2006年6月25日 サックス練習あれこれ【42】

2006-06-25 19:47:54 | saxophone
午前中は補講。レッスン5のリズム練習が楽しい。夕方のサックスレッスンは41回目。多数決の結果、自分の提案で練習曲に決まった”Fly me to the moon”の練習。CDの模範演奏はテンポも速く、吹けるかどうかかなり不安になったが、先生から一小節ずつ丁寧に指導していただいたので、よく理解できた。スタッカート、スィング特有の3連符のリズムの刻み方、ドゥダードゥダーの舌の使い方など、奥は深い、深い。先生の模範演奏も素晴らしかった。


2006年6月24日 ディンギー練習あれこれ【34】

2006-06-24 19:58:08 | sailing
ディンギー練習32回目。いよいよ夏の青空がやってきた。
せっかくの好天に恵まれたのに、途中で接触してしまい水が浸水し、あえなく帰艇。精神的なショックも大きく、帰宅。
やはり周囲への細心の注意が大事。大切な教訓を身をもって学んだ。帰艇がもう少し遅れたらひょっとしたらタイタニックみたいに沈没していたかもしれないと思うとぞっとする思いである。何とも辛い一日となった。昨年の完沈以来のできごとである。



2006年6月18日 サックス練習あれこれ【41】

2006-06-19 23:33:03 | saxophone
午前中は補講。下のシ、シ♭とスケール。サックスレッスン40回目。「いつか王子様が」の練習。パート2の練習を重点的に行い、一応仕上げたことになった。スタッカートの部分をクリアに表現すること。また、しっかり呼吸して、ブレスの位置を正確に。


2006年6月17日 ディンギー練習あれこれ【33】

2006-06-17 17:10:46 | sailing
練習のための乗艇が久々に実現。何と4月29日以来で、31回目。ずっと悪天候が続いたり、晴れても強風で出艇禁止だったり、他の都合で参加できなかったりだったので、本当に久しぶりとなった。午前中は波風ともに穏やかだった。ブイを4点に打ってその中での操船練習を繰り返した。この一年で初めてのことだが、途中で霧が出てきたため、11時過ぎには早々に引き揚げ、陸上練習。スキッパーのタックの時に脚を引き寄せるのがポイント。後ろへ少し移動するときには、腰を上げ移動。移動後少し前向きに坐るとともにやはり脚を寄せておくと次の動作がとりやすい。
午後は風が強くなり、何度も波しぶきを浴びた。風が強いときのクルーのタックだが、裏風が入ったタイミングで反対側のジブをはずす際は、タイミングを失しないように元のところに手を伸ばしてはずすのではなく、もっと手前ではずすことが必要。これによりヒールを防ぐことが可能。また、ブームを潜って立つ位置も、弱風の時は中よりに立って調整するが、強風の時は外よりにすばやく移動することが大事。なお、船を止める際のティラーの捌きとしては、まずバウが風上に向かうまで押した後、風上に向いたらまっすぐにし、逆ジブを張った段階で、再度ティラーを押すこと。押し続けていると回転してしまう。きょうは久しぶりでもあり、かなりの運動量となったが、気持ちのよい一日となった。



Favorite Music【10】平原綾香-明日

2006-06-11 21:41:34 | favorite music
明日

最近特に気に入っている平原綾香の”明日”について。この伸びのある、切々と迫る唄声、落ち着いていて凛とした美しさと力強さが併存していて、とにかく耳に心地よい。ウェブで見ていたら、平原綾香さんもサックスを勉強しているとのこと。サックスはVoiceと同じと言われるが、彼女の声の豊かさはこんなところにも原因しているのだろうか。余談ながら、この”明日”をバックで支えているバイオリンの音色が、特に間奏の部分だが、この曲全体の雰囲気に絶妙に調和していて、感動を深くしている。


2006年6月11日 サックス練習あれこれ【40】

2006-06-11 18:54:13 | saxophone
きょうは39回目のレッスン。「いつか王子様が」("Some Day My Prince Will Come" by Larry Morey & Frank Churchill)の練習。前半のSimple Waltzから後半Jazz Waltzに移行するので、この違いをうまく表現することが大事。最初は揺れるように、ジャズワルツのところはわくわくした気持ちではずむように、最後コーダのところはオーケストラのように壮大に謳いあげる。


2006年6月3日 ディンギー練習あれこれ【32】

2006-06-10 22:28:10 | sailing
クラブの仲間が新たに購入したクルーザー乗艇に招待を受けた。
あいにくの曇天で風も強く波もいささか荒かったが、さすがにクルーザー、多少のことではディンギーのように心配する必要もなさそう。途中で船酔いしてあえなくダウンしてしまったが、クルーザーに乗せていただく貴重な経験をさせていただいた。