Cannonball Adderley feat. Miles Davis \" Autumn Leaves\"
サックス46回目のレッスンである。補講も昼の時間に受けた。補講とレッスンの間の時間も、カラオケに初めて行ってサックスを練習した。Fly me to the moonの練習の繰り返しだが、スピードにはかなり慣れてきた。レッスンでは、タンギングで吹くべきところを教えてもらった。また、全体硬くならないように、しかしながらスタッカートの部分はメリハリよく演奏することが大事であることを教えてもらう。こうした細かい点に注意することで、全く違ってくる。音楽はやはり芸術である。
ゴルフの練習場でレッスンプロからアドバイスを受けた。昨日のプロと同様の指摘を受けた。まず、アドレスの時、身体の重心が後ろに行きすぎないように、土踏まずから少し指寄りのところに重心を感じるようにする。また背中から腰にかけて背筋が曲がらないように伸ばす。バックスウィングの時ラインに沿って、体の回転も使いながら後ろへ持ち上げ、手首が右耳の横近くにくるぐらいの高さまで持って行く。その際右膝が後ろへ回らないように踏ん張ること。それによりインパクトがラインに沿ってまっすぐはいるようになる。フォロースルーの時、頭を早くあげすぎない。これらに注意するだけで、スウィングは楽になるとともに、球筋もよくなった。コンスタントに適切なショットをすることはなかなか難しい。
ゴルフは10数年前にやっていたが、それ以来もう何年もまともに練習していなかった。新しい職場で仕事柄プレーすることが必要になるようなので、久しぶりに練習を始めることにした。とりあえずクラブを新調し、ついでにその店に来ていたレッスンプロの方からワンポイントアドバイスをいただいた。というのも、新調したクラブでゴルフ場でプレーしてみたが、セカンドショットがトップしてなかなかうまく飛ばせなくなってしまったからだ。何が問題か、自分ではなかなか気づかないものである。バックスィングの時、クラブヘッドを後ろに廻してしまっているようである。そのため、ダウンスィングもインサイドアウトになっているようである。アドバイスのおかげで少し感じがつかめた。
ディンギー乗艇35回目。この春以来天候不順もあって乗艇のペースが遅くなってしまった。今週も台風の影響でなかなか出られず、久しぶりの乗艇となった。風もそこそこ穏やかな一日となり、また空も晴れ渡ったので碧い海が美しかった。入道雲も夏らしさを感じさせた。というわけで、比較的のんびりとしたセイリングを楽しんだ。一年間も練習すると自然に体に馴染んでくるものである。ただし、着艇はまだまだである。桟橋に辿り着けないときは、もう一度タックして、またメインセイルを利用して進めること。また、最後はティラーを押して、舳先が桟橋にぶつからないように注意することが大事。
サックスレッスン45回目。早いもので、もう8月にはいった。Fly me to the moonの練習。まさに筋トレという感じだが、やれば何とかできるようになるものである。きょうも午前中は公園で必死に練習。午後もレッスンに向かう前に公園で練習。意地でもがんばる気分になってくる。レッスンでは、先生がテンポを少しずつあげていってくれた。模範演奏のCDでは150だが、120ぐらいから始めた。何とか140ぐらいまでは途中間違えながらも最後まで通すことができるようになった。やはりテンポが速くなるとノリはよくなるので、150ぐらいまで出せるのが理想なのかもしれない。CDを聴いている限りではそんなに速く感じないのに、自分で演奏しようとすると実に速く感じて、指が思うように動かない。我慢、我慢である。
サックスレッスン44回目。Fly me to the moonを繰り返し練習しているが、模範演奏のスピードにはまだとても追いつけない。特にアドリブのパートは難しい。苦手なところは何度も繰り返し練習するしかない。
久しぶりのヨット。34回目の乗艇となる。風も強すぎもせず、まずまず。午後は沈の練習。一人乗りで練習。クローズで走った後、少しずつ風下側に体重を移して半沈状態に持っていって、直前に船底側に移り、再び起こしながら、バランスをみながら船内に移ってくる練習だが、船底側に移ることはできたが、船内側に戻るタイミングを失して、あえなく完沈。昨年同様這い上がるのは非常に難しい。センターボードを抱えながらゆっくり船を起こすところまでは何とかできたが、船上に上がるのにはうまくやらないと再び転覆してしまう。誰も助けてはくれないので、繰り返しているうちに次第に不安がつのってくる。最後は何とか這い上がれたが、かなり疲れた。
百人サックスの練習に出席。イパネマの編曲を練習。レベル差がありすぎてよほど練習しないと無理。土曜日は仕事の都合もあり、百人サックスはしばらく見合わせることにした。