サックスレッスン45回目。早いもので、もう8月にはいった。Fly me to the moonの練習。まさに筋トレという感じだが、やれば何とかできるようになるものである。きょうも午前中は公園で必死に練習。午後もレッスンに向かう前に公園で練習。意地でもがんばる気分になってくる。レッスンでは、先生がテンポを少しずつあげていってくれた。模範演奏のCDでは150だが、120ぐらいから始めた。何とか140ぐらいまでは途中間違えながらも最後まで通すことができるようになった。やはりテンポが速くなるとノリはよくなるので、150ぐらいまで出せるのが理想なのかもしれない。CDを聴いている限りではそんなに速く感じないのに、自分で演奏しようとすると実に速く感じて、指が思うように動かない。我慢、我慢である。
サックスレッスン44回目。Fly me to the moonを繰り返し練習しているが、模範演奏のスピードにはまだとても追いつけない。特にアドリブのパートは難しい。苦手なところは何度も繰り返し練習するしかない。
百人サックスの練習に出席。イパネマの編曲を練習。レベル差がありすぎてよほど練習しないと無理。土曜日は仕事の都合もあり、百人サックスはしばらく見合わせることにした。
サックスレッスン43回目。午前中には補講もあった。補講では普段気がかりになっていることも確認。先生の観察では自分のストラップの位置が上過ぎるとのことであった。少し下げると頭が下向きになるような感じがしたが、その点は逆に右手の支えを前に出すことで解決できることがわかった。その他、呼吸法についても下腹をしっかり固めることが重要。要するに腹式呼吸をしっかり行うこと。さらに、キーの押さえ方についてであるが、音を生かすためには、あまり強く押さえるのではなく、適度に押さえることが大事。補講が終わった後、N公園で練習した。夕方のレッスンでは、Fly me to the moonの続きを練習。アドリブの部分が中心。一人で練習する時は何とかできそうに思ったが、全員で合わせるとどうしても途中ついていけないところができてしまう。補講の時にも教わったが、少し先の音符を早めに読んでいくことがテンポの速い曲にもついていくコツ。
きょうはサックスレッスン42回目。練習の場所を変えてみた。午前中はT公園、午後はN公園で練習。これまでは恥ずかしげもなく公園で吹いてきたが、平日にも少しでも練習したくなった最近、できれば自宅に音楽室が欲しくなった。問い合わせてみたがやはり狭い空間でも50万円以上はかかりそう。これだとテナーサックスが買えそう。難しいところだ。先日はマウスピースとリガチャを変えたが、きょうは同時に注文しておいた新しいリードが手に入った。これもまた違うブランドにしたおかげで、すっかり音質がよくなった。
レッスンでの練習曲はFly me to the moonで、自分で選曲したものの、なかなか難しい。スタッカートを十分に明確に。三連符を慌てずに。アドリブの難しいところはひたすら訓練しかない。盛り上げるところ、少し抑えるところ、メリハリよく。特に右指で音を出すときには弱くなりがちなので、そのあたりのバランスが重要。また、ブレスの位置に注意。
レッスンでの練習曲はFly me to the moonで、自分で選曲したものの、なかなか難しい。スタッカートを十分に明確に。三連符を慌てずに。アドリブの難しいところはひたすら訓練しかない。盛り上げるところ、少し抑えるところ、メリハリよく。特に右指で音を出すときには弱くなりがちなので、そのあたりのバランスが重要。また、ブレスの位置に注意。
サックスのマウスピースとリガチャを新しいものに変えた。先生が選んでくれたもののうちから自分の好みの音が出るものに絞り込んで決めた。同じ管なのにこれほどに音が違うものであることに驚くと共に、深い感動を覚えた。音は美しくなり、また高音が前より容易に出せるようになった。
午前中は補講。レッスン5のリズム練習が楽しい。夕方のサックスレッスンは41回目。多数決の結果、自分の提案で練習曲に決まった”Fly me to the moon”の練習。CDの模範演奏はテンポも速く、吹けるかどうかかなり不安になったが、先生から一小節ずつ丁寧に指導していただいたので、よく理解できた。スタッカート、スィング特有の3連符のリズムの刻み方、ドゥダードゥダーの舌の使い方など、奥は深い、深い。先生の模範演奏も素晴らしかった。
午前中は補講。下のシ、シ♭とスケール。サックスレッスン40回目。「いつか王子様が」の練習。パート2の練習を重点的に行い、一応仕上げたことになった。スタッカートの部分をクリアに表現すること。また、しっかり呼吸して、ブレスの位置を正確に。
きょうは39回目のレッスン。「いつか王子様が」("Some Day My Prince Will Come" by Larry Morey & Frank Churchill)の練習。前半のSimple Waltzから後半Jazz Waltzに移行するので、この違いをうまく表現することが大事。最初は揺れるように、ジャズワルツのところはわくわくした気持ちではずむように、最後コーダのところはオーケストラのように壮大に謳いあげる。
