰宅して寝込んでしまった。何とも情けない一日だった。(写真は目撃された方が撮影されたものを使用させていただきました。)
2005年11月7日 サックス練習あれこれ【16】 2005-11-06 22:12:47 | saxophone きょうはサックスレッスン17回目。午前中、O公園で練習。午後から雨との天気予報で、朝から曇り空で風も少し出ていた。レパートリーを増やしたくて好きな曲を適当に吹いていた。織田さんのリーベもなんとなく譜を追えるようになった。レッスンではオクターブ練習で、今回も曲想をイメージすることの大切さを教えられた。また、先生の「リアルタイムでの循環が音楽」というのは名言。まわりの演奏や伴奏の音を聞きながら、自分の音を出していく。これの循環だということである。また、同じキーでも吹き方で本来の音に合わせたり、高く或いは低くはずしたり自在に吹き分けることができるようにならなければならない。夕方、レッスンのメンバーで飲んだ。20代と50代。音楽は世代を超える。
2005年10月31日 サックス練習あれこれ【15】 2005-11-03 17:44:10 | saxophone サックスレッスン16回目。午前中、いつものようにO公園へ練習に。上り坂の両脇の木々はすっかり葉を落していた。近くの学校からブラバンの音が聞こえてくる。自分の吹く音がどの程度大きく聞こえるのかわからないが、邪魔になってもいけないと思いながら、適当な距離をおいたところに格好の場所を見つけた。何とかスタッカートの吹き方もわかってきた。レパートリーも、峠の我が家、エデンの東、きよしこの夜とふえてきた。午後のレッスンでも何とか息がつづくように感じた。きょうのレッスンでは、どんな曲でも自分で情景を描き、その情景、そのときの気持ちを思い浮かべながら演奏することが大事で、それによって吹き方も変わってくることを教えていただいた。アンブッシャーとスタッカートでは全く曲想が変わる。また、伴奏と主旋律をメジャーとマイナーに分けて演奏するだけでも趣が変わる。今度の11月6日には飲み会を予定することになった。