百人サックス2回目のレッスン。
Night and Dayとイパネマの新しいアレンジ版。Night and Dayもレッスン前の公園での練習で少しわかってきた。焦らずついていこうと思う。
Night and Dayとイパネマの新しいアレンジ版。Night and Dayもレッスン前の公園での練習で少しわかってきた。焦らずついていこうと思う。
きょうは、サックス38回目のレッスン。レッスンの前に、きょうも13時から補講があった。
補講では、ローレライの復習、リズム練習などのほか、一番下のシとシ♭を習った。下の方の音を安定的に正確に出すのは非常に難しい。また、左手小指などでキーをきちんと押さえることは非常に難しい。
レッスンでは、イパネマを再度おさらいしてから、いよいよ新しいアンサンブル曲へ取り組むことになり、”いつか王子様が”に挑戦することになった。曲想は大体つかめたが、高いレの音を出すのが難しい。また、スタッカートで歯切れよく吹くところにも注意したい。
補講では、ローレライの復習、リズム練習などのほか、一番下のシとシ♭を習った。下の方の音を安定的に正確に出すのは非常に難しい。また、左手小指などでキーをきちんと押さえることは非常に難しい。
レッスンでは、イパネマを再度おさらいしてから、いよいよ新しいアンサンブル曲へ取り組むことになり、”いつか王子様が”に挑戦することになった。曲想は大体つかめたが、高いレの音を出すのが難しい。また、スタッカートで歯切れよく吹くところにも注意したい。
いよいよ公開演奏本番となった。午前11時過ぎに集合し、13時からと14時半からと2回演奏した。イパネマの娘も漸く自分としても何とか納得できるようになってきたかなという感じだが、直前での練習ではまだまだ間違えたり、音もまだ満足できる音ではなかった。しかし、本番では2回とも自分でも満足できる演奏ができたし、第一に楽しく吹けたように思う。これで、人前で吹けるレパートリーが一曲できたという満足感で一杯である。また、サックスの持ち方も体の前に持ってきて、マウスピースをくわえた口と右手親指で完全に支えるようにしてみた。始めた頃はなかなかできなかったが、やってみると何とか支えることができ、この姿勢を維持すると安定した音が出るようになったように感じた。本番直前の試みだったが、これも実践してみて、うまくいくようになったことも新たな成果である。
他のクラスの方の演奏も素晴らしかった。また、クラスの演奏を終えた後は、先生の演奏を聴いた。”いつか王子様が”やサザンの”つなみ”、更にオリジナル曲など盛りだくさんの曲を楽しませていただいた。
他のクラスの方の演奏も素晴らしかった。また、クラスの演奏を終えた後は、先生の演奏を聴いた。”いつか王子様が”やサザンの”つなみ”、更にオリジナル曲など盛りだくさんの曲を楽しませていただいた。
きょうはレッスン37回目。昼過ぎに補講を受けて、その後、公園へ練習に行き、16時からまたレッスンを受けた。公園はすっかり緑に包まれていた。よく晴れた初夏の陽気になった。
補講ではローレライなどを練習。いつものことながら、曲想を心に思い浮かべながら、唄うように演奏することが大事。
レッスンでは来週の公開演奏を控えてイパネマの娘の仕上げ。きょう初めて教えてもらったことは、ド#はもともと低く出やすいので、右側2番キーを押さえると少し高めに出すことができること。少しの違いで調和のとれた音に聞こえるようになった。
補講ではローレライなどを練習。いつものことながら、曲想を心に思い浮かべながら、唄うように演奏することが大事。
レッスンでは来週の公開演奏を控えてイパネマの娘の仕上げ。きょう初めて教えてもらったことは、ド#はもともと低く出やすいので、右側2番キーを押さえると少し高めに出すことができること。少しの違いで調和のとれた音に聞こえるようになった。
今日は百人サックスのレッスン第1回に出席してみた。経験者が多いので、初めての私にはほとんど何がなんだかわからない状態ではあったが、がんばってみることにする。きょうは"Night and Day"と"Polkadots"。曲を聴くのも初めてだったので、余計に難しかった。
レッスン36回目。教室が改装中で、コミュニティホールでレッスン。専ら”イパネマの娘”の練習。27日には、コミュニティホールで公開演奏となった。この連休中の練習の成果もあって、やっと仲間に追いついてきた感じ。
きのうは、リードを選んでみたが、20本ぐらいのうち使いものになるのはほんの2~3本。マウスピースが悪いのか、リード自体の質が良くないのか、いまだに疑問。
きのうは、リードを選んでみたが、20本ぐらいのうち使いものになるのはほんの2~3本。マウスピースが悪いのか、リード自体の質が良くないのか、いまだに疑問。